
HPがノートPC「HP OmniBook 7 16-bh」を発表しました。OmniBook 7シリーズはHPの個人向けノートPC上位モデルで、この製品も高いスペックを備えており、タッチ対応する有機ELディスプレイと外部GPUのGeForce RTX 5050を搭載するモデルもラインナップされています。
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この記事とは別に、OmniBookシリーズの特徴を比較する記事を掲載しています。こちらもあわせてご覧ください。
HP OmniBook 7/5/3シリーズ比較(2026)- 迷ったらどれ?HPのメインストリーム3シリーズ、用途別に最適なモデルを考える
HP OmniBook Ultra と Xシリーズ比較(2026) - 上位モデル5機種を比較・「選ぶポイント」を解説!
1. スペック
スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | Intel Core Ultra 5 325/Core Ultra 7 356H |
| 外部GPU | なし NVIDIA GeForce RTX 5050 Laptop GPU |
| RAM | 16GB (LPDDR5x-7467 MT/s) 32GB (LPDDR5x-8533 MT/s) 32GB (16GB×2、DDR5x-5600 MT/s) |
| ストレージ | 512GB/1TB SSD (PCIe NVMe M.2) |
| ディスプレイ | 16インチIPS (2,560×1,600) 240Hz 16インチOLED (2,048×1,280) 120Hz、タッチ |
| 無線通信 | Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0 |
| ポート類 | USB Type-C (Thunderbolt 4) USB Type-C (10Gbps, 映像/PD対応) USB Type-A (10Gbps)、USB Type-A (5Gbps) HDMI 2.1、オーディオジャック |
| Webカメラ | 5MP、顔認証対応 |
| バッテリー | 最大17時間-19時間30分 |
| サイズ | 357×254×15 mm |
| 重量 | 1.96 kg |
バリエーションモデル
スタンダード:Core Ultra 5/–/16GB/512GB/IPS
パフォーマンス:Core Ultra 7/–/32GB/1TB/OLED
パフォーマンスプラス:Core Ultra 7/RTX5050/32GB/1TB/OLED
※左からCPU/GPU/RAM/SSD/ディスプレイ
2. OS/CPU/GPU/RAM/SSD
OSは全モデルWindows 11 Homeです。CPUはCore Ultraシリーズ3 (Panther Lake)のCore Ultra 5 325/Core Ultra 7 356Hの2種類が設定されています。

これはPassmarkが公表しているベンチマークスコアです。どちらもCopilot+ PCの要件を満たす型番 (最大47~50TOPSのNPUを内蔵)ですが、CPU性能はかなり大きな差があります。
また、最上位モデル (パフォーマンスプラスモデル)は外部GPU、GeForce RTX 5050を搭載していますので、ゲーミングPC並みのグラフィック性能を発揮します。
RAM/SSDはスタンダードモデル (Core Ultra 5搭載)が16GB/512GBで、パフォーマンス/パフォーマンスプラスモデルは32GB/1TBと大容量です。なお、この製品のRAMは基本オンボードメモリ (LPDDR5X)ですが、パフォーマンスプラスモデルのみDDR5メモリで2つのRAMスロットを備えています。
3. ディスプレイ

スタンダードモデルとパフォーマンス/パフォーマンスプラスモデルでディスプレイの仕様が異なります。スタンダードモデルはIPS液晶で2,560×1,600解像度、100%sRGBの色域と240Hzのリフレッシュレートと「スポーティw」な仕様で、パフォーマンス/パフォーマンスプラスモデルは有機ELパネルで2,048×1,280解像度、100%DCI-P3の色域と120Hzのリフレッシュレートという仕様です。また、有機ELパネルのほうはタッチ対応もします。
4. 筐体

筐体は「再生アルミニウムや再生プラスチックなど、環境にやさしい素材を随所に使用」しており「HP独自テストに加えて、MIL-STD 810H 11項目ものテストをパス」した堅牢性も備えています。
筐体色は「メテオシルバー」という、やや濃い目のシルバーです。HPの上位モデルなので天板のHPロゴはプレミアムタイプのものが使われています。
キーボードは「バックライトキーボード (日本語配列、テンキー付き)」と開示されており、「滑らかな3Dメタル仕上げのキーボード面」との説明がありました。

側面と入出力ポートの構成です。USBポートは合計で4つ、Thunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2 (10Gbps)、USB 3.2 Gen 1(5Gbps)と3つの規格が混在しています。他にはHDMIとイヤホンジャック。SD (microSD)カードリーダーと有線LANポートはありません。
5. 価格など
HP OmniBook 7 16-bhはHP公式オンラインストアで販売中で、7月14日現在の価格はスタンダードモデルが269,500円、パフォーマンスモデルが429,000円、パフォーマンスプラスモデルが499,400円です。
HP製品は発売後少し経ってから割引価格が設定されるケースが多く、後日もう少し安くなる可能性があります。価格については下のボタンから公式ストアにアクセスしてご確認ください。
6. 関連リンク
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2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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