
DOOGEEのサブブランド「AORLYM」のタブレット「AORLYM P13PRO」をご紹介します。この製品は今年2月頃発売され、今般TEMUでセールが開催中、というプレスリリースが出ていました。ウインタブではまだこの製品の記事を掲載していなかったため、この機会に記事を執筆しています。
なお、ウインタブではTEMUに製品リンクを張った経験はなく、私個人としても「詐欺サイトとまでは思わないが、正直うさんくさい」と感じていますが、いま見たら「完売」になっていましたので、ある意味ホッとしています。
この製品は楽天でも販売されていますので、今回は楽天の販売ページのみにリンクしておきます。5月12日現在、特にセールにはなっていませんが、AORLYM製品は頻繁にセールをやっていますので、購入される場合は「セール待ち」でしょうね。
1. スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T7280 |
| RAM | 12GB (仮想RAM拡張により最大48GB) |
| ストレージ | 256GB |
| ディスプレイ | 13.4インチ (1,920×1,200) 120Hz |
| バンド | 4G LTE (バンド不明) |
| 無線通信 | Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0 |
| ポート類 | USB Type-C 、microSDカードリーダー |
| カメラ | 前面:8MP/背面:16MP |
| バッテリー | 12,000 mAh |
| サイズ | 309.7×201.7×7.7mm |
| 重量 | 740 g |
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSはAndroid 16と新しく、SoCはUNISOC T7280です。このSoCについてはウインタブで別製品のレビューをした際にAntutu Ver. 10のスコアを測定しており、31.8万点でした。エントリーSoCとしては悪くないスコアですが、ゲーム向きではありませんね。
RAMは12GBと大きめ、ストレージも256GBあり、microSDカードによるストレージ拡張も可能です。
3. ディスプレイ

AORLYM P13PROの最大のセールスポイントは13.4インチと大型のディスプレイを搭載していることです。解像度は1,920×1,200でリフレッシュレートは120Hzと高く、Widevine L1なので動画サブスクリプションサービスでHD以上の画質で視聴ができます。
4. 筐体

筐体は金属製で筐体色はシャドーブラック、チタニウムグレー、スカイブルーの3色から選べます。

スピーカーは横向きで持った際の底面左右に1つずつ搭載しています。ステレオスピーカーですが、最近の大型タブレットは4スピーカーのものが増えていますので、その意味ではイマイチかもしれません。

カメラは前面8MP、背面16MPです。低価格帯タブレットとしては高い画素数ですが、まあサイズがサイズなので背面カメラで気合を入れて写真撮影する機会はほとんどないと思います。一応、ウインタブの過去のレビュー経験上、DOOGEEタブレットのカメラは割とキレイに撮影できます。

バッテリーは12,000 mAhと大容量です。18Wの急速充電と5Wのリバースチャージに対応します。
5. セットモデル

AORLYMブランドのタブレットは基本「セットモデル」です。この製品もタッチペン (筆圧には対応しないものと思われます)、ガラスフィルム、Bluetoothマウス、Bluetoothキーボード、保護ケース、イヤホンなどが付属します。
個人的には、ここまで大型のタブレットであれば、付属のキーボードではなく、別途日本語配列で打鍵しやすいキーボードを接続したいですね。最近の中国タブはセットモデルが増えていますが、ボトムレンジの製品ならともかく、この製品のようにディスプレイサイズが大きいとか、(この製品ではありませんが)SoC性能が高いとかの場合は、セットモデルに付属するキーボードやマウスはかえって邪魔に感じられるかもしれません。ケースやガラスフィルムが付属するのは歓迎できますけど。
6. 価格など
AORLYM P13Proは楽天で販売中で、5月12日現在の価格は37,900円です。冒頭にも書きましたが、AORLYM (DOOGEE)はしばしば楽天でセールをやりますので、それを待つのが得策かと思います。ちなみにTEMUでのセール価格は26,775円でした。楽天でもセール時には3万円を切るのではないかと思います。
7. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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