
エレコムがワイヤレスマウス「EGG MOUSE」を発表しました。トップ画像を見ていただければわかると思いますが「そのまんま」と言いますか、卵のような形状のマウスです。特に多機能というわけでもなく、デザイン優先の製品と感じられますが、個人的には「これは刺さる!」と思いました。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接続方式 | Bluetooth Low Energy |
| 対応OS | Windows 11 / 10、macOS Tahoe 26 以降 iOS 26 以降、iPadOS 26 以降 Android 16 以降、ChromeOS |
| 分解能 | 1,000 DPI |
| ボタン数 | 4、ホイール×1 |
| 電源 | 単4形乾電池×1 |
| 電池寿命 | 最長約12カ月(アルカリ乾電池使用時の目安) |
| サイズ | マウス本体:53×70×46 mm ソフトシェル装着時:55×71×47 mm |
| 重量 | マウス本体:約40 g ソフトシェル装着時:約50 g ※電池含まず |
| カラー | ブラック、ブルー、ピンク、ホワイト、イエロー |
この製品は全くのニューモデルというわけではありません。その逆です。
エレコムが創業したのが1986年、その2年後に初代のEGG MOUSEが発売されました。1988年というとまだ私は学生で、パソコンなんてろくに触ったこともなく、将来自分で所有するなどということを考えてもいませんでしたが、初代モデルの形状は「なんとなく懐かしい」ですよね。その後2008年に光学式マウスにリニューアルされ、2016年には軽量化された30周年記念モデルが、そして今回、40周年記念モデルが発表された、ということです。
次にカラーバリエーションを見ていただきましょう。

全5色です。それぞれの色に2つずつ、小さな画像がついていますよね?これ「ソフトシェル (シリコンカバー)」です。各色に「筐体と同色のもの、ちょっと違う色のもの」の2つが付属します。ソフトシェルの表面には凹凸がなく、しっとりとした手触りになるよう特別な仕上げが施されており、洗って清潔に保てますし、マウス本体を傷や汚れから守ることができます。もちろん (2色あるので)「着せ替え」という効果もありますね。

ソフトシェルはこんな感じで着脱できます。

冒頭に書いた通り、非常に多機能というわけではありませんが、ボタンは静音設計ですし、上部 (ホイールの下)には「戻る」ボタンもあります。また、このボタンを押しながらマウスを動かすことにより、好みの機能を呼び出すことができます。
接続はBluetoothのみで、3台マルチペアリングに対応しています。

筐体の形状、デザイン、サイズ感です。これ「ガチで丸い」ですよね。一応長さが約70 mmなので、分類としては「超小型」になりますが、高さがありますから実際にはもう少し大きめに感じられると思います。
エレコム EGG MOUSEは7月13日の発売予定で、エレコムダイレクトショップではすでに予約販売が開始されています。価格は4,980円です。
読者の皆さんが「マウスに求めるもの」って何ですか?高速さ (高DPI)や反応速度 (ポーリングレート)、機能割り当てが豊富にできる多ボタンマウスなど、凝った製品を望む人は多いと思いますし、実際ウインタブでも高機能・多機能なマウスを何度もレビューしています。
しかし、普段使いなら「握りやすいこと」「手によく馴染むこと」「デザインがいいこと」も重要ですよね。メーカーでは「ただの入力機器ではなく暮らしに彩りを与える存在として、いつでもそばに置きたくなるような佇まいをめざしてデザインされました」と言っていますが、個人的には「まさにそんなマウスだよね」と思いますし、ソフトシェルを装着した時の手触りがどんなものか、ぜひ試してみたいと思いました。
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2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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