FlexiSpot OC1B レビュー - 快適なオフィスチェアです。オフィスだけじゃもったいない!(実機レビュー)

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こんにちは、オジルです。先日タイムセール記事(遷移先の冒頭に他製品の実機レビューへのリンクもあります)が紹介されたLoctek社のFlexiSpotの、オフィスチェア「OC1B」の実機レビューをお届けいたします。過去記事の通り、タブレット・PC・スマホではなく、オフィス用品やモニターアームなどの製品が主な取り扱いの同社。「モノがいいのは間違いない」という言葉に違わず、非常に満足できる製品となっています。

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なお、本製品はLoctek社よりご提供いただきました。この場をお借りして、提供してくださったLoctek社に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

1.製品概要

オフィスチェアということもあり、画像をご覧いただいた方がイメージしやすいと思います。以下、公式ページ画像を使いながらご紹介していきます。

FlexiSpot OC1B
画像にない部分ですと、本体重量は約13kg、耐荷重が120kgとなっています。背中の部分はメッシュ素材となっており、公式ページには下記の説明があります。

『通気性に優れたナイロンメッシュを使用。厚い夏でも快適に座っていられます。弾力のあることで、もたれかかった体を受け止められます。』

正直なところ本製品をレビューするまで背面部の素材を意識したことはありませんでしたが、確かに夏場はウレタンなどの素材だと汗を吸ってしまうなどの懸念点はありますよね。特に私のような体型や加齢臭が気になるオジサンであれば尚更、配慮するべきだと気付かされました。メッシュ地だとその辺りの心配をしなくて済むのはいいですね。また、メッシュだと硬いようなイメージを抱く方もいるかもしれませんけど、例えるならトランポリンのような、程良い張りと弾力で受け止めてくれるので非常に快適です。事実、勤務先のオフィスで使用しているクッション地の背もたれと比べると、個人的にはメッシュタイプの方が快適だと感じました。

クッションは厚さ7cm、高反発のウレタンと思われる素材となっていて、親指でグッと力を込めれば底部に届くようなイメージです。こちらも表面はメッシュ素材になっていますので、通気性に優れています。

FlexiSpot OC1B
また、最大30°のリクライニングが可能となっています。こちらは後述しますが、倒した状態での固定はできません。

FlexiSpot OC1B
そして高さはガスシリンダーで10cm調整可能です。…と、ここで冒頭のサイズ表記を確認すると94.5-101.5cmとなっています。どちらかが誤っている可能性があるため、試しに実測してみました。素人採寸ですので詳細は分かりかねますが、恐らく最小値が91.5cmかなと思われます。最大サイズは概ね101.5cmでした。ガスシリンダーについて言及しますと、これまで座ってきたイスをなんとなく振り返ってみたところ、高い状態から座ったまま低い状態にする(子どもがよく遊ぶやつ)ときにガクッとなったりすることってありますよね?本製品は決してそのような状態になることはなく、また、下がりきったタイミングでゴンという大きな音が鳴るようなことはありません。これは私のようなマンション住まいの方には評価ポイントになってくるでしょう。ただし、体重65kg程度の私が感じた部分なので、使う方の体型などによっては差が出るかもしれませんのでご注意ください。

2.組み立て

ダンボール1個口で届きます。画像はありませんが、縦70×横60×奥行40cmくらいだったと記憶しています。

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開梱した状態です。画像下部中央(背もたれ部分)に置いてあるのが説明書、その右側にあるのは他製品の案内です。ほか、画像には写っていませんがネジなどの細かい部品が袋にまとめて入っていました。

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クリックで拡大します

説明書の日本語ページです。各部品の紹介と、組み立て方法が順次記載されています。長さの違うネジが3種類あり、目視で区別できるレベルです。特に各部の取り付けが難しいということはなく、だいたい20分くらいで組み立ては完了しました。ただ、左右の向きが分かりづらくなっているので注意が必要です。

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組み立て家具でいつも何かしら軽度の失敗をしてしまう私、今回もアームレストを逆にしてしまいました…。なんか変だとすぐに気付き、3分程度で正しい状態にすることができました。

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完成後に真横から見たところです。背もたれの曲線が本製品の最大のポイントと言えるでしょう。背中に沿ったカーブは正しい姿勢かつ快適な座り心地を提供してくれます。 なお、説明書には使用方法についての記述は見当たりません。次項で触れていきます。

3.使用してみた

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座ってみると写真の通り、だいぶ姿勢が良くなりますね。これ、特に自分で意識して背筋を伸ばしているわけではなく、リラックスした状態でこの姿勢になります。

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深い位置で座れば、タイピングなど前傾姿勢となる際にも腰の位置にあるカーブ状の板(?)がフィットして猫背になりません。会社で普段使用しているオフィスチェアはストレートタイプなので、どうしても背筋を伸ばすと背面には何も当たらず、徐々に疲れてくるんですよね。腰に何か当たっているだけでこうも違うとは。今後イスを検討する上でのひとつの指標として新たな発見でした。

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限界まで体重を掛けてリクライニングさせてみると、写真で見る限りでは浅めに腰かけているものの、45°近くまで倒れます。この際、自重で後ろに転倒しそうなこともなく、非常に安定していました。うたた寝してしまっても問題なさそうです。

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高さ調整とリクライニングのロックはこちらのレバーで行います。一般的なオフィスチェアと同じと考えていいかと思います。先述の通り高さは10cmの範囲内で、任意に調整可能です。ロックは単純にリクライニングさせるかどうかのみで、後ろに倒した状態での固定はどの位置でもできないような仕様になっていました。

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座面の裏側に、『TILT TENSION』というツマミがあります。こちらは説明書に記載がないので何とも言えませんが、おそらくリクライニングの強度を調整するものです。ちなみに、私のやり方が良くなかったのか、どちらに回してみても、何度確認しても倒れ具合は変わりませんでした。とはいってもデフォルトの状態でほどよく倒れるので、個人的には調整できなくても全く問題ないかなと思っています。

最後に、キャスターについて触れておきます。

本製品のキャスターに固定機能はありません。私としては固定して引きずり、結果としてフローリングにキズをつけてしまうくらいなら固定されない方がいいと感じますし、いたずらにゴロゴロ転がるようなこともないので気になりませんでした。この辺りは個人差あるでしょうから、検討される際には確認してください。なお、本製品に限らず、キャスターであれば少なからず微細なキズがつく可能性は否定できません。気にされる方はマットなどの上で使用されることをおすすめします。参考までに、私はフローリング上でそのまま使用していますけど、よく見れば細かい跡が少し残っているかなという程度なので、この状態で使い続ける予定です。

4.まとめ

先に結論から書くと、かなりいいです。

思えば、実家にいた時も含めて、パソコンデスクセットのイスなど簡易的なものばかり使っていて、慣れもあったのでしょう。直近では引っ越し時に使い道に困ったソファーで代用していましたし。そもそもオフィスチェア=オフィスの中、という固定概念もあったので、選択肢に含まれていなかったんですよね。でも、見方が変わりました。ちょっと言い過ぎかもしれませんけど、会社のイスをこれに交換してほしい思うほど、「自宅にオフィスチェアっていいな」と思いました。

メッシュ地と背中に合わせたフォルム、これが快適なだけでなく見た目的にもスタイリッシュで素敵です。自宅でパソコンを使っての作業が多い妻からも、以前よりも姿勢が良くなった気がすると報告を受けています。

パソコンで作業をする時間が長ければ長いほど、快適な環境で過ごしたいもの。本製品は12月21日現在、Amazonで税込み8,260円で販売されていますが、イスってそうそう買い替えるものじゃないと私は思いますし、姿勢が悪くなったり腰痛になったりしたら体のメンテナンスにかかる費用はバカにならない…そう考えたら本当に安いなと。通常のイスで別にいいやと考えている方にこそ、ぜひともおすすめしたい製品です。

5.関連リンク

FlexiSpot OC1B:FlexiSpot 公式サイト
FLEXISPOT オフィスチェア OC1B:Amazon

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