記事にアフィリエイト広告を含みます

HPのおすすめノートパソコンはこれ!目的に合わせて6機種を厳選!【2024年2月版】

HPのおすすめパソコン2024
【広告】【提供:株式会社日本HP】
HPは世界最大のパソコンメーカーです。個人向け・法人向けのパーソナルコンピューターを多数手がけており、ネット通販や家電量販店などで製品を購入できます。超大手メーカーだけに製品の品質やメーカーのサポートがしっかりしており、さらに価格競争力も非常に強い(要は割安感が大きい)ですね。

とはいえ、HPが手掛けるパソコンは非常に多く「どれにしたらいいの?」と迷ってしまいます。そこで、この記事では「利用目的に合わせておすすめのノートパソコンを7機種ピックアップしたいと思います。

1.セール価格よりも安く買える読者クーポン

おすすめノートパソコンのご紹介の前に、とても大事なご連絡です。

ウインタブはHPより特別な「クーポン」をご提供いただいています。一定以上の価格の個人向け・法人向け製品に適用されます(機種名による縛りはありません)。「週末限定セール品にも使える」のが大きな魅力です。
※週末限定セールとは、毎週金・土・日・月の4日間のみ開催されるセールで、HPの他のセールページよりもお買い得になっていることが多いです。

クーポンの特典

●税込み132,000円以上の個人向け製品が通常価格(セール価格含む)より7% OFF
●税込み77,000円以上の法人向け製品が通常価格(セール価格含む)より4% OFF

※カスタマイズやオプションの同時購入を含めて上記金額を満たしても特典を受けられます
※プリンタ製品、Workstation製品、個人向けAndroidタブレット製品は対象外です
※価格.com限定モデル製品(個人向け製品のみ)は対象外です

クーポンはこちらから

ここまで「クーポン」というご案内をしてきましたが、実際にはクーポンコード(特定の文字列や数列)は存在しません。「リンク(URL)」です。下記のリンクをクリックするだけです。クリックしたあとは好きなセールページ、あるいは製品ページを開き、購入手続きをすれば自動的に7%(法人向けは4%)オフとなります(「ご購入はこちら」のボタンから遷移する製品購入ページに「特別値引き」という項目が表示されます)。ただし、クーポン要件を満たさない、低価格な製品を購入する場合は「特別値引き」の項目も表示されません。

なお、クーポンの内容と使い方を説明するページも用意していますので、こちらもご確認ください。
日本HP パソコン用限定クーポンのご紹介

こちらがリンクです。
個人向けPC:ウインタブ専用リンク(クーポン)個人向けPC
法人向けPC:ウインタブ専用リンク(クーポン)法人向けPC

このあと、おすすめのノートパソコンをご紹介しますが、その前に一度、「ウインタブ専用リンク(クーポン)_個人向けPC」のリンクをクリックしておいてください。

2.定番のロングセラーブランド「Pavilion」

「パソコンでゲームをしたい」とか「パソコンでイラストを描きたい」といった、はっきりとしたニーズではなく、「仕事や勉強に役立ちそうだから」とか、「パソコンは持っておいたほうがいいと先輩に言われた」など、それほど具体的ではないニーズでパソコンの購入を考えている人も少なくないでしょう。いやむしろ「それで普通」だと私は思います。ただ、この場合はどんなスペックの、どんな形のバソコンにしたらいいのか、はっきりとイメージすることが難しいかもしれません。

そんな人にはHPの「定番」パソコン、Pavilionがおすすめです。パソコンとして必要な機能をしっかり備え、様々な用途で活用することができます。

Pavilion 15

HP Pavilion 15-eh(AMD)
Pavilion 15はHPが「全ての要素を兼ね備えた王道ノートパソコン」です。

ブラウザーであちこちのWebサイトを閲覧して情報を入手したり(Webブラウジング)、YouTubeやNetflixなどの動画を視聴したり(スマホよりも大画面なので、迫力がありますよ!)、ExcelやWord、Googleスプレッドシートなどでレポートや家計簿を作ったり、在宅ワーク(テレワーク)で仕事をこなしたりといったことができます。

「パソコンの操作には慣れていない、スマホなら毎日長時間使っているけれど…」という人にもうれしいのが「ディスプレイがタッチ操作できる」という点ですね。画面に直接タッチして画面をスクロールしたり、ピンチ(指でつまむような動作、もしくはその逆)して画面を拡大・縮小したりといった操作ができますので、スマホ感覚でパソコンを操作できます。また、タッチ操作ができると小さなお子さんやお年寄りにもとっつきやすいですよね。

パソコンの心臓部(あるいは頭脳)であるCPUにはIntel Core i5やCore i7、あるいはAMD Ryzen 5やRyzen 7を搭載しているので、手の込んだ作業もサクサクこなせます。これ一台でお仕事もエンターテイメントもこなせる、「迷ったらこれ!」なノートパソコンです。

Pavilion 15にはCPUにIntel Core i5、Core i7を搭載するもの(Pavilion 15-eg)と、CPUにAMD Ryzen 5、Ryzen 7を搭載するもの(Pavilion 15-eh)があります。Intel Core、AMD Ryzenのどちらも性能が高いので、ご予算とかお好みに応じて、どちらを選んでも問題ありません。また、ウインタブでも実機をレビューしていますので、レビュー記事にも目を通してみて下さい。

HP販売ページはこちらです
HP Pavilion 15-eh(AMD)製品詳細icon
HP Pavilion 15-eg(インテル)製品詳細icon

ウインタブの実機レビュー記事はこちらです
HP Pavilion 15-eh(AMD)実機レビュー - パフォーマンスとデザイン、使いやすさが高次元でバランス!HPの王道15.6インチノートパソコン
HP Pavilion 15-eg レビュー - Intel第13世代CPU搭載、HPの「永遠のスタンダードノートパソコン」

Pavilion Aero 13

HP Pavilion Aero 13-be
「Pavilion 15は魅力だけれど、15.6インチだとちょっと大きすぎるかなあ…。毎日パソコンをバッグに入れて持ち出したいんだけど」という人もおられるでしょう。外回りの多いビジネスマンや毎日の授業にパソコンを持ち込みたい、という学生さんも多いと思います。

外に持ち出して使うことを念頭に置いたノートパソコンを「モバイルノート」と言います。モバイルノートはサイズが小さく、重量が軽い、という特徴があります。モバイルノートでピカイチの軽さを誇る製品が「Pavilion Aero 13」です。名称に「Aero(エアロ)」という言葉を含んでいる時点で、なんとなく期待が持てますよね?

Pavilion 15が15.6インチというやや大型のディスプレイを搭載しているのに対し、Pavilion Aero 13のディスプレイは13.3インチとコンパクトです。当然ですがボディサイズも「ふた回り小さい」です。そして、重さはなんと1キロを切る957 g!これなら毎日バッグに入れて持ち運んでも苦になりません。

パフォーマンスも高いです。CPUにはAMD Ryzen 5もしくはRyzen 7を搭載していますので、手の込んだ資料作成も動画視聴も、なんならゲームも動きます(ただし、ゲーム専用に開発された製品ではないので、ゲームタイトルによっては画質設定を落とす必要があったり、うまく動かないものもあります)。

外観や機能でPavilion 15と異なるのは「ディスプレイがタッチ操作できない」ことと「キーボードにテンキー(数値入力専用のキー。もちろんテンキーがなくても数値入力はできます)がない」ことですね。そのかわり、小さくて軽く仕上がっています。外出先でパソコンを使う機会が多い人ならPavilion Aero 13がおすすめです。Pavilion Aero 13もウインタブで実機レビューをしていますので、レビュー記事もご参照下さい。

HPの販売ページはこちらです
HP Pavilion Aero 13-be 製品詳細icon

ウインタブの実機レビュー記事はこちらです
HP Pavilion Aero 13-be(2023年モデル)レビュー - HPの大人気モバイルノート、高い性能と質感、そして重さ1キロを切る軽さが魅力

3.プレミアムなブランド SpectreとENVY

SpectreとENVYはHPの「プレミアムブランド」です。見た目にも高級感があり、手触りも素晴らしいパソコンで、Pavilionよりもちょっと高価ですが、「持つ喜び」を与えてくれます。どちらも「x360」という、ヒンジが360°回転するコンバーチブル2 in 1という構造になっているものが主流です。

HPのおすすめパソコン2024
こんな感じですね。ヒンジがグルっと1回転しますので、普通のノートパソコンのようにも使えますし、一枚板のタブレットとしても、テントのように立てかけて使うこともできます。

Spectre x360 14

HP Spectre x360 14-eu
Spectre(スペクトル)はHPのノートPCでは「最上位」の製品です。ディスプレイサイズが14インチの「Spectre x360 14」と16インチの「Spectre x360 16」があり、いずれも「コンバーチブル2 in 1」です。サイズ感は「14」がモバイルノート、「16」が据え置きメインで使うノートパソコンです。ここでは「14」を取り上げます。

Spectre x360 14は「とにかく美しく、薄い」ノートパソコンです。ボディカラーは「アッシュブラック」で控えめにゴールドのアクセントカラーが配される、非常に高級感のあるものになっていて、細部まで凝りに凝った、他社のパソコンでは見られない、美しい形状に仕上がっています。

システムスペックも高く、2024年リリースの最新CPU、Core Ultra 5/Core Ultra 7を搭載し、タッチ操作に対応するディスプレイは発色品質の高い「有機EL」パネルで、一般的なノートパソコンよりも解像度が高くなっています。そして、Spectre x360 14は画面に直接ペン入力ができます(ペンも付属します)。ペンの品質も高く、パソコンでイラストやマンガの制作をしてみたい、という人にも向きます。

「持つだけで所有感を満たす」プレミアムなノートパソコンです。

HPの販売ページはこちらです
HP Spectre x360 14-eu 製品詳細icon
HP Spectre x360 16-aa 製品詳細icon

ウインタブの製品紹介記事はこちらです
HP Spectre x360シリーズ - HPのプレミアムノートがリニューアルされました!Core Ultra搭載で筐体も一新

ENVY Move All-in-One 24

HP ENVY Move All-in-One 24
Spectreと同じく「プレミアム」なブランド、ENVYはSpectreよりもいくぶん価格が低く、ワイドバリエーションです。この記事は「おすすめノートパソコン」特集なんですが、ENVYについてはなぜかデスクトップパソコン(オールインワンパソコン)をピックアップしてしまいました。

この製品はディスプレイサイズが23.8インチと大きいのですが、ノートパソコンのように「持ち運びできる」んですよね。

HP ENVY Move All-in-One 24
こんな感じです。重さは4.1 kgもありますので、ノートパソコンのように毎日バッグに入れて外出先に持参する、という使い方は難しいですが、自宅内の部屋間移動とか、お友達とのパーティなんかに持っていく、くらいなら大丈夫かと思います。

また、バッテリーも内蔵しています。デスクトップパソコンのジャンルでバッテリーを内蔵する製品はほとんどありません。このあたり、持ち運ぶことを前提に設計されていることの現れ、と言えるでしょう。

ノートパソコンよりも大きくて重いけれど、一度目的地(目的の部屋)に着いてしまったら「こっちのもの」です。ノートパソコンでは望めない大きな画面(タッチ対応もします)や高音質のスピーカーで快適に使えます。搭載CPUも第13世代のCore i5なので、お仕事にも動画視聴や音角鑑賞といったエンターテイメント用途もラクラクこなせる性能です。

HPの販売ページはこちらです
HP ENVY Move All-in-One 24 製品詳細icon

ウインタブの製品紹介記事はこちらです
HP ENVY Move All-in-One 24 - バッテリーを内蔵し、持ち運びができる23.8インチのオールインワンPC

4.がっつりゲームを!OMENとVictus

パソコンの購入目的がゲーム、という人も多いでしょう。これまでにご紹介してきたPavilionやSpectre、ENVYでもゲームは楽しめますが、パソコン用のゲームは「高負荷」、つまりパソコン側に高い性能を要求するものが多いので、本格的にゲームを楽しむのなら、ゲームを快適にプレイできるような対策が施された「ゲーミングノート」を選びましょう。

HPには「OMEN」と「Victus」という、2つのゲーミングブランドがあります。どちらかというとOMENはガチゲーマー向け、Victusはライトゲーマー向けの製品です。どちらも外部GPU(CPUとは別の、グラフィック専用のプロセッサー)を搭載しているので、グラフィック性能が非常に高く、ゲームが「サクサク・ヌルヌル」に動作します。

OMEN 17

HP OMEN 17-ck
ガチゲーマー向けのOMENにはディスプレイサイズが16.1インチの「OMEN 16」と17.3インチの「OMEN 17」がありますが、より尖った…と言いますか、より性能を追求しているのが「17」のほうです。ここではOMEN 17についてご説明します。

ゲーミングPCの場合、特に「CPU」と「外部GPU」の型番が最初にチェックされます(もちろん他のパーツも重要ですが…)。OMEN 17のCPUは第13世代のCore i7もしくはCore i9ですが、「タダモノではない」です。「Core i7ならみな同じ性能」ではないんです。同じCore i7でも異なる型番(枝番)のものが存在していて、よりパフォーマンスを重視するか、あるいはパフォーマンスと省電力性を両立させるか、といった「性格の違い」があるんですね。

OMEN 17のCore i7は「 Core i7-13700HX」という型番です。簡単に言うと「省電力性を考慮せず、とにかくパフォーマンスを極限まで高めた」型番ですね。そのため、Pavilionなどの「普通のノートパソコン」のCore i7とは全く別物と言える、極めて高い性能を備えています(Core i9も同様で、超高性能です)。そのかわり省電力性という点ではアレですけど…。

次に外部GPUですが、GeForce RTX4080(Core i7モデル)もしくはGeForce RTX4090(Core i9モデル)を搭載しています。こちらもノートパソコン用としては「ハイエンド」クラスの型番で、特にCore i9とGeForce RTX4090の組み合わせは、「これでまともに動かないゲームがあるとしたら、そのゲームはもはやノートパソコンではプレイできない」と言い切れるくらいの「究極の組み合わせ」です。

お値段のほうも決して安価とは言えませんが、ノートパソコン選びで、性能面で一切妥協したくないという人にはおすすめです。

HPの販売ページはこちらです
OMEN 17 製品詳細icon

ウインタブの製品紹介記事はこちらです
HP OMEN 17-ck - ハイエンドな17.3インチゲーミングノート、キーボードは光学検出機能付きメカニカルです

Victus 16

HP Victus 16(intel)
ライトゲーマー向けのVictusには15.6インチのVictus 15(Intel/AMD)と16.1インチのVictus 16(Intel/AMD)がありますが、ここではより価格設定が低めのVictus 16を取り上げます。

Victus 16のCPUはAMD版がRyzen 5 7640HSもしくはRyzen 7 7840HS、Intel版はCore i5-13500HXです。いずれも高性能な型番で、オンラインゲームだけでなく、ビジネス用や学習用としても十分な実力があります。また、外部GPUはGeForce RTX4050/RTX4060で、GeForceシリーズの中ではエントリー~中位クラスの型番ですが、ほとんどのオンラインゲームは問題なくプレイできると思います(ただし、ゲームタイトルによっては画質設定を落としてやる必要があります)。

パフォーマンスという点ではOMENに及びませんが、平日はお仕事や学習用として使い、夜や休日にはゲームを楽しみたい、という人にはピッタリのパソコンです。価格もOMENシリーズよりもかなり安く、ゲーミングノートとしては最安値圏と言っていいですから、「あまりゲームは得意じゃないんだけど…、せっかくパソコンを買うので、仕事だけでなくいろいろと遊んでみたい」という人も気軽に購入できると思います。

HPの販売ページはこちらです
Victus 16(インテル) 製品詳細icon
Victus 16(AMD) 製品詳細icon

ウインタブの実機レビュー記事はこちらです
HP Victus 16(インテル)レビュー - コストパフォーマンスが高いゲーミングノートです。すっきりホワイトで装飾の少ない外観も魅力!

5.まとめ

いかがでしょうか?HPのパソコンは非常に種類が多く、この記事でご紹介した以外にも素晴らしい製品がたくさんあります。とはいえ、あまりパソコンに詳しくない人だと「あれもこれもチェックしているうちに、さらに迷ってしまって訳がわからない!」ということにもなりかねません。

・定番モデルで様々な用途で使いやすいのがPavilion
・ワンランク高級なノートパソコンがSpectreとENVY
・がっつりゲームを楽しむならOMENとVictus

というポイントをご案内させていただきました。あとはHPオンラインストアでじっくり調べてみて下さい。きっと後悔しないパソコン選びができると思います。

6.関連リンク

ウインタブ専用リンク(クーポン)_個人向けPC
※このリンクをクリックしておくと、税込み132,000円以上の製品が7%OFFで購入できます

法人向けPCの購入を考えている人はこちらをクリックしてください
ウインタブ専用リンク(クーポン)_法人向けPC
※このリンクをクリックしておくと、税込77,000円以上の法人向け製品が4%OFFで購入できます

スポンサーリンク