Haier II Pro ー 中国の大手家電メーカー製12.2インチ2 in 1、割安だけどカラーリングは微妙

Haier II Pro
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ウインタブでよく紹介している中国タブレットは「Teclast」とか「Onda」とか「Chuwi」とか、あまり日本で聞きなれないメーカー(深センメーカー)ですが、「Haier(ハイアール)」というのはちょっと格が違う、というか、先日GEの家電部門を買収して世界有数の大手家電メーカーとなった大企業です。でも、ハイアールの製品は白物家電が多く、PCメーカーというイメージは薄いですし、日本でPC製品を販売していません。

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今回はそのハイアールのWindowsタブレット(2 in 1)を紹介します。例によって中国の通販サイト「GEARBEST」でプレセール中なのを見つけました。「しょせん並行輸入品」と言ってしまえばそれまでですが、ハイアール製ということで深センメーカーより安心感は高いのかな、と思います。

1.スペック

OS: Windows 10 Home
CPU: Intel Core m3-6Y30
RAM: 4GB / 8GB
ストレージ: 128GB / 256GB
ディスプレイ: 12.2インチIPS(1,920 x 1,280)
ネットワーク:  802.11a/b/g/n 、Bluetooth 4.2
カメラ: イン5MP /アウト5MP
入出力: microUSB 3.0、microHDMI、オーディオ、microSD
バッテリー: 8,300 mAh
サイズ: 
(タブレット本体):305 x 210.4 x 8.9 mm / 840 g
※キーボード付属

補足します。このスペックはSurface Pro 4とそのライバル機に匹敵すると言えます。なので、エントリーレベルではなく、ミドル~ハイスペックの製品ですね。CPUはSkylake世代のCore mですし、RAMは最大8GBまで、ストレージはSSDで最大256GBを選べます。またディスプレイサイズが12.2インチでアスペクト比3:2というのもSurfaceを意識していると思います。それと無線LANも5GHz帯対応、というのは中国製品としては珍しいんじゃないでしょうか。

Haier II Pro

画像出所:JD.com

また、この製品、キーボードが付属します。GEARBESTにはそう説明がありますし、中国の通販サイト「JD.com」にも同梱物として上の画像が掲載されていたので、間違いないと思います。スペック表を見る限り、「あとは価格次第」という気もしますね。

2.筐体

Haier II Pro 本体
タブレット本体は厚さが8.9 mmなので、12.2インチサイズであることを考えるとかなり薄型に感じられると思います。

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Haier II Pro 後ろから見たところ
キーボード接続はSurfaceタイプのようにキックスタンドではなく、タブレットカバーを台座にするタイプですね。

Haier II Pro 背面

画像出所:JD.com

背面にキックスタンドはついていません。

Haier II Pro キーボード
好みが分かれそうなのがキーボードのカラーリングですね。個性的ともいえますけど、ちょっと目立ちすぎるかな、という気がします。

この製品、ハイアールの公式サイトでは「青春小蓝II Pro」という名称になっていて、「青春」という言葉の意味が日本語と同じかどうかわかりません(Google翻訳だと「若者」)けど、まあ、若い人向け、って意味なんでしょうか?そんなわけでこういうカラーリングなんですね、きっと。

また、公式サイトでは「2015年11月28日発売」みたいなことが書いてあるので、発売直後、ということでもないですね。GEARBESTなど、中国の海外居住者向け通販サイトでの取り扱いが最近だった、ということだと思います。

3.価格と発売時期

Haier II Proは中国の通販サイト「GEARBEST」でプレセール(予約販売)中で、プレセール終了が5月31日となっているため、配送は6月以降となります。価格は、

RAM4GB、ストレージ128GB: 573.91ドル(65,707円)
RAM8GB、ストレージ256GB: 718.18ドル(82,224円)

となっています。これだけのスペックにキーボード付きであることを考えればかなり割安だと思います。深センメーカーではなく、ハイアール製というのも安心感がありますね。しかし、キーボードのカラーリングにかなりのクセがあるんで、ちょっとなあ、というのもあることはあります。

ご存知の通りハイアールは日本に進出していて、日本法人もあるのですが、取り扱い製品は白物家電ばかりなので、この製品が日本で発売される可能性は高くないと思います。また、仮に日本で発売されるとしたら多くの仕様変更(技適とかキーボードとか)が必要になり、価格設定も高めになるでしょう。

このカラーリングが受け入れられる人には安い買い物だと思うんですが、どうでしょう?

4.関連リンク

Haier II Pro Tablet PC:GEARBEST

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コメント

  1. 匿名 より:

    Android2.3時代ヒュンダイからタブレット出てて無名の中華メーカーよりマシかなって買ったら酷い出来だった。ジャンル外のモノは怖い。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。ヒュンダイのタブレットって見てみたかったです。この製品に関しても、日本法人から日本向けモデルが出ないかぎり、ほんとうの意味で信用はできませんよね。ただ中国タブとして見た場合、かなり割安には感じられます。

  2. ワケシ より:

    ハイアールと言えば三洋のアクアを買い取ったとか大手の家電量販店で安価な白物家電売ってるメーカーぐらいとしかイメージがないですが中国でも名のあるメーカーなんですかね?
    それにしてもキーボードがこのカラーリングって目がチカチカしそうな予感…
    Surfaceのキーボードをイメージしたんでしょうかね?

    • wintab より:

      ワケシさん、こんにちは、コメントありがとうございます。ハイアールは「世界の大手」だと思いますよ。冷蔵庫とか洗濯機ですけど。このキーボードはおっさんには無理かな、と思いました。下手にSurfaceマネてもかえって趣味が…

  3. 匿名 より:

    購入してレビューしてください

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。多分色んな意味で無理。仕事用のノートPCの購入すら苦慮してるのに…