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Ryzen 5と有機ELディスプレイ搭載のVivobook Go 15が74,800円!ハイエンドなゲーミングノートは210,000円OFF!ASUS StoreでSummer SALE開催中!

ASUS TUF Gaming A15 FA507XV
ASUS Storeで「Summer SALE」を開催中です(7月31日まで)。ビジネスノートやゲーミングノート、またデスクトップPC、スマートフォンと、ASUS Storeのほぼ全ジャンルにセール品が用意され、最新モデルでも大きな割引が受けられるものがあります。

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セールページはこちらです
【PR】Summer SALEicon:ASUS Store

セール品が非常に多く、目移りしてしまいそうなのですが、その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

1.Vivobook Go 15 E1504FA

ASUS Vivobook Go 14 E1404FA / Vivobook Go 15 E1504FA
セール価格:
 液晶ディスプレイ:税込み69,800円から
 有機ELディスプレイ:税込み74,800円

※通常価格から10,000円-15,000円OFF
※クーポンコードは製品ページに記載されています

●スペック例・有機ELモデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 5 7520U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチOLED(1,920 × 1,080)
サイズ:360.3 × 232.5 ×18.5-19.0mm / 1.63 kg
※WPS Office 2付属

4月発表のニューモデル「Vivobook Go」です。15.6インチモデルが2つSummer SALEの対象に、また1モデルが「店長一押しセール」という別セールの対象になっています。

3モデルの基本スペックは共通ですが、ディスプレイ仕様と付属ソフトウェアに違いがあります。

・有機ELディスプレイ/WPS Office2:74,800円
・液晶ディスプレイ/WPS Office2:69,800円
・液晶ディスプレイ/Microsoft Office H&B:89,800円

このうち、一番下のMS Office付属モデルのみ「店長一押しセール」の対象で、他の2モデルとは使用するクーポンコードが異なります。

CPUは最新型番のRyzen 7000番台ですが、Zen2アーキテクチャの型番なので、性能はそれほど高くありません。Passmark スコアが9,757と、Zen3アーキテクチャのRyzen 5 7530U(スコア16500)、Zen3+アーキテクチャのRyzen 5 7535U(スコア17247)に水を開けられています。ただし、9,757というスコアは決して低性能なわけではなく、ビジネスや学習でOfficeソフトを使うぶんにはごく快適ですし、高度な動画編集とかオンラインゲームを別とすればほとんどの作業・操作ができます。

RAMは16GB、SSDも512GBと余裕のある容量ですし、筐体も15.6インチサイズの割に軽量で、クールシルバーという筐体色も軽快な印象があります。

おすすめはやはりスペック表を掲載した有機ELモデルですね。ASUSは他社に先駆けて有機ELディスプレイを積極的に採用しており、ウインタブでも有機EL搭載機を何度もレビューしていますが、発色品質は圧倒的です。また、このモデルの74,800円という価格は「メインPCとして使える有機EL搭載機」としては激安レベルだと思います。特に個人利用の場合、「ディスプレイがキレイ」というのは満足感を大きく高めてくれるはずです。

ASUS Store製品ページ:
【PR】Vivobook Go 15 E1504FA(液晶)icon
【PR】Vivobook Go 15 OLED E1504FA(有機EL)icon
【PR】Vivobook Go 15 E1504FA(液晶・MS Office)icon

ウインタブ関連記事:
ASUS Vivobook Go 14 E1404FA / Vivobook Go 15 E1504FA - 薄型軽量でコストパフォーマンスが高いVivobookです

2.Zenbook Pro 15 OLED UM535QA

ASUS Zenbook Pro 15 OLED UM535QA
セール価格:税込み99,800円から
※通常価格から10,000円OFF
※あんしん保証 Premium 3年プレゼント

●スペック
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 7 5800HS
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチOLED(1,920×1,080)タッチ
サイズ:356.7 × 239.5 × 19.65 mm / 1.855kg

ASUSの上位ブランド「Zenbook」シリーズの15.6インチノートです。CPUのRyzen 7 5800HSは型番だけ見るとちょっと古く感じられますが、Zen3アーキテクチャの高性能タイプ(HS型番)なので、Passmarkスコアは20,481と現行・最新型番のRyzen 7 7730U(スコア18,902)よりも上です。外部GPUの搭載こそありませんが、グラフィック品質を落とす前提ならオンラインゲームも楽しめると思います。

RAMとSSDは16GB/512GBとビジネス用としては十分な容量、そしてディスプレイはASUSが注力している有機ELでタッチ対応します。

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ZenbookはASUSの上位ブランドなので筐体の品質やデザインについては心配がいらないというか、「持つ喜び」を与えてくれる製品だと思います。ASUSの上位ブランドのハイスペックノートが10万円を切っているというのはチャンスですよね。

ASUS Store製品ページ:
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【PR】Zenbook Pro 15 OLED UM535QA(MS Office)icon

3.TUF Gaming A15 FA507XV

ASUS TUF Gaming A15 FA507XV
セール価格:税込み179,800円
※通常価格から60,000円OFF

●スペック
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 9 7940HS
GPU:GeForce RTX4060 Laptop GPU
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチ(1,920 × 1,080)144Hz
サイズ:354.9 × 251.9 × 22.45~24.95 mm / 2.2 kg

その名の通り「タフな筐体」のゲーミングノート、TUF Gamingシリーズは非常にワイドなバリエーション展開になっていて、Summer SALEでも多くのモデルがセール対象になっています。

どのモデルも魅力的ではあるのですが、ここでは「CPUとGPUの型番から見たコストパフォーマンス」に注目し、TUF Gaming A15 FA507XV (FA507XV-R9R4060)をピックアップしてみました。ご覧の通りCPUはZen4/RDNA3アーキテクチャのRyzen 9 7940HSで、Passmarkスコアは31,239と堂々の3万点オーバー、GPUもGeForceの最新・中位クラスの型番、RTX4060です。このスペックならほとんどのオンラインゲームが高画質設定でプレイできると思います。

ウインタブではPC各社のセール情報記事を掲載していて、その経験から「RTX4060搭載機であれば20万円以下」というのがお買い得かどうかの目安になると思っています。ただ、ゲーミングノートの場合はGPUの型番さえ見ればそれでOKなわけではなく、CPUの型番とかディスプレイの仕様、筐体品質などもチェックしなくてはなりませんので、言うまでもなく「安ければいい」というわけではありません。

その点このモデルは筐体がMIL規格(MIL-STD-810H)準拠の堅牢性を備えていますし、上でご説明したとおりCPU性能も非常に高い(同等価格帯の他社製品よりも明らかに上)です。ディスプレイに関しては「並」くらいかな、と思いますが、FHD解像度でリフレッシュレートも144Hzありますので、スペック不足という感じでもありません。

ということで、セール価格の179,800円は非常に安いと思いますし、買ってよし、な製品だと思います。

ASUS Store製品ページ:
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4.ROG Strix SCAR 17 SE G733CX

ASUS ROG Strix SCAR 17 SE G733CX
セール価格:税込み339,800円
※通常価格から210,000円OFF

●スペック
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i9-12950HX
GPU:GeForce RTX3080Ti Laptop GPU
RAM:32GB
ストレージ:4TB SSD(RAID0,2TB×2)
ディスプレイ:17.3インチ(1,920 × 1,080)360Hz
サイズ:395 × 282.1 × 23.4~28.3 mm / 3.0 kg

ASUSの「間違いなくハイエンド」なゲーミングノートです。ただし、CPUが第12世代、GPUもRTX30シリーズと、それぞれ1世代前のものになっています。しかし、Core i9-12950HXというのはPassmarkスコアが33,002と、最新のHX型番であるCore i9-13900HX(スコア45,467)には及ばないものの、現行上位型番のCore i9-13900H(スコア30,744)よりも上ですし、GeForce RTX3080Tiも(おそらく)最新型番のRTX4070を上回る性能だと思います。なので、現在でも上位クラスの性能を維持しているはずです。

また、RAMは32GBと大容量でSSDはなんと4TBのRAID0構成です。さらに筐体の各所にイルミネーションが仕込まれ、キーボードはPer-Key RGBバックライト(個々のキーを任意の色に設定できるもの)、ディスプレイのリフレッシュレートは360 Hzと強烈です。

もともとの価格は549,800円と、さすがに手が出にくいものでしたが、Summer SALEでは「驚きの21万円OFF」です。性能はもちろん、筐体品質やデザインにも妥協したくないゲーマーさんには検討の価値が大きい製品と言えるでしょう。

ASUS Store製品ページ:
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5.関連リンク

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