記事にアフィリエイト広告を含みます

Logicool MX BRIO - ロジクール史上、最高峰のWebカメラ。ワンランク上のWebミーティングを!

Logicool MX BRIO
ロジクールがWebカメラ「MX BRIO」を発売しました。…すみません、この製品のプレスリリースが出たのが3月6日、発売日が3月22日なので、記事にするのが遅くなってしまいました…。ロジクールのフラッグシップ「MXシリーズ」の名を冠する、同社のWebカメラでは最上位の製品です。

スポンサーリンク

Logicool MX BRIO
こちらがスペック表。最大解像度は4KでUSB Type-C接続、ステレオマイクを搭載しています。Webカメラは製品ごとに形状や機能多岐にわたり、サイズが大きいとか小さいということを一概には言えませんが、ウインタブの他社製品のレビューを見返してみると「大きめ」です。非常に高機能・高性能な製品なので、それを踏まえると普通くらいというべきでしょうか。

Logicool MX BRIO
筐体色はグラファイトとペールグレーの2色。筐体素材は低炭素アルミニウムと再生プラスチックと、エコなものが使われています。しかし、レンズがデカいですよね!ロジクールによれば同社最大のセンサーと独自設計のレンズを搭載しているとのことで、従来の上位モデルBRIO 4Kと比較して画像ディテールと顔の可視性が最大2倍向上しています。室内の明るさにかかわらず、表情をくっきりと捉えてくれます。

Logicool MX BRIO
レンズの周囲にあるダイヤルを回すことによって物理的にレンズを塞ぐこともできます。

スポンサーリンク

Logicool MX BRIO
片手でカメラを上下に傾けることで、デスクや手元にある資料を反転せずにオンライン会議中の画面に映せる「ショーモード機能」を搭載しています。Webミーティングでよく資料を使うとか、ミーティング中に手書きのメモを表示させたいというニーズのある人には非常に便利です。

Logicool MX BRIO
デュアルビームフォーミングマイクを搭載、ノイズリダクション機能もあるので、自分の声をクリアに届けることができます。

Logicool MX BRIO
設定アプリは「Logi Options+」及び「Logicool G HUB」に対応、色味や明度、視野角などお好みの設定にカスタマイズできます。ちなみに私はG HUBは使ったことがありませんが、Logi Options+はよく使います。ロジクールの(非ゲーミングの)マウスやキーボードのほとんどはこのアプリに対応していますので、それらの周辺機器をひとつのアプリで管理・調整できるのが非常に便利です。

Logicool MX BRIOはロジクールオンラインストアやAmazonなどで販売中で、ロジクールオンラインストアでの4月3日現在の価格は33,000円ですが、クーポンコード「GOLOGI24」を使うと10%OFFの29,700円で購入できます(6月30日まで)。

私はWebカメラの使用頻度は多くはなく、たまにライターさんや一部のメーカーさんとミーティングをする程度です。また、自分のビジュアルがいいとは到底思えないので、自分の顔があまりに鮮明だったりするとかえってお相手の方々に迷惑になってしまうような気もします。しかし、ビジネスの世界ってやっぱり身だしなみが大切ですから、イケメンかブサイクかにかかわらず、身なりを整えて鮮明な映像を相手に送るほうがマナーとしては正解でしょう。また、MX BRIOのショーモード機能は非常に便利だと思います。…まあ、それでもいいお値段だよなあ…とは思いますけどね。

関連リンク

MX BRIO:ロジクール 製品紹介ページ
ロジクール ウェブカメラ MX BRIO 700:Amazon

スポンサーリンク