子供の初めてのスマホには、中華タフネススマホ(アウトドアスマホ)がおすすめ!

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こんにちは、小学生の子供がいるnatsukiです。世の中、もはやスマホなしの生活は考えられなくなり、幼い子供にとっても、スマホは身近なものとなりました。いつからスマホを持たせるか、というのは、様々な意見があると思いますが、その賛否は今回はとりあえずおいておきます。で、実際に、小学生から、あるいは幼稚園くらいからスマホを使わせるとして、その機種選択はなかなか迷いどころでしょう。そんなとき、おすすめしたいのが安価な中華メーカーのタフネススマホ(アウトドアスマホ)です。もちろん、中華スマホという時点で、保護者にスマホに対する一定の知識が必要ですが、分かって使えばこれほど適したものはありません。

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1.子供は、気をつけて使っていてもぶつけるもの

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子供は、どんなに注意深く使っていても、やはり不注意で落としたりぶつけたりはするものです。いったん、割れてしまうと、割れ目で手を切るのも心配。まずここが、タフネススマホをおすすめする最大の理由です。

2.子供用タフネススマホの条件

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実際に使ってみた経験から、こんな条件が大切ですよというのを並べてみます。

バッテリー容量は要らないのでできるだけ軽く

「タフネススマホ」であることと矛盾しますが、やはり子供用なので、軽いに越したことはありません。タフネススマホは、上を見れば際限なく重くなっていくのですが、バッテリー容量の比較的少なめな(とはいっても普段使いに十分すぎる容量はあります)機種だと、重量200g代半ばのものもあります。この辺でしょう。

スペックは低くていい

処理能力、RAM、ストレージ、カメラなどなど、スペックは最小限でいいでしょう。ディスプレイ解像度も、HD+あれば御の字。そのため、中華通販で1万円台、Amazonで2万円台の程度の、低価格帯のタフネススマホで十分かと思います。

ただ、最近は小学生でもスマホで本格的なゲームをやる場合もあるので、その場合は話が違ってきます。ゲーミングにそこそこ対応したタフネススマホも、少ないながらあるので、使用イメージに応じて検討の余地はあるかと思います。この辺は、ご家庭の方針次第で。

ストラップホールは、欲しい

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案外重要なのが、これ。子供にスマホをもたせる場合、個人的には、「ひもでつなぐこと」は必須と言っていいくらいのものだと思っています。画像のように、バンド式の汎用ストラップをつけてもいいんですが、カメラの位置などとうまく形状が合うものを探すのは、案外大変です。あと、けっこう重量増になる。タフネススマホは、ストラップホールがもともとついているものも多いので、できればそういう機種を選びましょう。

SIMとの相性と、VoLTE対応は、口コミをチェック

通信バンドについては、Docomo回線の関係のバンド19が気になるところですが、タフネススマホの場合、しっかり押さえているものが多いです。必ず、チェックを。また、中華タフネススマホは、日本ではマイナーなメーカーのため、通信サービス各社が正式に対応を認めているものはまずありません。幸いにして、中華メーカーといえども、タフネススマホ系はAmazonに積極的に出品しているので、レビューをチェックして動作情報を確認しておきましょう。そのときに、合わせて注意しておきたいのが、VoLTEへの対応です。VoLTEがなんなのか、気をつけるべきことは何かについては、以下の記事をご参照ください。

VOLTEについて - 3Gのサービス終了後、4G対応機種なのに通話ができなくなる可能性も…

基本的には、中華スマホの場合、バンド19対応機種をDocomo回線で使うのが無難でしょう。VoLTE対応していない機種でも、Docomo回線なら2026年までは3G通信を使って通話可能なので、当面の間使えます。ソフトバンクは、VoLTE対応がうまくいかなかった場合、3G回線の打ち切りが早いので注意。楽天とauはいろいろと相性問題が多いので、よく分かった上で。

中華タフネススマホは、技適も取得している機種が多い

気になる技適ですが、有名中華タフネススマホ各社のOUKITEL、Ulefone(Armorブランド)、Blackview、DOOGEE、UMIDIGIあたりは、いずれも日本の技適取得に積極的なので、おおむね大丈夫です。心配なら、総務省のHPでチェックしましょう。

3.おすすめ機種は?

OUKITEL、Ulefone(Armorブランド)、Blackview、DOOGEE、UMIDIGI、あたりの製品であれば、どれもあまりハズレはないと思います。個人的な好みも入りますが、特にお勧めとして、以下の2機種をあげておきます。いずれも、日本での4G通信の主要なバンドに対応しています。VoLTEについても、対応情報あり。ただしこれは契約回線にもよるので、口コミを確認してください。

OUKITEL WP12 Pro

oukitel wp12 pro
OS:Android 11
CPU(SOC):Helio A25(Helio P22との情報もあり、無印版はHelio A22)
RAM:4GB
ディスプレイ:5.5インチ(720×1440ピクセル)
ストレージ:64GB(無印版は32GB)
重量:237g
アウトカメラ:13MP+2MP
インカメラ:5MP
安くて、タフネススマホとしては軽量級で、バランスの取れた構成。OSは、最新のAndroid11。価格も、中華通販なら10,000円代前半、Amazonでも10,000円代後半で購入可と、非常に安価。

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先行発売された「Pro」の付かないバージョンもあり、継続販売されているので注意。価格がほぼ変わらないので、記事執筆現在ではスペックアップした「Pro」バージョンを買う方が得です。無印版は、ウインタブの実機レビュー記事もあります。

OUKITEL WP12 Pro:Amazon(複数の出品者がいます。リンク先は一例です)
OUKITEL WP12 Pro:Banggood(日本のバンドに適合するのは「EU Version」になります。)
OUKITEL WP12の実機レビュー - 1万円強で購入できるAndroid 11搭載のタフネススマホ:無印版のウインタブ実機レビュー記事

UMIDIGI Bison

umidigi bison
OS:Android 10(Android 11へのアップデート対応)
CPU(SOC):Helio P60
RAM:6GB
ディスプレイ:6.3インチ(1080×2340ピクセル)
ストレージ:128GB
重量:250g
アウトカメラ:48MP+16MP+5MP+5MP
インカメラ:24MP

どこをとってもコスパがすごい、UMIDIGIらしいスペック番長機。重量も250gに抑えてある。OSは、初期はAndroid 10ながら、中華メーカーにしては珍しくAndorid 11へのアップデートを提供。Banggoodなどでは、RAMが8GBに強化され、はじめからAndroid 11を導入済みのアップグレード版も売っています。ただし、デフォルトのシステム設定では、電池持ちが悪いとの報告多数あり。各所システム設定を見直してあげると改善するようなので、その程度の知識は必要か。中華通販で10,000円台半ば、Amazonで20,000円代前半で購入できます。

なお、こちらも、上位版の「UMIDIGI Bison GT」というのがあるのですが、ごく部分的な改善にとどまるOUKITEL WP12のPro版とは違って、こちらのGTは、まったく別ものの製品なので注意。

UMIDIGI BISON:Amazon(複数の出品者がいます。リンク先は一例です)
UMIDIGI BISON:Banggood
UMIDIGI BISON(アップグレード版):Banggood
UMIDIGI BISON - 街中でも違和感のない洗練されたデザインのアウトドアスマホ、スペックの詳細が明らかに!近日グローバルセール予定!:ウインタブ製品紹介記事

ウインタブ注:なお、この製品には「UMIDIGI BISON Pro」というニューモデルがあります。こちらの製品情報もあわせてご覧ください。

UMIDIGI BISON Pro - 洗練されたデザインのタフネススマホ「BISONシリーズ」にニューモデル、体温も測れます!

4.まとめ

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我が家では、実際に子供用のスマホとして、以前にレビュー記事もお送りしたUlefone Armor X5を運用しています。スペックは以下の通り。

OS:Android 9.0
CPU(SOC):Helio P23
RAM:3GB
ディスプレイ:5.5インチ(720×1440ピクセル)
ストレージ:32GB
重量:241g(実測)
アウトカメラ:13MP+2MP
インカメラ:5MP

ストラップホールがついていないことだけが不満ながら、あとは、良い、実に良い。Docomoのキッズスマホや、一般的なローエンドスマホも試しましたが、やはりタフネススマホがベストアンサーです。その経験から、今回の記事を書きました。

ちなみに参考までに、うちでは、スマホを使うのは外出時のみです。また、SIMはデータSIMで運用しています。教育上、様々な意見のあるスマホですが、一般的な解はないわけで、月並みながら、保護者が現在の技術状況をよく理解して、なにより管理できるような親子の関係性を作っていくしかないでしょう。そのとき、「スマホとはこういうもの」という共通認識を親子で作るのは、やはり時間のかかることです。私の知る限りでは、なまじ中学から初めて持った場合、家族よりも同年代との関係が大きくなってしまうので、親子でルール作りはできても共通認識を作るのはほとんど不可能のように見受けられます。そういった意味で、早いうちから「家族で子供も交えて」スマホを使っていくことには意味があるのかなとも考えています。

5.関連リンク

OUKITEL WP12 Pro

OUKITEL WP12 Pro:Amazon(複数の出品者がいます。リンク先は一例です)
OUKITEL WP12 Pro:Banggood(日本のバンドに適合するのは「EU Version」になります。)

UMIDIGI BISON

UMIDIGI BISON:Amazon(複数の出品者がいます。リンク先は一例です)
UMIDIGI BISON:Banggood
UMIDIGI BISON(アップグレード版):Banggood

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