
エレコムが「Leggero」ブランドのメカニカルキーボード「TK-MC31UKLBK (赤軸・テンキーレス)」「TK-MC31UKPBK (静音赤軸・テンキーレス)」「TK-MC51UKLBK (赤軸・テンキーつき)」「TK-MC51UKPBK (静音赤軸・テンキーつき)」を発売しました。4機種ありますが、すべてUSB有線接続で形状はテンキーレスとテンキー付きの2タイプ、それぞれに赤軸と静音赤軸が用意されています。
メカニカルキーボードを手掛ける国内メーカーには「FILCO (会社名はダイヤテック)」がありましたが、残念ながら事業終了となりました (台湾の製造パートナーがFILCOブランドを引き継ぐとのこと)。個人的にもFILCOのメカニカルキーボードを利用していた時期があり、大変残念に思いましたが、このLeggeroシリーズは国内大手メーカーが手掛ける日本語配列のメカニカルキーボードとしてとても期待しています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| スイッチ | メカニカル |
| スイッチ種類 | 赤軸/静音赤軸 |
| 接続方式 | USB有線 |
| キー数 (配列) | テンキーあり:108キー (日本語配列) テンキーレス:91キー (日本語配列) |
| キーピッチ | 19.0mm |
| キーストローク | 赤軸:4.0mm / 静音赤軸:3.8mm |
| アクチュエーションポイント | 2.0mm |
| 動作圧 | 45g |
| レポートレート | 最大1,000Hz |
| マルチファンクション機能 | あり |
| 角度調節機能 | あり (2段階) |
| 電源 | USBバスパワー |
| ケーブル長 | 約1.8m |
| 対応OS | Windows 11/10、macOS Tahoe 26、ChromeOS |
| サイズ | テンキーあり:446×137×33 (42)mm テンキーレス:365×137×33 (42)mm ※カッコ内はスタンド時 |
| 重量 | テンキーあり:赤軸:943g / 静音赤軸:1,060g テンキーレス:赤軸:766g/静音赤軸:851g ※ケーブル含まず |

テンキーつきタイプ

テンキーレスタイプ
型番に「51」がつくのがテンキーつき、「31」がつくのがテンキーレスタイプです。テンキーの有無とサイズ (長辺)、重量以外は全く同じスペックです。

配列は「もちろん日本語」で、キートップの印字が目立たない色になっています (この点はお好みによりますが、個人的には「カッコいい」と思います)。また、かな文字もありません (この点もお好みによりますが、個人的には「カッコいい」と…以下略)。
また、ニューモデルらしく、AIアシスタントキー (Windows PCでいうCopilotキー)もあります。

キースイッチは赤軸と静音赤軸を選べます。メカニカルスイッチの中で赤軸 (静音赤軸も含む)は「リニア」と呼ばれており、「引っかかりがなくスムーズに押せる」ような打鍵感です。一方で茶軸や青軸は「タクテイル」と呼ばれ(青軸のように大きめな作動音が鳴るものは「クリッキー」とも呼ばれます)、「途中に心地よいカチッとした手応えがある」打鍵感です。どれがいいかはお好みですが (この記事、こればっかり言っている…)、個人的には「気持ちいいのはタクテイル、しかし打鍵音が騒々しいので利用場所を選ぶ。リニアのほうがオールマイティかな」と思っています。特に青軸は主にゲーム用として使われることが多いです。
エレコムはゲーミングデバイスも手掛けていますが、Leggeroシリーズはゲーミングブランドではないので、私の個人的な見解の通り「オールマイティな赤軸・静音赤軸」が妥当だと思います。

PCとの接続は潔く「有線のみ」です。ケーブルはUSB Type-C (キーボード側) - USB Type-A (PC側)で着脱が可能です。ケーブル長も約1.8 mと十分な長さです。

底面に角度調整用の脚もあります。
エレコム Leggero メカニカルキーボードはヨドバシカメラやビックカメラなどで販売中です。10月5日現在のビックカメラでの価格は下記の通り
テンキーレス・赤軸:8,980円
テンキーレス・静音赤軸:10,980円
テンキーつき・赤軸:10,980円
テンキーつき・静音赤軸:12,980円
冒頭にFILCOについて触れました。FILCOには非常に多くの種類のメカニカルキーボードがありましたが、LeggeroシリーズはFILCOのボリュームゾーンの製品よりも若干価格が安いと感じます。信頼できる国内大手メーカーのメカニカルキーボードとしてはリーズナブルかな、と思いますね。
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