【歳末特集】2019年お気に入りのガジェットを挙げていきます！Xiaomi Mi スマートバンド4など（かのあゆ）

こんにちは、かのあゆです。今年もあとわずかということで、2019年のベストガジェットをまとめたいと思います。ウインタブで実機レビューを行った商品のほか、私的にもいろいろと端末を購入してきました。どれも印象深いのですが、個人的にお気に入りのものをまとめたいと思います。

1.Samsung Galaxy S10e SM-G9700
2.Xiaomi Mi Band 4（Mi スマートバンド4）
3.MacBook Air（11-Inch Mid 2012）
4.ONE-NETBOOK One Mix 1S
5.まとめ
6.関連リンク

1.Samsung Galaxy S10e SM-G9700

今年は初代Galaxyの発売から10周年という節目の年ということで、折りたたみスマートフォンの「Galaxy Fold」や「Galaxy S10シリーズ」、「Galaxy Note10シリーズ」が発売されましたが、かのあゆも結局日本では発売しなかったS10シリーズ最小モデル「Galaxy S10e SM-G9700」を購入し、ウインタブでも実機レビューを行っています。

冒頭にもある通り、今年はサブ端末に関していろいろと乗り換えてきましたが、今年の初めに購入したGalaxy S10eのみはいまでも大事な相棒として活躍してくれています。位置づけとしては「S10シリーズの廉価モデル」ではあるものの、スペックに関しては上位モデルのGalaxy S10やGalaxy S10+と同じくSnapdragon 855を搭載し、RAMは6GB、内蔵ストレージは128GBと２年間十分使いきれるモンスタースペックです。来年は後継モデルとしてGalaxy S11シリーズが登場し、リーク情報ではS11eも用意されるという話も聞こえてきていますが、リーク情報通りのものだと6.2インチに大型化するうえにイヤホンジャックも廃止されるということなので来年はS10eを使い続けることになりそうです。それでも実際に発表されれば結局また迷うことになりそうですが…（汗

ウインタブ実機レビュー：
　Samsung Galaxy S10e（SM-G9700）レビュー－コンパクトなボディにハイエンドのパフォーマンス。日本で登場しないのが惜しい！（実機レビュー：かのあゆ）

2.Xiaomi Mi Band 4（Mi スマートバンド4）

日本でもついに12月23日から「Mi スマートバンド4」として発売されることになったXiaomiのフィットネストラッカーです。ウインタブでは３回ほど実機レビューを行っており、今でも毎日肌身離さず装着しています。

現在はGalaxy Watch Activeと一緒に装着していますがMi Band 4はスマートウォッチに求められている必要十分な機能を備えながらバッテリーの持ちがよく、さらにお風呂で使っても耐えられるだけのタフさを備えており、「正直スマートウォッチを使っていたら実はアプリはそこまで使っていなかった」かのあゆにとってはMi Band 4メインでも十分すぎると思っています。国内販売とほぼ同じタイミングで既存のグローバルモデルにも日本語対応アップデートが配信されるはずなので、今から楽しみに待っています。

Banggoodへのリンク：
　Mi Band 4（International Version）
Amazonへのリンク :
　Xiaomi Mi Smart Band 4
ウインタブ実機レビュー:
　Xiaomi Mi Band 4 レビュー－ Xiaomiの大ヒットフィットネストラッカーの最新モデルを試す！もう高価なスマートウォッチはいらない！？（実機レビュー：かのあゆ）

3.MacBook Air（11-Inch Mid 2012）

今年の1月にディスプレイ横線ありの難あり品で購入した製品です。以前も初代iBookやMacBook（Early 2008）を所有していたこともあったのですが、最新のOSが導入できる「実用的な」環境としては初めてのMacでした。

１月に記事を執筆した時点では当時の最新OSであったmac OS 10.14 “Mojave”でアップデートは打ち切りかな…と思っていたのですが、そのあと９月にリリースされたmac OS 10.15 “Catalina”も一部機能は使用できないものの、無事アップデート対象に入り、Microsoft Officeもサポートされていることからまだまだ現役で使っていけそうです。単純にモバイルノートとしても軽量かつ文章作成が快適にこなせる使いやすいキーボードが搭載されており、完成度は高いと思います。ディスプレイに難がある個体ではありますが、基本的にMacintoshは昔から同スペックのWindows搭載PCと比べると中古相場も高めなのでかなり安価に手に入ってよかったと思っています。長く使っていきたい一台です。

ウインタブ実機レビュー：
　ずっと憧れだったMacBook Air（Mid 2012 11インチモデル）を購入しました！最新OSも十分快適に動作します（かのあゆ）

4.ONE-NETBOOK One Mix 1S

2019年7月に発売されたONE-NETBOOK One Mixの７インチモデル廉価モデル…なのですが、かのあゆがモバイルノートに求めるスペックとしては正直Celeron 3965Yでも十分すぎる印象で、それ以外の構成は上位モデルのOne Mix 2シリーズに準じていることもあり今でも快適に運用しています。

初代One Mixも非常に完成度が高いUMPCではあったのですが、さすがにWindows 10の機能アップデートが数回繰り返されるうちにAtom x3-Z8350ではパフォーマンス不足に感じる箇所もあり、さらに初代One Mixに関しては光学ポインティングデバイスに癖がある印象だったのですが、One Mix 1Sではそれらの弱点がすべて解消されており、しっかり使える一台に仕上がっています。個人的には本当にOne Mix 1Sをメインにしてもいいとすら思っていますが、それくらい気に入っています。

ONE-NETBOOK日本公式サイトへのリンク：
　ONE-NETBOOK One Mix 1S
ウインタブ実機レビュー：
　ONE-NETBOOK One Mix 1S レビュー－ One Mixシリーズの新しいエントリーモデル、UMPCとして必要十分な実力です（実機レビュー：かのあゆ）

5.まとめ

今年ウインタブで実機レビューを行った製品はどれも個性的に印象に残っており、正直どの製品をまとめるべきか迷ったのですが、かのあゆのなかで一番印象に残ったGalaxy S10e、Mi Band 4、MacBook Air、ONE-NETBOOK One Mix 1Sの４つをピックアップしてみました。

個人的にもサブ端末としてHuawei Mate 9やnova 3 lite、P30 lite、Xperia XZ2 Compact SO-05Kなどを購入していたのですが、いろんな端末に目移りして短期間で運用終了になってしまった製品が多かったのはガジェット好きとしてはよろしくなかったと反省しています。来年は端末の頻繁な入れ替えは控えつつ、魅力的なガジェット類をまたレビューできたらいいかなと思っています。