
TECLASTがタブレット、「P30T (2026)」を発売しました。P30Tという製品は以前からあるTECLASTのエントリーモデルで、ひとつ前のモデルはキーボードやマウス、ケースなどがセットになっていましたが、このニューモデルは7月1日現在、単品販売となっています。また、7月6日までの期間、Amazonで発売記念セールが開催されています。
・セール価格:13,900円
(参考価格18,900円から約26% OFF)
・クーポンコード「TECLAST2026」を使用
・セール終了は7月6日
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T7250 |
| RAM | 3GB (+仮想RAM最大12GB) |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 10.1インチIPS (1,280 × 800) 120Hz |
| バンド | 5G/LTE非対応 |
| 無線通信 | Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0 |
| ポート類 | USB Type-C 、microSDカードリーダー オーディオジャック |
| カメラ | 前面 2MP/背面 5MP |
| バッテリー | 6,000 mAh / 3.8V |
| サイズ | 242.4×161.3×8.8 mm |
| 重量 | 446 g |
2. OS/SoC/RAM/ストレージ/ディスプレイ
OSはAndroid 16、SoCはUNISOC T7250 (T615のリネーム版)です。T615のAntutu Ver. 11スコアは約36万点 (出所:Nanoreview)ですが、ウインタブの過去データではAntutu Ver. 10で25万点程度だったので、中国タブのエントリーモデルに搭載例の多いUNISOC T7200 (T606)と大きな性能差はないようです。よって、OSの基本操作やニュースアプリ、軽量なパズルアプリ程度であれば問題なく動作するものの、中負荷以上のゲームなどに使うのは少し厳しいものと思われます。
RAMは3GBで仮想RAMによる拡張が最大12GB可能、合計で最大15GBとして使えます。正直なところ、個人的には「仮想RAMの恩恵」というのをあまり感じたことはありませんが、物理RAMが3GBしかないのであれば仮想RAMによって挙動が改善する可能性はありそうですね。
ストレージは128GBで、microSDカードによるストレージ拡張が可能です。

ディスプレイは10.1インチで解像度は1,280×800と低めですが、リフレッシュレートは最大120Hz (60Hzと120Hzの切り替えが可能)と高速です。また、WidevineはL1なのでAmazonプライムビデオ、Netflixなどの動画サブスクリプションサービスでHD画質視聴ができます。
注:Amazon販売ページでは「リフレッシュレート120Hz」と明記されていますが、製品画像を見ると「タッチサンプリングレート120Hz」となっています。しかし、メーカー説明が非常に堂々とした書きぶりなので、この記事では「リフレッシュレート120Hz」としてご説明しました。
3. 筐体

筐体は金属製で、筐体色はスペースグレーです。まあ、タブレット製品ではよくあるグレーですね。ウインタブではTECLAST製品を何度もレビューしており、筐体は「ちょっと華奢」と感じることがありますが、質感は高いです。

カメラは前面2MP、背面5MPと「ミニマム」な画素数です。前面カメラを使ってのWebミーティングなどは問題なくこなせると思いますが、スナップ写真の撮影などは難しいでしょう。「メモ代わり」という画質になると思います。

スピーカーは横向きで持った際の底面左右に1つずつ配置されています。バッテリー容量は6,000 mAhとやや小さめです。急速充電についての情報はありませんでした。
4. 価格など

TECLAST P30TはAmazonで販売中です。冒頭に書いた通り7月6日までは発売記念セールが開催されており、クーポンコード「TECLAST2026」を使用すると13,900円で購入できます。
2025年までの「ウインタブの感覚」だと、このスペックで13,900円というのは特段高くも安くもないのですが、ご存じの通り2026年に入りガジェット類の価格が上昇傾向にあります (特にPCの値上がりが顕著ですよね)ので、それを踏まえると悪くない価格なのではないか、と思います。
5. 関連リンク
クーポンコード「TECLAST2026」
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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