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おすすめスマホゲーム(こうせつ)- 忙しい人でも息抜きにサクッと遊べるパズルゲームを3つご紹介します!


こんにちは、こうせつです。新型コロナウイルスの影響でテレワークになる方や、仕事そのものを休業せざるを得ない方々も多い今日このごろ。私としては本業が逆に多忙になり、例年であればGW中は全てお休みなのですが今年は珍しく仕事する日々です。

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仕事があるだけでも非常にありがたいのですが、休憩時間や仕事終わりには全てを忘れて没頭したい、そんなときにぴったりなスマホゲームのご紹介です。

個人的には据え置き機や携帯機でゲームをすることが多いので、スマホでやるゲームは短時間で終わるパズルゲームが好みです。それと、結構いい年のオジサンとして恥ずかしいのですが、ディズニー・サンリオ・すみっこぐらし・リラックマなどなどキャラクターものが大好きなので、それをモチーフにしたゲームをやることが多いです。

一時期は「ツムツム」をやりこんで、グッズもたくさん買うほどでしたがいつの間にかやらなくなってしまいました。おそらく、ログインしたときの他のプレイヤー(ともだち)の得点に1000万点以上が多くなってきてから「ああ、これは無理だ」と思ってやらなくなったような気がします。どうにも、他の人と得点を競い合ったり、勝負したり、オンラインで同時にプレイするようなゲームが苦手です。

そんな私がプレイを続けているスマホゲーム(スマホでも遊べるゲーム)を3つご紹介します。

1.ゴロゴア(Gorogoa)


『ゴロゴア』(Gorogoa)は、ジェイソン・ロバーツにより開発された、非常に美しい手書きグラフィックでストーリーが楽しめるパズルゲームです。パズルゲームと言ってもテトリスやぷよぷよのような落ちものパズルでも、パズドラのように宝石を動かすようなものではありません。

ゴロゴアは言葉で説明するのが非常に難しいゲームです。まずは公式の動画を見てください。

GOROGOA | Accolades Trailer

プレイ方法としては画面上に4分割されたタイル状の絵を拡大・縮小・上下左右に移動させて、絵を組み合わせたりつなげたりして、ストーリーを進めてクリアを目指します。ストーリーと言ってもテキストや音声があるわけではなく、画面上の動きやサウンドから読み取っていく必要があります。それだけに地域や言語にとらわれることなくゲームに集中することができます。最初のうちは「?」の連続ですが、タイルを動かしたり拡大したりを繰り返していることで「?」から「!」に変わる瞬間がとてつもなく気持ちいい、そんなパズルゲームです。

何よりも、このゲームにはゲームオーバーも制限時間も競争もありません。ただただ手書きの美しいグラフィックを味わい、ストーリーを読み解き、クリアを目指しましょう。

ゴロゴアはiPhoneやAndroidなどのスマホ以外にもPlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows、Mac OSといった沢山の機器でプレイすることができます。ただ、私個人としてはスワイプやピンチイン・ピンチアウトができるスマホでプレイするのが感覚的にプレイしやすいと思います。また、小さめのスマホよりも大きめのタブレットでプレイするほうが超絶美麗なグラフィックを体験できるのでおすすめです。

基本プレイ無料のアプリが多い中、買い切り式なので安心です。クリアした後、なぜかもう1回プレイしたくなる不思議なパズルゲーム『ゴロゴア』。ぜひプレイしてみてください。

Gorogoa – Google Play
Gorogoa – App Store
このアプリは有料です。Android版は540円、iOS版は610円です。

2.トロとパズル ~どこでもいっしょ~


「トロとパズル ~どこでもいっしょ~」は3マッチパズルゲームです。リンゴやバナナなどのフルーツを3つ以上並べて、そのステージで指定された数のフルーツや障害物を消すとクリア、というルールだけを聞くと非常にオーソドックスなスマホ用パズルゲームですね。ただ、他のスマホゲームと一線を画するのはトロやリッキーと言った懐かしのプレステ用ゲーム「どこでもいっしょ」のキャラクターたちとのコミュニケーションができることと、寂れた温泉街を再生していくという落ち着いたストーリーを楽しめることです。

『トロとパズル~どこでもいっしょ~』プロモーションムービー

パズルステージをクリアするごとに☆がもらえ、その☆を消費することでストーリーを進めていきます。今作で初登場の青い猫のキャラクター「ソラ」と一緒に舞台となっている天つ空温泉を立て直すためにトロと奮闘する、心温まるストーリーが中心となっています。また、期間限定で特別なパズルとストーリーを楽しむことができます。4月まではサンリオキャラクターとのコラボが行われていたため、滅多にスマホゲームに課金しない私も限定衣装やストーリークリアのために課金してしまいました・・・。

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さて、キャラクターたちを総称してポケピ(ポケットピープル)と呼びます。そのポケピたちに言葉を教えたり、いろんな質問に答えたりというコミュニケーションはパズルをしなくても行うことができます。また、パズルをクリアするとステージ開始時に選択したキャラクターとの会話を楽しむことができます。

「どうぶつの森」でも楽しめるキャラクターの着替えや家具の配置も楽しめます。先程も触れたコラボイベントや期間限定ストーリーなどで手に入る衣装や家具などを集めて、自分好みの部屋を作ることもできます。

「トロとパズル」がよくできているのは、パズルのちょうどいい難易度はもちろんですがプレイできる回数をすべて使い切ってしまい回復を待っているときにもキャラクターとの会話や家具の配置など、他の楽しみがあることです。30分経つと1回復するので、その間だけちょっと言葉を教えてみよう、着替えで楽しもうとしているうちにあっという間に回復している、ということも珍しくありません。

基本プレイ無料、アイテム課金です。無料動画視聴や1日1回ログインでアイテム入手が可能です。品薄でSwitchが買えないという人は代わりとして、パズルゲームはすぐ飽きて長続きしないという人もかわいいキャラクターとの会話を楽しむゲームとして、ぜひプレイしてください。
トロとパズル – Google Play
トロとパズル – App Store

3.ポケモンタワーバトル


『ポケモンタワーバトル』は厳密に言うとスマホアプリではなく、Facebookアプリ内で遊べるゲームです。先日、ひつじさんが紹介されていた「どうぶつタワーバトル」のポケモン版です。
おすすめスマホゲーム(ひつじ)- ガチ勢じゃないんです。なのでライトなゲーム中心にご紹介します
ルールはどうぶつタワーバトルと同じで落下してくるポケモンを上手に積み重ねて、崩さずになるべく高い位置まで積み上げるだけです。対戦相手は世界中どこかにいるFacebookユーザー。5月5日時点で23万人のプレイヤーがいます。負けても、落ちていくポケモンがかわいくてシュールで楽しくなります。

昨年12月にサービス提供した頃は登場するポケモンも少なかったのですが、そこからどんどん増えています。意外とピカチュウが起きやすかったり、ヒトカゲのしっぽ部分を上手に引っ掛けると安定したり、後半にラプラスが出てくると難易度が急に上がるなど、ハラハラドキドキが短時間で味わえます。

唯一の難点としては、ポケモンが英語名になっているのでポケモンの名前を覚えるには不向きです。まあ、ゲームプレイ上は全く問題ないのですが気になるところです。ポケモンタワーバトルはもちろん基本プレイ無料、広告動画を見ることでアイテム入手可能です。別途、Facebookへの登録が必要です。
ポケモンタワーバトル 公式ページ(Facebook)
Facebook – Google Play
Facebook – App Store

4.まとめ

結果的に全てパズルゲームになりました。ゴロゴアはしっかりと腰を据えて遊んでほしいアプリですが、それ以外の2つはサクッと遊べるのでテレワークの合間などにも楽しんでくださいね。

5.関連リンク

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