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2023年のお気に入りガジェット(かのあゆ)- Blackview N6000、M1 MacBook Airなど

2023年ベストガジェット紹介記事
こんにちは、かのあゆです。早いもので2023年も残りわずかとなりました。今年もPC、スマートフォンなどをいろいろ購入しましたが、その中で特に気に入ったものをご紹介したいと思います。

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1.Blackview N6000

Blackview N6000
2023年8月に実機レビューをした、ディスプレイサイズが4.3インチのコンパクトなタフネススマホ、Blackview N6000です。現在もサブ機としてOCNモバイルONEのデータSIMを挿し、毎日持ち出しています。そういえばN6000の発売後に、DOOGEEからもほぼ同じサイズの「SMini」が発表されましたよね。

個人的にこのサイズのスマートフォンは「大好物」なので、2024年もコンパクトサイズのタフネススマホが登場することを期待しています。

Blackview端末はこれまでに数回実機レビューを担当しましたが、特に2023年になってカスタムOSのDoke OSの完成度がどんどん上がっていて、今では初心者にもおすすめできるメーカーに成長したと思っています。

タフネス性能も本物です。レビュー終了後にコンクリートに落下させてしまったり、キャンプ中水面に沈めたりと、かなり「無茶」をしましたが、いまでも特に問題なく利用できています。また、最近はスマートフォンだけでなくタブレット端末でも採用例が増えてきたSoC、Helio G99も自分には十分すぎる性能です。

Blackview N6000、2023年に実機レビューしたスマートフォンの中では一番印象に残った端末ですね・・・。とても気に入っているので、来年も活躍してもらいたいと思っています。

ウインタブ関連記事:
Blackview N6000 レビュー - 4.3インチサイズのコンパクト・タフネススマホ、性能も本物!

2.ASUS ROG Phone 5s

ASUS ROG Phone 5s
2021年12月に発表されたASUSのゲーミングスマートフォン、ROG Phone 5sです。2022年12月に中古購入しました。発売当時に実機レビューをしていて、その高い性能や筐体デザインのかっこよさに一目惚れしていたので、まさかメイン端末になるとは夢にも思っていませんでしたね・・・。

既に後継モデルとなるROG Phone 6ROG Phone 7も発売されましたが、筐体デザイン、機能面では大きな差はほぼなく、搭載SoCのSnapdragon 888+は2023年現在でもスマートフォンゲームとしては重量級タイトルの「原神」をスムーズに動かせる性能を備えています。

右側面に2つ配置されている「エアトリガー」もゲームをプレイする際重宝するので、ROG Phoneを一度メイン端末に選んでしまうと大好きなGalaxyになかなか戻れなくなってしまいます・・・(笑)

OSアップデートはAndroid 13までとなりますが、セキュリティアップデートはあと1年提供されますし、実機レビューでもまとめたとおり「長く使える」端末なので、これからも「メイン端末」として愛用していこうと思います。

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ウインタブ関連記事:
ASUS ROG Phone 5sの実機レビュー - 妥協なきハイエンド・ゲーミングスマホ!カメラやオーディオの性能もすごい!

3.MacBook Air(M1 2020)

MacBook Air(M1 2020)
2023年3月にCore i5-8200Yを搭載するMacBook Air(2018)の購入記事を投稿しましたが、その後同じ筐体のApple M1搭載MacBook Airにひっそりと乗り換えていました。

超低電圧版CPU(Core i5-8200Y)だと、当時の最新OSであったmacOS 14 Venturaでは動作が重く感じられるようになったこと、及びApple Silicon(ARM)への移行でOSアップデートが打ち切りになる可能性が出てきたことが乗り換えの理由です。

この製品も発売から3年が経過し、中古ならば10万円を切る個体も見かけるようになってきましたが、Apple M2やApple M3搭載モデルがリリースされた現在でもパフォーマンスは高く、バッテリーの持ちも素晴らしいと感じられるので、購入して良かったと思っています。

4.AYANEO AIR

AYANEO AIR
2023年はゲーミングUMPCも複数台購入しました。最初に購入したのはAYANEO 2021でしたが、左スティックを破損してしまったため、GPD Win3に乗り換えた後、さらにAYANEO AIRを買い足しています。

以前はゲーミングノートをメインPCとして愛用していましたが、仕事などの兼ね合いでなかなかゆっくりゲームをプレイする時間がとれなくなったため、通勤中でも気軽にプレイ出来るゲーミングUMPCに乗り換えたのですが、結果としてはPCゲームをプレイする機会が増えたので正解でした。

GPD Win3はAYANEO 2021と同じく左スティックが故障してしまい、AliExpressで注文していた交換用のパーツが手元に届いているので、直せるのであればこちらもそのまま使っていきたいと思っています。

ウインタブ関連記事:
AYANEO AIRの実機レビュー - 5.5インチディスプレイで重さは398 g、最小サイズのゲーミングUMPC

5.まとめ

2023年もいろいろ端末を購入しましたが、長く使うつもりだったのに結果として短期間で手放してしまったものも多かったので、来年はもう少し端末を購入するペースを落としたいと思っています(とは言ってもやっぱりガジェット好きなので、気になる製品を見つけたらその場で購入してしまいそうですが…)。

特にここ数年、スマートフォンの性能はミッドレンジクラスの製品も含め頭打ちになってきていると感じており、セキュリティアップデートの提供期間も長くなってきているので、少なくとも来年はROG Phone 5sをメイン端末として使っていくつもりです。グローバルモデルがまもなく発表されるROG Phone 8や次期Zenfone 11、Galaxy S24シリーズも気になってはいますが…(笑)

6.関連リンク

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