
ドイツに本拠を置く周辺機器メーカー、Perixxが「PERIDUO-606IIA」を発売しました。この製品は「キーボード、マウス、テンキー」のセット製品で、キーボードとマウスはPerixxが注力している「エルゴノミクス」形状になっています。
ウインタブでは以前Perixxのメカニカルキーボードをレビューし、その品質を高く評価していますので、このセットモデルもかなり期待できそうに思います。
こちらがスペック表です。
| エルゴノミクスキーボード | |
| レイアウト | US英語配列 |
| キー数 | 86キー |
| 接続方式 | 2.4GHz ワイヤレス |
| サイズ | 351×227×66mm |
| 重量 | 約640g |
| キースイッチ | パンタグラフキー |
| 対応OS | Windows 7 / 8 / 10 / 11、macOS 11.2.1以降 |
| 素材 | ABS樹脂 |
| エルゴノミクスマウス | |
| サイズ | 105×67×58mm |
| 重量 | 約102g |
| ボタン数 | 6ボタン |
| センサー | 光学式 |
| DPI | 800 / 1200 / 1600 |
| テンキー | |
| キー数 | 23キー |
| サイズ | 156×86×21mm |
| 重量 | 約135g |

まず、キーボードですが、 (日本語配列ユーザーには)残念ながら英語配列のみです。ご覧の通り「エルゴノミクス」な形状になっていて、「左手でタイプするキーと右手でタイプするキーがほぼ決まっている」ため、「正しいタイピングを学んだ人」には非常に使いやすいデザインですが、「我流の人」にはちょっと慣れが必要だと思います (ウインタブのレビュー経験に基づく意見です)。例えば私 (我流)は「H」のキーを左手で押すことがありますが、エルゴノミクスキーボードだと「事実上、右手で押すことが必須」というレイアウトですよね?

キースイッチはパンタグラフです。ノートPCのキーボードによく使われているスイッチタイプですね。

パームレスト部分は柔らかいクッションが入っています。

角度調整用の脚もついており、3段階に角度調整が可能。面白いのは上の画像の真ん中、手前側 (パームレスト側)を持ち上げることができる、というところですね。

マウスもエルゴノミクス。一般的な、というか他社製品でもよく見かける、45度の角度がついたタイプです。

テンキーは普通。エルゴノミクス形状ではありません。

キーボード、マウス、テンキーのすべてがUSB無線接続です。レシーバー1つで3つを同時に接続することができます。
Perixx PERIDUO-606IIAはAmazonなどで販売中で、8月28日現在の価格は11,999円です。また、テンキーが付属しない (キーボードとマウスのみ)タイプもあり、こちらは9,999円です。
中価格帯くらいのセット製品ですが、エルゴノミクスキーボードやマウスに関心のある人は試してみてもいいのでは?と思います。
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2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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