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TECLAST P50T - エントリータブレットに「強化版」が登場、スペックアップしたところだけでなく、スペックダウンしたところも

Android

TECLAST P50T 2026
TECLASTのエントリータブレット「P50T」が新しくなりました。メーカーいわく「強化版」とのことですが、従来モデルからの改善点はあまり多くはなく、一部スペックダウンしたところもあります。しかし、従来モデルと同様に、日常の手軽な情報端末として、また動画視聴端末としては悪くない選択肢と思われますし、この記事執筆時点でクーポンセールも開催中です。

TECLAST P50T セール概要
セール価格:16,900円
 通常価格は22,900円
・タッチペン付属
・クーポンコード「PRTP50T1」を使用
・セール終了は7月22日
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1. スペック表

項目 仕様
OS Android 16
SoC UNISOC T7250
RAM 3GB (拡張機能により最大16GB)
ストレージ 128GB
ディスプレイ 11インチIPS (1,280 × 800) 90Hz
バンド 5G/LTE非対応
無線通信 Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0
ポート類 USB Type-C、microSDカードリーダー
オーディオジャック
カメラ 前面 5MP/背面 13MP
バッテリー 8,000 mAh
サイズ 258×169×8 mm
※従来モデルの数値です
重量 520 g

2. OS/SoC/RAM/ストレージ

OSはAndroid 16、SoCはUNISOC T7250です。従来モデルはUNISOC T7200搭載だったので、スペックアップした、と言えなくもありませんが、その性能差は「わずか」です。T7200はUNISOC T606のリネーム版、T7250はT615のリネーム版でAntutu Ver. 11のスコアはT606が約33万点、T615が約36万点とされています (出所:Nanoreview)。ただし、使っていて体感差はほとんどないでしょう。どちらにせよゲーム向きの性能ではありません。

RAMは従来モデルの4GBから3GBにダウンしました。「市場動向的にわからなくもない」ですが、この点は非常に残念ではあります。仮想RAM拡張機能により最大16GBとして使えます。中国タブではもはや「普通」とも言える仮想RAM拡張機能はウインタブの経験上「はっきり言ってあまり意味がない」と感じています。しかし、物理RAMが3GBしかないのであればRAM拡張により若干の改善効果がみられるかもしれないですね。ストレージは従来モデルから変わらず128GBです。

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3. 筐体

TECLAST P50T 2026

ディスプレイは11インチで解像度は1,280×800と低めです。私は視力が悪いのでこのサイズと解像度でもあまり不満を感じませんが、視力の良い人だと画面が少々粗いと感じられる可能性はありますね。リフレッシュレートは90Hzと少し高めなので、画面のスクロールなどが滑らかに感じられると思います。

また、WidevineもL1なので動画サブスクリプションサービスでHD画質視聴ができます (NetflixでもHD画質視聴可能)。なお、ディスプレイ仕様は従来モデルから変更されていません。

TECLAST P50T 2026

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先に各部名称から。従来モデルから背面カメラ部分のデザインが変更されました。スピーカーは横向きで持った際の下側面に2つあります。また、イヤホンジャックを省略せずに残しているのがTECLASTタブレットの特徴です。

TECLAST P50T 2026

筐体は金属製で色は「スペースグレー」です。TECLAST製品は一部に「剛性感が足りない (筐体を軽くねじるとミシミシという音が出てしまう)」ものが見うけられますが、「見た目の高級感」はあり、エントリーモデルでも安っぽさは感じません。

TECLAST P50T 2026

カメラは前面5MP、背面13MPと、エントリーモデルとしては悪くない画素数です。

TECLAST P50T 2026

バッテリー容量は8,000 mAhと、従来モデルの7,000 mAhから増量されています。ただし、TECLAST製品は急速充電機能への対応がイマイチで、このP50Tでも急速充電について説明はありませんでした。

4. 価格など

TECLAST P50T 2026

TECLAST P50TはAmazonで販売中で、7月16日現在クーポンセール中で、タッチペンも付属します。クーポン価格は16,900円ですが、この価格は「昨年の水準だと別に安くはない」ですね。しかし、ご存じの通り、半導体市場の価格高騰などの理由によってPC・スマホ・タブレット製品の価格が上昇傾向にありますので、その点を踏まえると、「リーズナブル」と言えるかもしれません。短期的には今後もっと高くなってしまう可能性もありますしね。

5. 関連リンク

※クーポンコード「PRTP50T1」(7月22日まで)

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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ノートPCやタブレットのレビューを中心に、実用的な製品選びを提案する情報サイトです。
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