
HPの週末セール情報です。「夏本番!BIGサマーセール」の「第2弾」がスタートしました (8月31日12:59まで)。また、恒例の「週末限定セール」も同時開催中 (8月17日12:59まで)です。BIGサマーセール第2弾では主に「ニューモデルが多数」セール対象になっており、週末限定セールでは「既存モデルがより安く」なっています。
この記事ではセール品から3機種をピックアップしてご紹介します。
なお、この記事とは別にOmniBookシリーズの特徴をまとめた記事を掲載しています。より詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
HP OmniBook Ultra と Xシリーズ比較(2026) - 上位モデル5機種を比較・「選ぶポイント」を解説!
HP OmniBook 7/5/3シリーズ比較(2026)- 迷ったらどれ?HPのメインストリーム3シリーズ、用途別に最適なモデルを考える
1. OmniBook X Flip 14-kb/kc

OmniBook X Flip 14-kb テントモード
セール価格 :219,800円~
※Core Ultraシリーズ3/Ryzen AI 400シリーズ搭載のCopilot+ PC
※BIGサマーセール 第2弾の価格
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 5 325
RAM:16GB
SSD:512GB
ディスプレイ:14インチOLED(1,920×1,200)タッチ
サイズ:313×218×14.4 mm
重量:1.39 kg
HPの個人向け上位モデル「OmniBook X」の2-in-1です。Intel版 (kb)とAMD版 (kc)があり、どちらもウインタブで実機レビューをしています (Intel版レビュー/AMD版レビュー)が、CPU以外に品質の差はなく、BIGサマーセール 第2弾での最低価格は同じ (219,800円)です。また、kb/kcとも上位モデルがありますが、CPUの型番が上がるだけでなく、RAMとSSDの容量も倍増されるためか、「一気に10万円以上高くなってしまう (kb:359,800円、kc:339,800円)」ので、なかなか手を出しにくいです。
ということで、219,800円のモデルについてご説明します。
搭載CPUはkbがCore Ultra シリーズ3 (Panther Lake)のCore Ultra 5 325、kcがRyzen AI 400シリーズ (Gorgon Point)のRyzen AI 5 435で、どちらも高性能なNPUを内蔵し、Copilot+ PCの要件を満たしています。また、ディスプレイは有機ELパネルで、2-in-1筐体なのでタッチ対応し、4,096段階の筆圧に対応するペン入力も可能です (ペンは別売り)。
2-in-1筐体のため、どうしても重量が少々重くなってしまいますが、性能は高いですし、ビジネスオンリーではなく動画やゲームといったエンターテイメント利用やコンテンツクリエーションにも向く製品です。
で、残念ながら「kb (Intel)とkc (AMD)のどっちがいいの?」という疑問にはお答えできません。強いて言えば「どっちでも同じような性能」ですね。ただし、筐体色が異なり、kbは「ミッドナイトブルー」という濃いブルー、kcが「ディープエスプレッソ」という濃いブラウンなので、「色で決める」のがいいかもしれません。
2. OmniBook 7 14-fr

セール価格:169,660円
※Intel Core Ultraシリーズ2搭載 (Copilot+ PCではありません)
※週末限定セールの価格
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 7 255H
RAM:32GB
SSD:1TB
ディスプレイ:14インチIPS(2,240×1,400)
サイズ:314×226×11.1 – 18.9 mm
重量:1.41 kg~
毎週ご紹介しているセール品、今週もしつこくご紹介します。しつこくご紹介している間に価格が少し上がってしまいましたw (先週は164,770円でした)。しかし、それでもまだ「激安」ですね。
CPUはCore Ultraシリーズ2 (Arrow Lake)で、AI処理チップNPUを内蔵していますが、NPU性能は最大13TOPSと低く、Copilot+ PCの要件 (40TOPS以上)を満たしません。しかし、セール品が搭載する型番末尾「H」 (Arrow Lake-H)は非常に性能が高く (特にグラフィック性能が高いです)、PCゲームやコンテンツクリエーションに使うことも可能です (ただし、本格的にPCゲームやコンテンツクリエーションをされるのなら、外部GPUのGeForceを搭載する製品にされることをおすすめします)。また、RAMは32GB、SSDも1TBと大容量ですね。
NPU性能が最新モデルよりも低い、というのは間違いなくウィークポイントになってしまいますが、CPU/内蔵GPU性能は現在でも一級品ですし、この時期にRAM32GB/SSD1TBという容量で16万円台というのは見逃せません。そろそろ売り切れてしまうかもしれませんよー。
3. OmniBook 7 16-bh

セール価格:224,800円~
※Core Ultraシリーズ3搭載のCopilot+ PC
※BIGサマーセール 第2弾の価格
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 5 325
RAM:16GB
SSD:512GB
ディスプレイ:16インチIPS(2,560×1,600)240Hz
サイズ:357×254×15 mm
重量:1.96 kg
16インチスタンダードノートです。HPの個人向けノートPCではこの製品が「16インチの最上位モデル」となります。
サイズがやや大きいので毎日持ち運ぶような使い方にはあまり向かず、どちらかというと自宅や事務所などに据え置いてじっくり作業するのに向きます。
この製品についても上でご紹介したOmniBook X Flip 14-kb/kcと同様、最低価格 (224,800円)のモデルと上位モデル (359,800円)の価格差が非常に大きく、またスペック差も大きいので、ここでは最低価格のモデルについてご説明します。
搭載CPUはCopilot+ PCの要件を満たすIntel Core Ultraシリーズ3 (Panther Lake)のCore Ultra 5 325で、ディスプレイは16インチ、一般的な1,920×1,200よりもワンランク上の2,560×1,600解像度になっています。また、このディスプレイは100%sRGBの色域に対応し、リフレッシュレートも最大240Hzと、非常に高品質です。
上にも書きましたが、持ち運びの機会が少なく、自宅でじっくり作業したいという人には16インチサイズをおすすめしたいですね。そして、「HPの個人向け最上位の16インチ」である、このOmniBook 7 16なら、購入して後悔することもないでしょう。
4. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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