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ドン・キホーテ NANOTE レビュー - 7インチ激安UMPC、不具合が多いのでおすすめしません。昔ながらの中華ガジェットが好きなら楽しめるかも?(実機レビュー)

ドン・キホーテ NANOTE 実機レビュー
こんにちは、かのあゆです。4月の終わりに突如として発表され、5月1日に発売されたドン・キホーテの格安7インチUMPC「NANOTE」を購入しました。Web上ではすでに「いろいろな意味」で話題になっている製品ですが、実際使ってみて感じたことを素直にレビューしたいと思います。不具合報告も多いため、UMPCを本格的に使いたいのであれば他社製品を選んだほうが無難ですが、昔ながらの中華ガジェットが好きな方には楽しめる製品だと思います。

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1.スペック

NANOTE スペック
搭載OSはWindows 10 Homeです。Web上では一部個体でアクティベーションが通らないという報告も出ていますが、かのあゆの個体は無事正規版としてアクティベーションが通った状態でした。ただし初期搭載されているのがOctober 2018 Update(Version 1809)と古いバージョンとなっているため、最新バージョンのNovember 2019 Update(Version 1909)に手動でアップデートする必要がありました。

Windows Updateで適用してもいいのですが時間がかかるためMicrosoftのホームページで配布されている「Windows 10 Upgrade Assistant」を使用して上書きアップデートするのがお勧めです。またGPD PocketシリーズやONE-NETBOOK OneMixシリーズのようにドライバやリカバリイメージの配布が行われていないため、万が一の時に備えて購入してからすぐに回復ドライブを作成しておくことを強く推奨いたします。

CPUはAtom x5-Z8350を搭載しており、RAMは4GB、内蔵ストレージは64GB(eMMC)という構成です。ほぼ初代ONE-NETBOOK One Mixに近いスペックですが、今となってはWindows 10の最新バージョンを動作させるにはぎりぎりのスペックとなってしまいました。ただしストレージはそれなりに余裕があるので大容量データをMicroSDカードに置くなど工夫をすればWindows 10の大型アップデート時に容量不足で困るということはまずないかと思われます。

ディスプレイは7インチWUXGA(1,920 x 1,200)で、視野角が広いIPSパネルを採用しています。搭載されているパネルに関しては使用感のレビューでも後述しますが手持ちのOne Mix 1Sと比較しても高品質なものを採用しており、表示品質に関しては満足できるものになっています。10ポイント式のマルチタッチにも対応しています。

ネットワーク面では802.11 b/g/nとBluetooth 4.0に対応しています。他社製品が802.11a/b/g/n/acに対応していることを考えると残念ではありますが、この点は価格相当といったところでしょうか。

NANOTE システム情報
NANOTE ストレージ情報
NANOTEのシステム情報と工場出荷時点でのストレージの空き容量です。Cherry Trail世代のAtom x5-Z8350に4GB RAM、64GB eMMCという組み合わせは一昔前の中華ノートPCやWindowsタブレットを思わせるようなスペックです。ストレージは初期状態で42GBほど空いていますが、Windows 10の場合年2回の大型アップデートがあることを考えるとぎりぎりという印象です。

2.筐体

付属品
付属品はマニュアルなどのペーパー類、HDMI変換アダプター(HDMIメス- microHDMIオス)、USB-Cケーブル、電源アダプターです。ONE-NETBOOK One Mix 1Sには付属していなかったHDMI変換アダプターが標準で付属している点は非常にありがたく感じました。当然NANOTEだけでなく、microHDMIポートが使われているGPD PocketシリーズやOne Mixシリーズでも使用可能です。

天板
天板です。ある意味UMPCのテンプレートといえるデザインではありますが、素材にはGPD PocketシリーズやOne Mixシリーズと同じく金属素材が採用されています。

底面
底面にはWindows 10 HomeのプロダクトキーとNANOTE自身のシリアル番号が記載されたラベルと技適ラベルが張り付けられています。

左側面
左側面は何もありません。

前面
前面はステレオスピーカーがあります。音質に関しては後述しますが「価格相当」という印象を受けました。

右側面
右側面はSDカードスロット、3.5 mmイヤホンジャック、microHDMI、USB 3.0、USB-Cが配置されています。USB-Cは給電ポートも兼ねておりモバイルバッテリー経由での充電も可能ですが、残念ながらUSB PDによる急速充電には対応していません。

後面
後面には排気口が配置されています。

開口
NANOTEではOne Mixシリーズ同様、コンバーチブル2 in 1となっているため、ディスプレイを360度開口できます。

テントモード
そのため、テントスタイルで動画コンテンツなどを楽しむことや

タブレットモード
今となっては希少になってしまった7インチWindows 10搭載タブレットとして活用することも可能です。

正面
正面から見てみます。一見すると他社UMPCと見分けがつきづらくなっていますが、NANOTEではWEBカメラ(0.3MP)がディスプレイ左側のベゼルに組み込まれています。

キーボード
キーボードはアイソレーションタイプの日本語キーボードが搭載されていますが、英語キーボードを無理やり日本語配列にしているため、「全角・半角」や「Tab」キーなどがファンクションキーとの組み合わせになるなど癖が強すぎる配置です。使用感は後述しますが正直慣れるまで時間がかかると思います。

またSNSなどでもすでに指摘されていますが、キートップに使われている日本語フォントが統一されておらず、よく見ると少し気になります。ポインティングデバイスは光学式のものが採用されており、One Mixよりポインターが高めに配置されているためこの点は使いやすいと感じました。

3.使用感

「Windows 10を使うにはもはやぎりぎり」といわれているAtom x5-Z8350と4GB RAMを搭載するNANOTEですが、あらかじめ最新バージョンのNovember 2019 Updateに上書きアップデートし、フリーソフト「Comfortable PC」で各種レジストリチューニングを行ったうえでプリインストールされているMicrosoft Office Mobileで文章作成やドキュメントの確認やChromium版Microsoft EdgeでWEBブラウジングをする分には意外と普通に「使えます」。

それだけでなくGIMPでの画像編集などかのあゆが普段メインPCやCUHWI HeroBook ProOne Mix 1Sで行っている作業はとりあえず一通りこなすことはできました。基本スペックが高くないのであまり多くを望むべきではありませんが、文章作成専用機、WEBブラウジング専用機としては意外と使えるかな?というのが実際に使って感じたことです。ただしキーボードが変則的な仕様なのでGPD PocketやOne Mixシリーズで快適に作業できていた人でも慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

不具合について

微妙に浮いている
すでにSNSなどでも(悪い意味で)話題となっている通り、GPD PocketシリーズやOne Mixシリーズなど、他社7インチUMPCと比較しても製品の精度は高いとは言えません。かのあゆの個体も筐体底面が浮いており、さらに装着済みとなっている液晶保護フィルムに毛が混入するなど、致命的ではないものの「これってどうよ?」というものでした。

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個体によっては底面に記載されているプロダクトキーでOSのアクティベーションが行えないというWindows 10搭載PCとしては致命的な現象が発生している例もあるようです。また、搭載されているチップがリマーク品(偽装品)であることが本体を分解したユーザーから報告されるなど、日本国内で販売されているPCとしては「あり得ない品質」と感じます。個体による当たりはずれが多いという点は留意しておく必要があります。

技適マークは番号とともに底面にラベルで記載されていますが、2020年5月5日時点ではまだ総務省のデータベースに掲載されていません。ただこちらはさすがに大手ディスカウントストアが日本国内で取り扱う製品ということで単純に反映されるのが遅れているだけだと思います。

ディスプレイ

NANOTEでは7.0インチWUXGA(1,920 x 1,200)のディスプレイが搭載されています。こちらも個体によってはドット抜けがみられるケースもあるようですが他社製品と同じくIPSパネルを採用しており、表示品質に関しては手持ちのONE-NETBOOK One Mix 1Sと比較しても劣らないレベルです。残念ながら筆圧感知スタイラスペンには対応していませんが、10ポイントマルチタッチにも対応しており、ディスプレイに関しては正直期待以上の品質でした。

スピーカー

GPD PocketやOne Mix(初代)、One Mix 1sとは異なり、NANOTEではステレオスピーカーが搭載されています。音質に関しては「価格なり」といった印象で、全体的に「音が軽い」印象を受け、むしろモノラルスピーカーを搭載しているOne Mix 1sのほうがまだきれいに聞こえる印象です。一応聞けるレベルではありますが、スピーカーに関しては過度の期待はしないほうがいいでしょう。

キーボード

キーボード比較

(左:One Mix 1s 右:NANOTE)

アルファベットキーのキーピッチは手採寸で16 mmと狭いものの、7インチUMPCとしては標準的と言え、キーストロークは浅めです。打鍵感もよく、個人的には同じ7インチのGPD PocketやOne Mixのキーボードでも快適に文章作成を行えたこともあり、文字入力自体は快適に行うことができたのですが、やはり英語配列ベースのキーボードを無理やり日本語配列にしていることもあり「Tab」キーがFnキーと「Q」キーとの組み合わせになるなど非常に癖が強く、この点で慣れるのに時間がかかりそうです。無理に日本語配列にするのではなく英語配列のまま発売してほしかったというのが正直な感想です。

バッテリー

バッテリーのテストはいつも通りBBenchで「明度設定50%、60秒おきにWEBサイト巡回、10秒おきにキーストローク送信」というデフォルト設定で計測…したのですが、なぜか何度実施してもバッテリー残量が60%程度になった時点でBBenchが強制終了してしまうため、正常に計測することができませんでした。なおフル充電の状態からバッテリー残量が60%になるまでおおむね1.5時間となっており、使い方によりますがおおむね4時間は使えそうです。

4.性能テスト

NANOTE ドラクエベンチ

参考:
One Netbook One Mix 1S(Celeron 3865Y): 3,929
Teclast X6 Pro(Core m3-7Y30): 3,572
PEPPER JOBS GLK-UC2X(Celeron N4100): 3,127
GPD WIN(Atom X7-Z8700): 2,829
ドスパラ Altair VH-AD3(Celeron N3450): 2,652
ドスパラ Diginnos DG-CANPC(Atom X7-Z8700): 2,618
Beelink BT7(Atom X7-Z8700): 2,488
GPD Pocket(Atom X7-Z8750): 2,436
ドスパラ raytrektab DG-D10IWP(Celeron N4100): 2,348
ドスパラ Diginnos Stick DG-STK5S(Celeron N4000): 2,330
Chuwi Hi 13(Celeron N3450): 2,288
マウス m-Book C(Celeron N3450): 2,075
Jumper EZBook 3 Pro(Celeron N3450): 1,965
Jumper EZPad 6 Pro(Celeron N3450): 1,914
ドスパラ Diginnos Stick DG-STK4S(Atom X5-Z8500): 1,871
VOYO VBook A1(Celeron N3450): 1,867
BMAX Y11(Celeron N4100):1,845
Chuwi LapBook 12.3(Celeron N3450): 1,845
Onda Xiaoma 41(Celeron N3450): 1,842
Chuwi LapBook 14.1(Celeron N3450): 1,835
Ockel Sirius A Pro(Atom X7-Z8750): 1,823
ドスパラ Altair VH-AD3S(Celeron N3350):1,816
T-bao Tbook 4(Celeron N3450): 1,794
Jumper EZBook 3L Pro(Celeron N3450): 1,774
ドスパラ raytrektab DG-D08IWP(Atom X5-Z8350): 1,747
ドスパラ Diginnos DG-D10IW3SL(Atom X5-Z8350): 1,732
YEPO 737A6(Celeron N3450): 1,696
Jumper EZpad 6 Plus (Celeron N3450) : 1,677
Jumper EZBook X4(Celeron N4100): 1,582
ドスパラ Diginnos DG-D10IW3(Atom X5-Z8300): 1,570
Jumper EZBook 3(Celeron N3350): 1,540
Teclast F7 Plus(Celeron N4100): 1,537
Jumper EZPad 6(Atom X5-Z8300): 1,536
BMAX X14(Celeron N4100): 1,522
PIPO X12(Atom x5-Z8350): 1,513
ドスパラ Diginnos DG-D09IW2SL(Atom X5-Z8350): 1,509
GOLE 1 Plus(Atom Z8350): 1,492
One Netbook One Mix(Atom X5-Z8350): 1,359
CHUWI HeroBook(Atom X5-E8000):1,353
Chuwi UBook Pro初期状態(Celeron N4100): 1,077

スペックがスペックなので3Dゲームのプレイ目的でNANOTEを選択する方は非常に少ないかとは思われますが、現在では最軽量クラスとなる「ドラクエ」のベンチマーク結果は予想通り厳しい結果となっており、2D系のゲームやWindowsストアで配信されているカジュアルゲームでないと快適にプレイするには厳しいでしょう。

NANOTE PCMark10

参考:
Lenovo ThinkPad X280(Core i7-8550U): 3,909
ドスパラ Altair F-13KR(Core i5-8350U): 3,778
NEC LAVIE Direct NEXT(Core i7-8550U): 3,704
ドスパラ Critea VF-HEKS(Core i7-8550U、MX150): 3,704
DELL Inspiron 17 5000(5770)(Core i7-8550U、Radeon 530): 3,607
東芝 dynabook AZ65/G(Core i7-8550U): 3,546
HP ENVY 13(Core i7-8550U):3,534
DELL XPS 13(9370)(Core i7-8550U): 3,518
ドスパラ Critea VF-HGK1050(Core i7-7700HQ、GTX1050): 3,492
東芝 dynabook VZ82/F(Core i7-8550U): 3,491
富士通 LIFEBOOK WS1/B3(Core i7-8550U): 3,479
Microsoft Surface Pro 6(Core i5-8250U): 3,399
東芝 dynabook DZ83/J(Core i7-8550U): 3,353
マウス m-Book J(Core i5-8250U): 3,350
東芝 dynabook UZ63/F(Core i7-8550U): 3,341
Microsoft Surface Laptop 2(Core i5-8250U): 3,199
HP Spectre Folio 13(Core i5-8200Y): 3,108
ドスパラ Critea DX-KS F7(Core i7-8550U): 2,921
富士通 LIFEBOOK WU2/B3(Core i7-8550U): 2,873
DELL Inspiron 15 7000(7570)(Core i7-8550U、GeForce MX130): 2,824
HP Spectre x2(Core i5-7260U): 2,822
ドスパラ Magnate IM(Core i5-7400): 2,763
ONE-NETBOOK One Mix 2S(Core m3-8100U): 2,664
HP ENVY 12 x2(Core i5-7Y54): 2,606
HP 15-db0000(AMD Ryzen 3 2200U): 2,455
ドスパラ Critea DX-KS H3(Core i3-7100U): 2,198
ONE-NETBOOK One Mix 1S(Celeron 3965Y) : 1,728

試しに「PCMark 10」も実行してみましたが、総合スコアが「746」点極めて低い数値を計測してしまっています。ただしPCMarkの場合ベンチマークに3Dデータのレンダリングやビデオエンコードなどの項目も含まれており、前述のとおりプリインストールされているOffice Mobileの利用やWEBブラウジング、簡単な画像編集に関しては特に問題なく作業することができました。ただやはり全体的に現在販売されているWindows 10搭載PCとしてはスペックが低いので文章作成専用機として使うなど用途を限定して運用したほうがベストだと思います。

5.まとめ

UMPCが約2万円で購入できる!ということで発表から話題となり、すでに売り切れになっている店舗が多いNANOTEですが、正直SNSで報告されている問題も含め製品の品質はお世辞にも高いとはいえず、良くも悪くも一昔前の中華Androidタブレットを思わせるような製品となっているため、本気でUMPCを使いたいのであればCHUWI MiniBookGPD Pocket 2 Amber Black、ONE-NETBOOK One Mix 1Sなど他社製品を購入したほうが幸せになれると思います。

かのあゆが購入した個体は運よく(?)当たりだったようで、ある程度インストールするソフトを絞っていることもあり割と快適に動いてはいますが、前述のチップリマーク問題などもあり今後長く使っていけるかどうかは不安が残ります。ただし「わかっている人」が購入する分にはいろいろな意味で面白いガジェットであることには間違いなく、すでにSNS上では分解やLinuxの導入など、様々な活用(?)方法が編み出されています。

これまでご説明したとおりの事情から、最初のロットで終売に向かう可能性もありますが、「ネタになる」ガジェットがほしい!というのであればこれほどピッタリな機種はないと思います。

6.関連リンク

ドン・キホーテ NANOTE - あのドンキが7インチUMPCを発売します!しかもお値段税抜き19,800円!
情熱価格PLUS NANOTE(ナノート):ドン・キホーテ

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コメント

  1. 匿名 より:

    USB Type-CはPDに対応してないらしいですがハブを使いつつ充電することはできますか?

  2. 匿名 より:

    まあ実際はそんなものだろうね。14インチで同じスペックでもまともに動かなそうなのに7インチでさらにタッチパネルも付いてる訳だし。

  3. 匿名 より:

    >ディスプレイを360度開口させた際にタブレットモードに切り替わらない
    ヒンジ部分の輸送保護シートは剥がしました?
    剥がさないと十分曲がらずにスイッチが反応しない場合があるようです。
    初期不良の可能性もありますが、デフォルトだと「タブレットモード」に
    切り替えるかダイアログが表示されて液晶の向きが変わりキーボードが無効化されます。

  4. 匿名 より:

    上の方の補足になりますが、NANOTEは、360度完全に開き切らなくてもディスプレイを180度より更に開くと、その時点でタブレットモードに切り替えるかの通知(デフォルト)と共に自動でキーボードがロックされます。
    そのため、OneMixとは違いテントモードでもキーボードがロックされた状態で使用可能です。
    ですので、自動でタブレットモードに切り替わらないのであれば、初期不良の可能性がありますよ。

    • かのあゆ より:

      コメントありがとうございます。最初確認した際タブレットモードへの切り替えダイアログが出なかったので手動で有効化する必要があるものと思っていたのですが、先程確認したところタブレットモード切替ダイアログが出てきました。ご指摘ありがとうございます!

  5. 匿名 より:

    中華タブレット含めても2万円で買えるスペックとしては間違いなく上位なのですが、どうにもヒートシンクまわりの設計不良というか急拵えの付け焼き刃的対処が裏目にですね……
    そこを修正してヒートシンクを稼働させるだけでドラクエベンチが1600点台になりますね
    BIOSでメモリの設定を1067からAUTOへと変更してあげれば、当たりならメモリクロックが1600まで伸びますので中々快適になります

    ちなみに、USBとヒートシンクの間にあるテープはどうも絶縁テープではなく防磁テープのようで、2枚重ねにしないとタブレットモード時にキーボードなどが機能するようになります
    しかしこれがあると底板が膨らんでしまうというジレンマが……
    膨らみは微々たる物なので、それを安物だしと割り切って楽しめる上級者でなければ厳しいのは間違いないです
    間違っても筐体の傷や汚れひとつで返品するような人は絶対に買うべきではない商品ですね……

  6. 匿名 より:

    家の個体も、キーボード側の筐体が凹の字に
    反っておりますw 底板だけでなく、キーボード面も
    同じ様に… 

  7. 匿名 より:

    Wi-Fi 5GHzが無い。