富士通がマウス「FMV Mouse X01MB」を発売しました。このマウスは「日本人の手のサイズを徹底的に研究した」という、日本の伝統大手メーカーである富士通が使うと「超キラー」な説明になっており、正直個人的にも「買うしかないのではないか」と思わされるような製品です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接続方式 | 有線 (USB Type-C)/USB無線 (FMV Link)/Bluetooth 6.1 |
| 左右クリック方式 | 磁気スイッチ |
| カスタム可能なボタン | 6個 左右クリック/ホイールクリック/サイドボタン サイドホイールクリック |
| ホイール | 高速磁気ホイール |
| DPI | 100 ~ 8000DPI (100DPI 単位で調整可能) |
| 充電コネクタ | USB Type-C (USB マウスとしても動作) |
| 動作時間 | 約30~70日 |
| 対応OS | Windows 11、macOS 13 (Ventura)以降 iOS/iPadOS 16 以降、Android 13 以降 Chrome OS |
| サイズ | 109.5×65.4×38.4mm |
| 重量 | 約70g |
これがスペック表です。

磁気スイッチと磁気ホイールを搭載しています。サイドホイール (側面の親指側にあるホイール)も磁気ホイールです。また、メインホイールはKailh (キースイッチの有名メーカー)の磁気スイッチを採用しており、高速な動作が可能です。
DPI (マウスカーソルの敏感さ)は最大8,000DPIとゲーミングマウス並に高感度です (最低100DPIから100DPI刻みで設定可能。一般的な仕事用だと1,200DPIから2,000DPIくらいで十分かと思います)。

表面には「ネオラバサン塗装」が施されており、年間を通じて快適な触り心地が続き、耐久性も高いとのこと。

接続はUSB有線、USB無線 (FMV Link)、Bluetoothに対応し、最大4台までのマルチペアリングが可能です。FMV Linkというのは富士通の独自規格で、USBドングルを複数のデバイスで共有でき、ボタン一つでデバイスの接続先をまとめて切り替えられる、というものです。先日ご紹介したFMV Keyboard X01MもFMV Linkに対応しており、FMV Linkレシーバーも付属しているので、例えば「マウスに付属するFMV LinkレシーバーをデスクトップPCに接続し、キーボードに付属するFMV LinkレシーバーをノートPCに接続しておくと、ボタン一つでマウスとキーボードの接続PCをまとめて切り替えることができる」ということです。

また、Windows専用となりますが、FMV Accessory App (アプリ)が用意されており、ボタン割り当ての変更などを簡単に設定できます。
各部名称です。底面にボタンが多いのが特徴ですね。それと、USBレシーバーを収納するスペースもあります。

冒頭にも書きましたが、「富士通が日本人の手のサイズを徹底的に研究して導き出したフォルムだと言っている」のが何より説得力が高いのかな、と思います。
FMV Mouse X01MBはFMV Storeや家電量販店、Amazonなどで販売中です。通常価格は16,500円ですが、11月6日までの期間、「デビューキャンペーン」として10%OFFの14,850円で購入できます。
この製品にせよ、FMV Keyboard X01Mにせよ、決して安価とは言えませんけど、どうやっても買えない値段というわけでもないですよね。ということで、ガジェット好きにはヤバい製品なんじゃないかと…。
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2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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