LEMFO LEM T - 2.8インチでスクエアなディスプレイを搭載したAndroid OS搭載スマートウォッチ、スマホを腕に巻いているようなもん?

LEMFO LEM T
昨年後半くらいからウインタブでも関心を持って紹介し続けているAndroid OS搭載スマートウォッチ。OSを搭載し、CPUやRAMはもちろん、SIMスロットも備えているので、理屈上は「腕時計型のスマホ」ということになるのですが、従来の製品はどうしてもディスプレイサイズが小さく(腕時計なんで当たり前)て、1.3インチとか1.4インチくらいなので、フルのAndroid OSを操作するには少々厳しく、動作するアプリの数も決して多くはありませんでした。

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今回紹介するLEMFO LEM Tのディスプレイサイズはなんと2.8インチ!しかも丸型ではなく四角形です。

1.スペック

LEMFO LEM T
OSはAndroid 7.1です。ずいぶん古く感じられますよね。中国、というか深センにはOS搭載スマートウォッチのUIを手掛けている会社、というのがあるようで、中華メーカーは皆このUIをベースにしていると思われます。その結果、OS搭載スマートウォッチのほぼ全部で、OSのバージョンが7.1にとどまっています。

CPUはMT6739で、スマホとしてはエントリークラスですが、OS搭載スマートウォッチでは一般的なものになります。RAM3GB/ストレージ32GBというのは、このジャンルの製品としてはかなり余裕がある部類です。繰り返しになりますが、OS搭載スマートウォッチの場合、極端に小さいディスプレイが操作する上でのボトルネックとなりますので、仮にSnapdragon 855を搭載していたとしても、その性能を十分に引き出すのはほぼ絶望的です。また、1.3インチとか1.4インチ、解像度400 × 400というサイズに対応するアプリも決して多くはありません。はっきり言ってMT6739の処理性能の低さを実感するような使い方はそもそもできない、ということです。

しかし、この製品のディスプレイは2.8インチあり、解像度も640 × 480です。余談ですが、私が初めて購入したスマホであるiPhone 3GSはディスプレイサイズが3.5インチ、解像度が480 × 320でしたから、「結構いい勝負」になっているかもしれません。つまり、少なくともディスプレイサイズに関しては、従来のOS搭載スマートウォッチのように「スマホとして使う場合の明らかなボトルネック」ではない可能性もあります。

…とりあえず筐体を見ながら続きを…。

2.筐体

LEMFO LEM T
最初にこの画像を。どうです、このサイズ感。個人的には腕時計として許容できるサイズを越えていると思います。というか、「スマホを腕に巻いているようなもの」でしょうか。でも、まともに画面が確認できているようです。というか、サイズが大きく、また四角形であることもあって、視認性は結構高そうに見えます。

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LEMFO LEM T
スマートウォッチなので、ヘルストラッカーとしての機能ももちろんあります。この画像は女性がこの製品を装着してランニングしているところですが、邪魔にならないんでしょうかねえ…。

LEMFO LEM T
ということで、この製品の最大の特徴は2.8インチ(説明文によって2.82インチとか、2.86インチとかになっていて、いまいち表記が安定していませんw)の四角形のディスプレイです。この画像を見るとカメラ位置もわかります。画像右側に、(水滴型ノッチじゃないですけど)スマホで言うインカメラの位置にあります。画素数は5MPということなので、ビデオチャットには十分なものと思われます。ただし、配置的にスナップ写真を撮影するのには向かないでしょう。

LEMFO LEM T
背面画像です。もちろんSIMスロット(Nano SIM用)があります。また、4ピンの接続端子(POGOピン)も見えますね。あと、心拍数センサーらしきものも装備されています。

LEMFO LEM T
さらに、この製品はIP67レベルの防水・防塵性能も備えています。ただ、落下などの衝撃に強いようには見えませんけどね。それと、バッテリーもスマートウォッチとしては破格の2,700 mAh。数値だけ見れば終日バッテリー切れを気にしなくて良さそうです。

3.価格など

LEMFO LEM Tは中国の通販サイト「Banggood」でプレオーダー中で、9月1日現在の価格は199.99ドル(21,573円)です。

これね、どうまとめていいのか、私にもちょっとわからないですw 腕時計としては明らかに大きすぎでしょう。サイズが公開されていないのが残念ですが、製品画像を見れば大体わかりますし、重量200 gというのも腕に巻く重さとしてはかなりのものだと思います。これを装着していたら、電車の中で、また街中で注目を浴びることは間違いないでしょう。

一方で、Androidの機能を使う、という点については既存のOS搭載スマートウォッチよりも段違いに使いやすいと思われます。CPUスペックが低く、ディスプレイ解像度もそれほど高くありませんので、Androidのフル機能をすべて快適に使えるとは言えませんし、Google Play(ちゃんと入っています)のアプリすべてをインストールできるわけでもないでしょう。ただ、制約はかなり小さくなると思います。

この製品を試してみたいか?と聞かれれば、ほとんどの読者は「うん!」と言うと思いますが、継続して使えるか?と言われれば「いやそれはちょっと…」とお茶を濁す人が多いのではないか、と思います。私もその一人です。でも、こういうの好きか?という質問に対しては、「好き!」と即答できますよね?

4.関連リンク

LEMFO LEM T:Banggood

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コメント

  1. 匿名 より:

    同じような製品を買った直後に後続機が発売されるとはトホホ。
    onyx booxのときもlikebookのときもやってしまった。

    こういった製品はアプリは最小限にして、バックグラウンドの動作も減らすようにしないとバッテリーがもたない。

  2. 匿名 より:

    Lem4proを愛用しまくっている
    私は何よりこのニュースを待っていました!!

    防水!バッテリー倍以上!そして何より4G!!
    OKグーグルもOK!!

    画面がさらに大きくなるのはちょっと心配ですがwww

  3. 匿名 より:

    なんで200gもするのだろう?4倍の面積がある5.6インチのスマホでも200gしないのに。電池が2700gとスマートウォッチとしては大きいのはわかるけどそれでもスマホで考えたら小さいぐらいなのに。

  4. 匿名 より:

    これはガジェット愛が試されるね
    中途半端な奴じゃ
    使いこなせないね
    重さ…w

  5. 匿名 より:

    こちらの紹介文がpriceboonというサイトで完全にコピーされた形で本日アップされてますが、提携か何かされているのでしょうか?
    男性モデルを女性と間違えているのも同じなので、偶然では無いと思いますが…

  6. 匿名 より:

    購入しました。なかなか大きい^_^
    Simを指してOcn mobile oneの設定をしたのですがうまく行かず…