
NECがノートPC「LAVIE N13 (店頭販売モデル) / LAVIE Direct N13 (Web限定モデル)」を発表しました。13.3インチのモバイルノートで重量も1.2 kg弱と、外出先に持ち出して使うのに適したサイズの製品です。この記事では主に注文時にシステム構成の変更が可能なWeb直販モデルのLAVIE Direct N13についてご説明します。
1. スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home/Pro |
| CPU | Intel Core 5 320 / Core 7 350 |
| RAM | 16GB/32GB (LPDDR5X、オンボード) |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD (PCIe) |
| ディスプレイ | 13.3インチIPS (1,920✕1,200) 広視野角・高輝度・高色純度、ノングレア タッチ対応パネル選択可 |
| 無線通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4 |
| ポート類 | USB 3.2 Gen 2 Type-C (映像/PD対応)×2 USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、HDMI オーディオジャック microSDカードリーダー |
| カメラ | 200万画素、顔認証対応 |
| バッテリー | 動画再生 約14.1時間 |
| サイズ | 295.6✕209.5✕15mm |
| 重量 | 1,177g |
2. OS/CPU/RAM/SSD
店頭販売モデルのLAVIE N13は以下のシステム構成です。
OS:Windows 11 Home
CPU:Core 5 320
RAM:16GB
SSD:256GB
ディスプレイ:13.3インチIPS (1,920✕1,200)タッチ
これ以降はLAVIE Direct N13についてご説明します。LAVIE Direct N13は注文時にシステム構成の変更が可能です。OSはHome版とPro版を選べ、CPUはCore シリーズ3のCore 5 320/Core 7 350から選択できます。Core シリーズ3はAI処理チップNPUを内蔵していますが、その性能は低く、Copilot+ PCの要件を満たしません。しかし、CPU/GPU性能は決して低くはなく、普段使い (事務作業や学習など)では十分な実力があります。
RAMは16GB/32GBを選べ、すべてオンボードメモリのため、購入後の増設や換装はできません。SSDは256GB/512GB/1TBから選択できます。SSDについては「PCIe」とだけ開示されており、購入後の増設や換装ができるのかは不明です。
3. 筐体
ディスプレイは13.3インチのIPS液晶で解像度はWUXGA (1,920✕1,200)です。メーカー開示では「広視野角・高輝度・高色純度、ノングレア (非光沢)」という記載がありましたので、発色品質は高いと思います。また、店頭販売モデルのLAVIE N13はタッチパネル、Web限定モデルのLAVIE Direct N13ではタッチパネルとタッチ非対応パネルを選べます。

筐体色は「ライトシルバー (画像左)」と「セージグリーン (画像右)」を選べます。セージグリーンはこの秋冬モデルから採用された新色です。なお、10月28日現在、LAVIE Direct N13のタッチ対応モデルはセージグリーンを選べません。

筐体はアルミ製でMIL規格 (MIL-STD-810H)準拠のテストをクリアした堅牢性を備えています。

側面とポートの構成です。USBポートは合計で4つ、うち2つがUSB 3.2 Gen 2 Type-Cで、データ転送速度10Gbpsと高速、映像出力とUSB PDに対応します。他にはHDMIにmicroSDカードリーダーを備えています。有線LANポートはありません。
キーボードの拡大画像は入手できませんでしたが「バックライト付き、キーピッチ18.7mm、キーストローク1.5mm、84キー (Copilotキー付き)、JIS標準配列」と開示されています。
4. 価格など
NEC LAVIE Direct N13はNEC Directで販売中です。10月28日現在の価格は249,040円からです (製品ページにある11%OFFクーポンコードを使用した価格です)。また、2027年1月11日までの期間、30,000円キャッシュバックキャンペーンも開催されています (詳細はこちら)。
5. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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