記事内に広告が含まれています。

HYPERSTRIX OmniOne 5.7 - 5.7インチの超小型Windows PC、BlackBerryのような物理キーボードを搭載、ポートも充実

輸入製品

HYPERSTRIX OmniOne 5.7
Amazonで面白そうなWindows PCが販売されています。「HYPERSTRIX OmniOne 5.7」といい、メーカーでは「ディスプレイ付きミニPC」と言っていて、ウインタブ的には「物理キーボード付きWindowsタブレット」という感じの製品です (どっちにせよ、私たちのストライクゾーンに入るかと)。

この製品は2025年11月にKICKSTARTERでクラウドファンディングが開催され、300万香港ドル (およそ6,000万円)の出資を集めています。

最初にお断りを。この製品はKICKSTARTERやAmazonで「実機が届いた」というレビューあるいはコメントが多数ありましたし、そもそもAmazonで販売されているので、怪しいとは思っておりませんが、「技適マークの有無」や「OSライセンス」「Officeライセンス」などについて、個人的には少し心配しています。ウインタブで実機を確認できておりませんので、購入される場合は自己責任にてお願いいたします。

スポンサーリンク

1. スペック表

項目 仕様
OS Windows 11 Pro
CPU Intel N150
RAM 16GB(DDR4 3200 MT/s, 最大32GB)
ストレージ 512GB SSD (M.2 2280 SATA)
※PCIe対応
ディスプレイ 5.7インチ (1,280×720)タッチ
無線通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
ポート類 USB Type-C (映像出力/PD対応)
USB Type-C (PD専用)
USB 3.0 Type-A×2
DisplayPort 1.2、HDMI 2.1
LAN (RJ45)、オーディオジャック
カメラ Webカメラ (100万画素)
バッテリー 16.34 Wh
サイズ 158.5×136.5×20.5 mm
重量 436 g

2. OS/CPU/RAM/SSD

OSはWindows 11 ProでCPUはIntel N150です。ミニPCとして見る場合はエントリークラスということになりますが、携帯に便利なタブレットと考える場合は決して悪くないCPUが搭載されていると思います。

HYPERSTRIX OmniOne 5.7

Amazonで販売されている製品はRAMが16GB、SSDが512GBです (KICKSTARTERでは8GB/256GBや32GB/1TBというバリエーションモデルもありました)。また、画像を見る限りRAMスロットは1つ、SSD用のM.2 スロットも1つで、ユーザーによる換装も可能です。背面に開口部があります。

スポンサーリンク

3. 筐体

HYPERSTRIX OmniOne 5.7

ディスプレイは5.7インチで解像度は1,280×720、タッチ対応します。また、ディスプレイ下部にはBlackberryみたいな物理キーボードもあります。

HYPERSTRIX OmniOne 5.7

キーボードは英語配列で、キーピッチやキーストロークについては不明ですが、めちゃめちゃ小さいことは間違いないです。また、中央にある四角い部分はタッチパッドです。…ただ、このサイズ感の物理キーボードって、「刺さる」人は少なくないでしょうね。

HYPERSTRIX OmniOne 5.7

ポート構成は非常に充実していると思います。タブレットのそれじゃないですね。ミニPCに近い構成だと思います。USBポートが合計で4つ (うち1つは充電専用)、HDMIとDisplayPortがあり、最大2画面 (内蔵ディスプレイを除く)出力が可能です。さらに「有線LANポート」までついています!

HYPERSTRIX OmniOne 5.7

Intel N150ならファンレスでもよかったのでは?と思いますが、冷却ファンもしっかり搭載しています。

HYPERSTRIX OmniOne 5.7

サイズはこんな感じ。重さ436 gというのは「比較的軽量な10インチAndroidタブレット」くらいです。タテ・ヨコ・高さには先日レビューした8.8インチタブ「ALLDOCUBE iPlay 80 mini Ultra」と比較してみましょう。

OmniOne 5.7:158.5×136.5×20.5 mm
iPlay 80 mini Ultra:208.2×129.2×7.75 mm

一般的な8インチ級のAndroidタブレットと比較すると「より正方形に近い」形状ですね。長辺はタブレットより小さく、短辺はタブレットより少し大きく、厚みはタブレットの2台分強、という感じです。バッグに入れて持ち運ぶのも苦にならないサイズ感だと思います。

4. 価格など

HYPERSTRIX OmniOne 5.7はAmazonで販売中で、5月8日現在の価格は82,900円です。

小型ガジェット好きな人なら誰もが欲しくなる、そんな製品だと思います (私も欲しいです)。ただし、ウインタブではHYPERSTRIXというブランドの製品の記事を書いたこともないですし、実機に触れたこともないので、冒頭に書いたように法規面 (技適)とライセンス周りに少々不安を感じています。まあ、Amazonで購入するのなら、万一私が懸念しているような問題があれば十分な返品理由になると思いますけどね。

5. 関連リンク

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
サイト紹介・ウインタブについて

執筆者:ウインタブ
ノートPCやタブレットのレビューを中心に、実用的な製品選びを提案する情報サイトです。
サイト紹介・ウインタブについて

コメント

タイトルとURLをコピーしました