
ALLDOCUBEがタブレット「iPlay 80 mini」を発売します。「ALLDOCUBE iPlay 80 miniシリーズ」の「末弟」と言えそうなエントリーモデルで、スペックは抑えめなものの、上位3機種 (Ultra/Turbo/Pro)」よりもずっと安く購入できます。
iPlay 80 miniはAmazonスマイルSaleにあわせ、発売記念セールが開催されます。
・セール価格:13,999円
(元値は19,999円)
・セールは11月4日0:00から11月12日23:59まで
(楽天のセール開始時刻は午前0時、Amazonのセール開始時刻は不明)
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T610 |
| RAM | 4GB (+仮想RAM最大8GB) |
| ストレージ | 64GB |
| ディスプレイ | 8.68インチIPS (1,340×800) 90 Hz |
| バンド | FDD: B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/28B TDD: B38/40/41 |
| 無線通信 | Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0 |
| ポート類 | USB Type-C、microSDカードリーダー |
| カメラ | 前面 2MP/背面 5MP |
| バッテリー | 3.8V/5,850mAh ※18W急速充電対応 |
| サイズ | 212.1×124.8×7.8mm |
| 重量 | 350g |
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSはAndroid 16、SoCはUNISOC T610です。T610のAntutu Ver. 11のスコアは約32万点 (出所:Nanoreview)と、直上位のモデル、iPlay 80 mini Proが搭載するUNISOC T7300 (スコア約65万点)よりもかなり低めです。ウインタブの経験上、このくらいのスコアでも動画視聴やWeb閲覧、パズルなどの軽負荷なゲームであれば問題なく動作しますが、中負荷・高負荷なゲームのプレイには向きません。…逆に言うと、「ゲームをしないのならこの性能でも特に問題なし」です。
RAMは4GBで仮想RAM拡張が最大8GBまで可能なので、合計で最大12GBとして使えます。ストレージは64GBです。RAM容量、ストレージ容量とも小さめで、特にストレージに関してはアプリをたくさんインストールしたり、動画をたくさん保存するようなことをすると容量不足になるかもしれません。ただし、microSDカードが使えますので、データ保存領域は拡張できます。
3. 筐体

ディスプレイは8.7インチ (正確には8.68インチ)で解像度はHD+ (1,340✕800)と、シリーズ上位モデルよりも低めです。ただし、リフレッシュレートは90Hzとやや高速です。あくまで個人的な意見ですが、ディスプレイ解像度は高いほうがいい、というのは間違いないとしても、8インチ級であればHD+解像度でも特に粗さは感じないです。
WidevineはL1で、メーカー説明だとNetflixでもL1判定になりますので、ほとんどの動画サブスクリプションサービスでHD以上の画質で視聴が可能です。

スピーカー配置は上位モデルから変更になりました。縦向きに持った際の左右側面に配置されます。この配置は「YouTubeショートやTikTokなどの縦動画や縦画面アプリ」に向くと言え、横向きで視聴する動画や横画面アプリだと音が少々不自然に感じられると思います。

バッテリー容量は5,850mAhと、上位モデルよりも若干小さめ (上位モデルは6,000~6,500mAh)で、18Wの急速充電に対応します。

各部名称です。筐体はiPlay 80 miniシリーズらしく、金属製でオーソドックスなグレー。カメラは前面2MP、背面5MPとミニマムな画素数です。イヤホンジャックはついていません。
それと、付属の充電器は最大出力が10Wなので、iPlay 80 miniを18Wで急速充電するためにはサードパーティ製の急速充電器が必要になります。

「大歓迎!」なのがこれです。iPlay 80 miniにはケースとガラスフィルムが付属します。ウインタブでは以前から「スタンドとしても使えるケースはタブレット製品には必須」と主張していますが、この製品の場合、ケースを追加購入する必要がありません。おそらく「ケースとガラスフィルムを別に購入すると2,000円から3,000円くらい」かかりますので、この2つが付属するのは非常にありがたいです。
4. 価格など

ALLDOCUBE iPlay 80 miniはAmazonと楽天に販売ページがあり、冒頭にも記載した通り11月4日から発売記念セールが開催され、13,999円で購入できます (11月12日まで)。
上位モデルよりもスペックは低いですが、直上位のiPlay 80 mini Proよりも9,000円くらい安くなっています。記事中でも触れましたが、ゲームをする機会がなく、動画視聴やWeb閲覧、情報系のアプリをメインに使うのであれば、iPlay 80 miniでも特に困らないだろうと思います。一方でRAM/ストレージ容量が小さく、ディスプレイ解像度も低めなので、比較的高負荷なゲームや高解像度の動画視聴などをするのには向きません。
今回、エントリーモデルのiPlay 80 miniが加わったことにより「8インチはALLDOCUBE製品から選ぶ」というのでも良いかもしれないですね。
5. 関連リンク
・セール価格:13,999円
(元値は19,999円)
・セールは11月4日から11月12日まで
(楽天のセール開始時刻は午前0時、Amazonのセール開始時刻は不明)
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
▶ サイト紹介・ウインタブについて


コメント