
ZTEジャパンがAndroidタブレット「nubia Pad Plus」を発売しました。従来モデル「nubia Pad SE」からサイズが一回り大きくなり、別売りのキーボードを接続して仕事にも使えることをアピールしています。いわく「PCとスマホの融合で新しい体験を!」とのこと。
1. スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T820 |
| RAM | 6GB |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 12インチ (2,000×1,200) |
| バンド | 5G/LTE非対応 |
| 無線通信 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4 |
| ポート類 | USB Type-C (映像出力対応) microSDカードリーダー オーディオジャック |
| カメラ | 前面 8MP/背面 13MP |
| バッテリー | 8,000mAh ※26W急速充電対応 |
| サイズ | 281×177×7.2mm |
| 重量 | 550g |
2. 従来モデルからの改善点
メーカー製品ページにこの比較表がありました。

OSがAndroid 14から (ほぼ最新バージョンの)Android 16となり、ディスプレイサイズが11インチから12インチに大型化しています。SoCのUNISOC T820 (T9100)はAntutu Ver. 11のスコアが75.7万点 (出所:Nanoreview)で、従来モデルが搭載するUNISOC T760 (スコア62.8万点・出所:Nanoreview)から大幅な性能アップとなりました。

それと、WidevineがL3からL1になったのもうれしいところ。…まあ、2026年の水準なら当たり前の話なんですけどね。
3. 筐体

筐体は特に個性的という感じでもありません。厚さ7.2mmと薄型で、重量も550gと12インチサイズとしては比較的軽量です。

4スピーカー搭載です。音質については何とも言えませんが、Widevine L1ということもありますし、動画視聴時には臨場感のあるサウンドを聴かせてくれると思います。

nubia Pad PlusのUSB Type-Cポートは映像出力にも対応します。比較的低価格なタブレットでUSB Type-Cポートからの映像出力が可能なものは非常に少ないので、この点は歓迎できますし、ニーズのある人も少なくないでしょう。

別売りのキーボードです。このキーボードはタブレット本体と「物理接続 (メーカーによると専用端子での接続)」です。Bluetooth接続ではありません。公式サイトの製品ページではこのキーボードが非常に強くアピールされており、メーカーとしてもその品質・操作性に自信を持っているようです。
4. 価格など
nubia Pad PlusはAmazonや楽天などで販売中で、8月27日現在の価格はタブレット本体が39,800円、キーボードセットが42,800円です。
ウインタブがよくご紹介している中国メーカーのタブレットよりもワンランク高価、という感じですが、SoC性能も高いですし、別売りのキーボードが3,000円でセットできるというのは魅力ですね。
5. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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