ドスパラ GALLERIA VR WEAR - バックパック型でハイエンドなゲーミングPC、さすがドスパラ!

ドスパラ GALLERIA VR WEAR
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はドスパラのゲーミングPC「GALLERIA VR WEAR」を紹介します。タブレットでもノートPCでもありませんが「モバイルPC」です。そう、まさにモバイルマシンですわ。だってバックパック(リュックサック)型なんですから。このタイプのPCには「MSI VR One」がありますが、それにしてもこういう製品を本当に発売してしまうドスパラって、本当にすごい会社だと思います。尊敬します。

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1.スペック

ドスパラ GALLERIA VR WEAR スペック表

クリックで拡大します

「バックパック型」というとキワモノ的な印象がありますが、この製品のスペックはゲーミングPC(ゲーミングノート)で言うとハイエンド級です。CPUはSkylake世代ながらCore i7-6700HQと上級クラス(ただし、モバイル用のCPUです)、RAMは16GB、ストレージは128GBのSSDをデュアルで搭載します。またGPUはGeForceの現行のノートPC用だと事実上のハイエンド、GTX1070です。ただし、BTOのドスパラ製品ながら、例外的にRAM、ストレージ、GPUなどのカスタマイズはできません。

また、入出力ポート類も充実しており、USBポートが合計で6つ(うちUSB 3.1 Type-Cが1、USB 3.0が3)あり、映像系でもHDMIとDisplayPortを備えます。もちろん(製品特性上必須と思われる)ヘッドフォンジャックとマイクジャックもあります。

そして、ホットスワップ(電源をいれたまま脱着できる)のバッテリーも2基搭載してます。そして、バッテリーチャージャーまで同梱されます。

2.筺体

ドスパラ GALLERIA VR WEAR バックパック
こうしてみるとまさにバックパックっすね。ただ、サイド部分(腰ベルト)にあるアクセサリー用の収納部分を除くと、何かものを入れる、ということはできないようです。

ドスパラ GALLERIA VR WEAR HTC VIVEと
この製品は現在ドスパラが力を入れているVRシステム「HTC VIVE」との親和性を重視しています。スペック表に記載はありませんが「HTC製VIVE専用12Vアウトプット端子」も装備されています。

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ただ、ウインタブでも以前読者にコメントをいただいたことがあるのですが、VRというのは基本的にはリアルな視界を塞いでしまうので、野外で使うことは悪くないとしても、使う場所を考えないと危険ではありますね。往来の激しい歩道とかで、「リュックサックを背負った男が腕を振り回している(本人的にはビームサーベルで敵と戦っている)」ようなことになると、通行人にケガを負わせたり、警察が飛んで来るかもしれません。まあ、筺体も防水仕様とかじゃないでしょうし、実際には屋内でケーブル類を気にせずにVRコンテンツを楽しむためのもの、ということでしょう。

ドスパラ GALLERIA VR WEAR 各部名称1
ドスパラ GALLERIA VR WEAR 各部名称2
バックパック部分を外した本体部分がこんな感じです。こうしてみると、大ぶりのゲーミングノートくらいのサイズですかね。ちなみにドスパラの17.3インチ、ハイエンドのゲーミングノート「GALLERIA GKF1070NF」とサイズ比較してみると、

GALLERIA GKF1070NF: 428 × 294 × 48 mm / 3.7 kg
GALLERIA VR WEAR: 295 × 385 × 54 mm / 3.0 kg

となります。形状は異なりますが、大型のノートPCと同じくらいの接地面積になると思います。もちろんノートPCではないので、壁に立てかけて使うこともできますから、そんなにスペースはとらないでしょう。

3.価格など

ドスパラ GALLERIA VR WEARはドスパラ公式サイトで販売中で、価格は税込み298,058円です。また、短期間出荷できるドスパラにしては珍しく、出荷までに3週間ほどを要するようです(3月25日現在)。HTC VIVEも一緒に欲しくなると思うので、プラス10万円が必要になるかもしれませんね。

この製品と似た構成の先行製品があるとは言え、非常に尖った製品特性であることは間違いないので、メーカーとしてもいろんな意味でリスクはあると思います。また、こういう製品を「一切妥協しないハイエンドなスペック」で発売してしまうところがすごいと思います。スペック表を見ても筺体を(画像だけですけど)確認してみても、メーカーとしてのためらいが全然感じられません。「やると決めたらやる!」というのが伝わってきます。

VR、またAR・MRなどの仮想化技術は今後急速に一般化し、東京オリンピックの頃にピークになる、という話を聞いたことがあります。もちろん真偽のほどはわかりません。そういう時代になると、こんな製品が当たり前になる(おそらくもっと薄くて軽くて小さくなるでしょう)のかもしれません。多分ドスパラが見ているのはそういう景色なんだろうと思います。

ライターのひらちょんさんなんかを誘って一緒に実機レビューしたいけど、この製品は試用機ないだろうなあ、さすがに。

4.関連リンク

GALLERIA VR WEAR:ドスパラ公式サイト

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Comment

  1. 匿名 より:

    ショルダーフォン思い出すね。VRが本格普及まではまだまだかかりそうだ。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。それって平野ノラが使ってるやつですよね?それを思うと、次期のバックパックPCはこの半分のサイズになったりして…

      • トシ より:

        サイズが半分になるより先に無線接続になってバックパックが要らなくなる方が早いと思うな

        体に埋め込まれるのは何年後かな?

        • wintab より:

          トシさん、こんにちは、コメントありがとうございます。確かにそうかもしれません。体に埋め込むってあなた、攻殻機動隊?

  2. NIA より:

    行楽シーズンにピッタリのバックパック(PC)ですね・・・ってこんなバックパッカー居たら通報しますw東京オリンピックにはVRピークですか・・・じゃあ、コ〇ミから「VRハイパーオリンピック」が出るのを物差し片手に待っていましょうw

    • wintab より:

      NIAさん、こんにちは、コメントありがとうございます。ハイパーオリンピックはバックパックが重すぎてスコアが伸びないか、とw

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