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Surface Pro 4とそのライバル機種を比較する(2016年3月版)

NEC LAVIE Hybrid ZERO 新モデル
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。最新のWindows タブレット機種比較特集、今回はSurfaceを中心とした高スペック、高価格の製品を対象にしています。今年はこのクラスが大人気になると思いますし、対象とすべき製品も多いのですが、一応「20万円くらい(あくまで目安)でタブレットとキーボードが分離するもの」ということでいくつか探してみました。ただ、このくらいの価格帯になると「どれがいい」みたいなことは書けないですね。どれもよく考えられて設計されていると思いますし、独自の個性みたいなのもありますし。

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1.比較対象機種

Microsoft Surface Pro 4

Microsoft Surface Pro 4
OS: Windows 10 Pro
CPU: Intel Core Core m3-6Y30 / Core i5-6300U / Core i7-6560U
※Core i7搭載機はグラフィックにIntel Iris graphics採用
RAM: 4GB / 8GB / 16GB
ストレージ:SSD 128GB / 256GB / 512GB
ディスプレイ: 12.3インチ(2,736 x 1,824)※アスペクト比 3:2
ポート類: USB 3.0、microSD、オーディオ、MiniDisplayPort、SurfaceConnect
ネットワーク: IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluettooth4.0
カメラ: イン5MP / アウト8MP
スピーカー: ステレオスピーカー(Dolbyオーディオ)
バッテリー稼働時間: 動画視聴時最大9時間
サイズ: 292.1 x 201.42 x 8.45 mm / 重量766g(m3)、786g(i5,i7)
※Office Premium Home & Business プラス Office 365 サービス付属
※Surfaceペン(スタイラスペン)付属
価格:134,784円~312,984円(税込み、Microsoftストア)

まずはこの記事でいう「本家」のSurface Pro 4から。一言でSurface Pro 4と言っても価格帯は非常に広く、CPU、RAM、ストレージを選べる用になっていて、価格帯は非常に広いです。最上位構成(Core i7、16GB、512GB)にすると価格は30万円を超えてしまいますが、今回の比較記事中ダントツの高性能となります。それとディスプレイにも注目です。アスペクト比3:2、2,736 × 1,824の高精細ディスプレイはDELL XPSシリーズには及ばないものの、非常に高いレベルにあります。

Surfaceといえばマグネシウム製の本体にカラフルなタイプカバーをイメージします。このデザインは他社にも影響を与えていますが、オリジナリティは健在で、Windows タブレットや2 in 1で群を抜く存在感だと思います。性能、デザイン、そして人気と、どれをとってもこのクラスのレファレンス機といっていいでしょう。ただし、カラフルなタイプカバーは別売り(17,712円)なので、結構高くついちゃいますね。

紹介記事:Microsoft Surface Pro 4 - マイクロソフトのシンボル、大きく進化する
直販サイト製品ページ:Surface Pro 4

DELL XPS 12

DELL XPS 12
OS: Windows 10 Home / Windows 10 Pro (ともに64ビット)
CPU: Intel Core m5-6Y57
RAM: 8GB
ストレージ: 256GB SSD
ディスプレイ: 12.5インチ(3,840 x 2,160)※4Kディスプレイ
ネットワーク: 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
カメラ: イン5MP / アウト8MP
入出力: USB Type-C(Thunderbolt 3) ×2、オーディオ、SDリーダー
バッテリー: 30WHr
サイズ: 
  タブレット: 291 × 193 × 8 mm / 重量 790 g
  キーボード込み: 291 × 198 × 16-25 mm / 重量 1.27 kg
価格: 172,778円

DELLの最新ディスプレイ分離型2 in 1です。CPUはCore mのみとなりますが、シリーズ中でも中位スペックのm5-6Y57が使われており、SurfaceのCore m搭載機よりも性能は上になります。また、この製品の最大の特徴はディスプレイで2 in 1としてはベゼルが非常に細く、ディスプレイ解像度もSurfaceをしのぐ4Kディスプレイ(3,840 × 2,160)となります。

入出力ポートにはThunderbolt 3を採用しており、超高速のデータ伝送が可能な上、このポートからディスプレイ出力もできます。また、この製品はSurfaceと異なり、「フォリオキーボード」が標準で付属します。ヒンジがなく、背面のキックスタンド(キーボード側についています)で支えるしくみなので、使い勝手はSurfaceとあまり変わらないと思いますが、追加支出が不要、というのはうれしいところです。

紹介記事: DELL XPS 12 - ついに日本正式発売!価格とバリエーション(1つだけ)が判明
直販サイト製品ページ:New XPS 12 タブレットパソコン(2016/1/19発売)

富士通 arrows Tab RH77/X, WR1/X

富士通 arrows Tab RH77/X
OS: Windows 10 Home
CPU: Intel Core i5-6200U
RAM: 4GB
ストレージ: 128GB / 256GB SSD
ディスプレイ: 12.5インチ(1,920 x 1,080)
ネットワーク: 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
カメラ: イン2MP / アウト5MP
入出力: USB3.0、miniDisplayPort、オーディオ、SDリーダー
バッテリー: 34WHr
サイズ: 
  タブレット: 319 × 201.3 × 9.5 mm / 重量 890 g
  キーボード込み: 319 × 201.3 × 14.7 mm / 重量 1.25 kg
価格: 184,485円(RH77/Xの直販価格、クーポン込み)

富士通の最新12.5インチ2 in 1です。カタログモデルがRH77/XでカスタマイズモデルがWR1/Xという型番になります。CPUはCore mではなく、Core i5-6200Uですから、よりパワフルです。ただしRAMは4GB、ストレージもRH77/Xで256GB、ディスプレイ解像度も1,920 × 1,080ですから、特にとがったスペックではありません。また、入出力ポートの数はスペックを考えればやや不足気味と言わざるを得ません。

富士通製品は質感もいいですし、日本の大手メーカーらしくしっかり耐久テストなどを実施しているため信頼性も非常に高いと思います。カタログモデルの184,985円という価格には製品版の「Office Home & Business Premium」、キーボード、スタイラスペン(256段階の筆圧対応)が付属しているので、もはや「富士通だから高い」とは言えないですね。

紹介記事:富士通 arrows Tab RH77/X, WR1/X - 12.5インチの2 in 1、Surface戦線に参入!
直販サイト製品ページ:arrows Tab RHシリーズ
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HP Elite x2 1012 G1

HP Elite X2 キーボード接続
OS: Windows 10 Home / Pro 64ビット
CPU: Intel Core m3-6Y30 / Core m5-6Y54 /Core m7-6Y75
RAM: 4GB / 8GB
ストレージ: 128GB /256GB
ディスプレイ: 12インチ(1,920 x 1,280)アスペクト比3:2
ネットワーク: 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2(キャリア専用LTEモデルあり)
カメラ: イン2MP / アウト5MP
入出力: USB3.0、USB3.1 Type-C(Thunderbolt 3)、オーディオ、microSD
バッテリー: 40WHr
サイズ: 
  タブレット: 300 × 213.5 × 8.05 mm / 重量 820 g
  キーボード込み: 300 × 213.5 × 13.45 mm / 重量 1.205 kg
価格: 140,184円~172,584円(HP直販サイト価格)
※トラベルキーボード別売り(19,440円)

HPの新製品です。Core m専用機ですが、3種類の型番を揃えています。最上位構成の場合はCPUがCore m-6Y75、RAMが8GB、ストレージが256GBとなり、Core m機としてはハイエンドな構成となります。この製品はワコムのデジタイザーペンがオプションで用意されており、2,048段階の筆圧にも対応します。まあ、今回の対象機種は構造はともかくすべて筆圧対応の手書き入力が可能なんですけどね。

キーボードは別売りですが重量がわずか385 gと軽量です。ただし、デザインは異なりますがタブレット本体のキックスタンドを使うしくみ、というのはSurfaceと同じです。また、この製品は超高速無線通信規格であるWiGigにも対応しており、専用のドッキングステーションを経由することによりUSB機器やDisplayPortを使用する周辺機器との接続も可能となっています。

紹介記事:HP Elite x2 1012 G1 - Surfaceと競合しそうだけど、独自の個性も光る12インチ 2 in1
直販サイト製品ページ:HP Elite x2 1012 G1
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Lenovo ThinkPad X1 Tablet

Lenovo ThinkPad X1 Tablet
OS: Windows 10 Home / Pro 64ビット
CPU: Intel Core m3-6Y30 / m5-6Y54 / m5-6Y57
RAM: 4GB / 8GB
ストレージ: 192GB / 256GB / 512GB
ディスプレイ: 12.0インチIPS(2,160 x 1,440)ゴリラガラス
ネットワーク:  802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.1
カメラ: イン2MP / アウト8MP
入出力: USB 3.0、USB 3.0 Type-C、miniディスプレイポート、microSD、オーディオ、電源
バッテリー: 37WHr 稼働時間約10時間
サイズ: 
(タブレット):291 x 209.5 x 8.45 mm / 767 g
(キーボード込み): 291 x 209.5 x 13.65 mm / 1,065 g
価格:156,686円~165,942円(税込み、Lenovo直販価格)
※ThinkPad ThinキーボードとThinkPadPenPro付属
※上記価格はオプション設定によって変動します

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LenovoのThinkPadシリーズ最上級のタブレットです。製品名に「Tablet」とはっきり書いていますが、ちゃんと専用キーボードが付属します。この製品もCore m専用機となっていて、直販モデルだと中位のCore m5と上位のCore m7から選ぶことができます。RAMは最大で16GBまで対応するとのことですが、個人で購入する場合は8GBまでしか選べません。というかゲーミングノートでもないので8GBあれば十分でしょう。

あくまでもタブレット本体を中心に置きつつ、豊富な周辺機器でニーズに合わせていく、という手法が取られていて、必要と思う周辺機器を完全に揃えるとかなり高価格になってしまう反面、今回の対象機種中もっとも柔軟で幅広いニーズに応えることができると思います。

紹介記事:Lenovo ThinkPad X1 Tablet - 日本での発売が決定!ウインタブ的最高峰タブレット
直販サイト製品ページ:ThinkPad X1 Tablet

Lenovo ideapad MIIX 700

Lenovo ideapad MIIX 700
OS: Windows 10 Home 64ビット
CPU: Intel Core m3-6Y30 / Core m5-6Y54
RAM: 4GB / 8GB
ストレージ: 128GB / 256GB SSD
ディスプレイ: 12インチIPS(2,160 × 1,440)※アスペクト比3:2
入出力: USB3.0、USB2.0、microHDMI、microSD、オーディオジャック
カメラ: イン/アウトとも5MP
ネットワーク: 802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.1
バッテリー稼働時間: 7.5時間 / 7.7時間
サイズ:
(タブレット本体): 292 × 210 × 9 mm / 750g
(キーボード込み): 293 x 224 x 14.5 mm / 1.08kg
価格: 117,428円~167,184円
※フォリオキーボード付属

今回はLenovoから2機種となってしまいました。ともにSurfaceのライバルと言えそうなスペックなのですが、こちらのMiixのほうが若干保守的というか、よりSurfaceと製品特性が近い製品です。CPUはCore m3とm5なので、他の対象機種のように上位のCPUは選べません。ただし、RAMは最大で8GB、ストレージも256GBまで選べるため幅広い用途に使えると思います。

この製品はデザインこそ異なりますがキックスタンドがついたタブレット本体に薄型のキーボードを組み合わせて使うという点でSurfaceと同じです。他の対象機種よりも若干おとなしいスペックの分、価格も低めに抑えられており、最下位構成だとキーボード付きで12万円弱(クーポン適用後)で入手できるのが魅力ですね。

紹介記事:Lenovo ideapad MIIX 700 - ターゲットはSurface!Lenovoのハイスペック2 in 1、日本発売
直販サイト製品ページ:ideapad MIIX 700

NEC LAVIE Hybrid ZERO

NEC LAVIE Hybrid ZERO 11.6インチ
OS: Windows 10 Home 64ビット
CPU: Intel Core m3-6Y30 / Core m5-6Y54
RAM: 4GB / 8GB
ストレージ: 128GB SSD
ディスプレイ: 11.6インチ(1,920 × 1,080)
入出力: USB3.0 Type-c、USB3.0 × 2、HDMI、microSD、オーディオジャック
カメラ: イン2MP / アウト5MP
ネットワーク: 802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.0
バッテリー稼働時間: 5.5時間 / 10.3時間
サイズ:
(タブレット本体): 292 × 192.5 × 7.6 mm / 410 g
(キーボード込み): 294 x 206.5 x 17.9 mm / 798 g
価格: 188,784円~199,584円(税込み、NEC直販価格)
※フォリオキーボード付属
※上記価格はオプション設定によって変動します
※CPUがPentiumでキーボードが付属しないモデルもあるが、この記事では割愛

この製品は他の対象機種と比較してディスプレイサイズが11.6インチとやや小さいです。また、CPUやRAM、ストレージもハイエンドと言えるような構成にはなりません。でも、この製品の一番のポイントは「サイズ」だと思います。

タブレット本体で410 g(398 gのモデルもあります)というのは8インチのWindows タブレットなみ(私が愛用している8.3インチのThinkPad 8は430 g)ですし、キーボードを接続しても798 gと「異常に」軽いです。しかもこのキーボードはバッテリーを内蔵している上にヒンジがついていて、他の対象機種のようにタブレット本体にキックスタンドはありません。もちろんヒンジつきのキーボードのほうが格段に実用性は高くなります。

また、この製品はLTEモデルが用意されています。対象機種ではHPのEliteにLTEモデルがありますが、キャリア紐付け担っているようなので、本当の意味でSIMフリーといえるのはこの製品だけですね。

CPUやRAMもおとなしめと言っても実用上不都合のあるはずはなく、ミドルレンジのノートPCに引けをとらない性能でもあり、「NECおそるべし」といえるような製品です。

紹介記事:NEC LAVIE Hybrid ZERO 11.6型 - 異次元の軽さ!NECが本気をだすとすごいことに!
直販サイト製品ページ:LAVIE Hybrid ZERO 11.6型:NEC Direct
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2.性能で選ぶ

「性能」というとやはりCPUの型番やRAMの容量を意識してしまいますが、それなら答えははっきりしていてSurfaceの上位モデルが最も高性能です。私はいつもAtom機ばかり使っていますが、CeleronやCore M、Core i5、そしてCore i7機も試用したことがあります。GeForceなどのGPUを搭載している製品は別として、CPU内蔵のグラフィックを使用している前提で言えばCore i7というCPUは別格に速いと思います。なので「速いマシン」ということではSurfaceのCore i7機が問答無用で最速です。

「性能」の定義をもう少し緩めてCPUやRAM以外のところに目を向けると、特筆したいのがXPS 11のディスプレイです。私は同じDELLのXPS 13を試用したことがあり、そこで初めて4Kディスプレイを体験しましたが、完全に別世界です。このディスプレイを使えるのなら、他の不都合な部分にはすべて目をつぶってもいい、と思ったくらいです。

最後に、これを「性能」と言うと叱られるかもしれませんが、LAVIEの「重さ」です。「異常」に軽量で、こんなの物理的にできるの?と思いました。ビジネスマシンとしていつもバッグにPCを入れるという人には非常に大きな恩恵になると思います。もちろんタブレットとして使う場合でも8インチの重さで11.6インチのタブレットが使えるわけですから、気持ち悪いくらいですね。

3.機能で選ぶ

さすがにこのクラスになると機能面で減点、という製品は見当たりません。なので加点ということで言うとやはりThinkPad X1 Tabletかな、と思います。その理由は「周辺機器の充実」にあります。特に3種類の「モジュール」を接続してプロジェクターや3Dカメラなど多彩な機能を使える、というのが大きいです。

周辺機器ということならHP Elite x2にも用意されているWiGig用のドッキングステーションは魅力です(ThinkPadにも同じ周辺機器があります)。ただ、私はWiGigの機能を実際に使ったことがないのであまりえらそうなことは言えないですけどね。

4.筐体で選ぶ

筐体構造、ということで言えば、個人的にはしっかりヒンジがついているLAVIEがいいと思います。性能のところでも触れましたが、激軽な筐体というのもありますしね。

ただし、デザイン面では好みの問題になるのでなんともいえませんが、おかしなものはないということだけは言えますね。美しさ、ということならSurfaceかな、と思いますし、Elite x2やMiixもいいですよね。また、おそらくarrows Tabはかなり質感の高い、ビジネスに映えるような製品だと思います。だって富士通製品ってそんなのばっかりですから。

5.まとめ

すみません、やっぱり今回も「これが一番」という見解は書けそうにありません。さすがに20万円クラスの製品ですから、どれも非常に魅力的です。でも「好きなのして下さい」という結論ならこんなにクソ長い記事を書く意味も、読んでもらう意味もないのですが、最後に小ネタを少々…。

・合体ロボが好きな人:ThinkPad X1 Tabletにして周辺機器を全部そろえましょう
・コスパ優先:Miix 700が割安です。ウインタブは安いのが好きです
・スタバでドヤ顔:Surface Pro 4に出来るだけ派手なタイプカバーをつけて下さい。着せ替えという手もあります
・非力な人:LAVIE Hybrid Zeroなら体に優しいです。でも筋力をつけたいなら今回の対象機種からは選べません
・いいものを長く:頑丈なのがウリの富士通製arrows TabかミルスペックのHP Elite x2です
・目が疲れやすい:XPS 12を避けるかXPS 12で鍛えるか、どっちにします?

6.関連リンク

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コメント

  1. 匿名 より:

    Arrowsは海外動画を見た感じ耐久性はどうかわかりませんがキーボードの根元がねじれそうであまり良さそうには思えませんでしたね。
    キックスタンドも90°までしか開かず、個人的には150°以上開いてもいいと思っているので結構減点です。
    富士通のSurface対抗2in1、他社と違いCore iも選べると期待していたのですが、一番最初に選択肢から外れてしまいました。

    • wintab より:

      こんにちは、返信が遅れてしまい、すみません。うーん、富士通はいいと思うんですけどねー。

  2. 匿名 より:

    え?と思って調べたらやっぱり誤植でした。
    HP Elite x2 1012 G1はタブレット単体で約820g(公式HPのPDF参照)ですよ。