Samsung Galaxy S10シリーズ - 初代Galaxy誕生から10年!記念すべき一年にふさわしい進化を遂げたフラッグシップモデル!(かのあゆ)

次の10年を担う記念すべきモデル
こんにちは、かのあゆです。2月21日に開催された発表イベント「Galaxy Unpacked 2019」にてGalaxy Foldとともに、全ての始まりとなった初代Galaxy(GT-I7500、日本未発売)の登場、そしてGalaxy Sシリーズ(こちらはグローバル、日本発売ともに2010年)10世代目という大きな節目を迎える年にふさわしい新フラッグシップモデル「Galaxy S10e/S10/S10+」が発表されました。

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1.スペック

Galaxy S10e/S10/S10 スペック
今回ハイエンドCPUを搭載しながら一部のスペックを上位モデルから落とすことで価格を抑えた「Galaxy S10e」、ベーシックな6.1インチモデル「Galaxy S10」、大型モデルでシリーズ中最もハイエンドな構成を選択可能な「Galaxy S10+」の3モデルが用意されます。

OSは先に紹介したGalaxy Foldと同じくAndroid 9 Pieで、新しいSamsungの独自UI「One UI」を採用しています。CPUは3モデルとも共通で、最新のハイエンドCPUであるQualcomm Snapdragon 855、あるいはSamsung Exynos 9820のいずれかを搭載します。

日本国内で今後発売するであろうキャリアモデルに関しては毎回Qualcomm Snapdragon採用モデルを投入しているため、今回もおそらくSnapdragon 855搭載モデルが販売されるものかと思われます。

どちらもハイエンドCPUですが、昨年のGalaxy S9/S9+世代に関していえばGPU周りのスコアが全体的にSnapdragonモデルの方が高かった印象でした。今年はどのような差が出るのか気になるところです。

RAMはS10eが6GB/8GB、S10が8GB、S10+が8GB/12GB、内蔵ストレージはS10eが128GB/256GB、S10が128GB/512GB、S10+が128GB/512GB/1TBという構成です。

最上位モデルであるGalaxy S10+に関してはRAM 12GB/ストレージ1TBというモンスター級の構成を選択可能で、さらに全てのモデルでMicroSDカードによるストレージ拡張を行えるため、最大約1.5TBという大容量データを取り扱い可能です。ただ、512GB以上あれば今のスマートフォンの使い方から考えてMicroSDカードのストレージ拡張は不要かもしれません。

日本国内のキャリアモデルは毎回一番下位構成のモデルを投入しているため、残念ながら512GB以上のストレージを搭載したモデルを購入するにはグローバルモデルを輸入購入する必要がありそうです。

とはいえ下位構成のモデルでもストレージは128GBを搭載しており、前モデルのGalaxy S9/S9+の64GBから増設されていますし、十分すぎる容量になっていると思います。

ディスプレイはS10eが5.8インチで解像度2.280×1,080、S10が6.1インチ、S10+が6.4インチで解像度は共に3,040×1,440となっており、Galaxy S8シリーズから採用されていた「Infinity Display」から新たにミッドハイモデルのGalaxy A8sで先行して採用されている「Infinity-O Display」となりました。

すでに一部地域で通常デザインのノッチを採用したGalaxy M10/M20も発売済みとなっていますが、フラッグシップモデルにもついにノッチが採用されました。

ただしノッチとはいってもインカメラをディスプレイに埋め込んだ「パンチホールタイプ」で、これにより上部に関してはギリギリまで画面サイズを広めることに成功しています。

またノッチがどうしても気になる場合は画面から隠すオプションも用意されており、これを適用するとGalaxy S8〜Galaxy S9シリーズまでと似たような感覚で利用することができます。

シリーズ廉価版に相当するGalaxy S10eでは解像度が落とされてしまっていますが、2016年のGalaxy S7(日本未発売)以来久々となるエッジ非採用のフラットなディスプレイを採用しており、エッジディスプレイが苦手な人にはこちらの方がいいかもしれません。

2015年に発売したGalaxy S6 Edge以降に採用されている両面エッジディスプレイは見た目的にはかなり美しいのですが、ガラスフィルムとの相性が非常に悪く、最適なものを見つけるのに苦労するため、個人的にもフラットディスプレイを久々に採用したS10eはかなり魅力的に見えます。

またGalaxy S10e、S10、S10+とも、新たに「Dynamic AMOLED」を採用しており、HDR10+規格に対応したことにより、より美しい表示を実現しているほか、ブルーライトを42%カットした目にも優しいディスプレイになっています。

カメラはGalaxy S10eがイン10MP/アウト16MP+12MP、Galaxy S10がイン10MP/アウト16MP+12MP+12MP、Galaxy S10+がイン10MP+8MP/アウト16MP+12MP+12MP構成です。

前モデルのGalaxy S9シリーズまでは小型モデルのアウトカメラがシングル構成でしたが、今回からS10とS10+ではトリプルカメラ構成に共通化され、下位モデルであるS10eでもデュアルカメラ構成になりました。またS10+のみフロントカメラも10MP+8MPのデュアルレンズ構成になっています。

これにより、全てのS10シリーズでデュアル/トリプルカメラ構成ならではの「ライブフォーカス」機能が利用できるようになったほか、Galaxy Note9で先行搭載されていたAIによるシーン識別機能もより強化されています。

すでにOppoなどに先行されてしまったものの、Galaxy S10とGalaxy S10+ではついにディスプレイ埋め込み型の指紋認証センサーを採用しました。世界初となる超音波式センサーを採用することで、同じディスプレイ埋め込み型指紋認証センサーを採用する他機種よりも高い認証精度を実現しています。これに伴いGalaxy Note7から採用されていた虹彩認証は廃止されました。S10eでは画面埋め込み式の指紋認証センサーは搭載されておらず、従来通りのものが右側面に配置されています。

充電を分け合うことも可能!
バッテリーはS10eが3,100mAh、S10が3,400mAh、S10+が4,100mAhとなっており、従来通りSamsung Fast Charging/Qualcomm QuickCharge 2.0に対応するほか、より高速化した無線充電「Fast Wireless Charging 2.0」に対応します。さらに別のスマートフォンやアクセサリーを無線充電できる「Wireless PowerShere」という新機能も搭載されています。

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このほかGalaxy S9シリーズに搭載されていたAKGチューニングステレオスピーカー、デュアルアパチャーレンズ、IPX5/8準拠の防水・防塵なども継承されています。

カメラの総合ベンチマークサイト「DxOMark」のベンチマークスコアもフロントカメラがHuawei Mate 20 Pro、およびHuawei P20 Proと同じ109点というスコアを叩き出しており、スマートフォンに搭載されるカメラとしては最高クラスの性能になっています。

2.デザイン

より全画面感が強くなったInfinity-O Display
Galaxy S10とGalaxy S10+のデザインは共通のものになっています(写真はGalaxy S10+です)。2017年に発表されたGalaxy S8シリーズのInfinity Displayも衝撃的でしたが、パンチホールノッチを採用したことでより「ほぼ全て画面感」が強くなった印象です。

どことなくNoteシリーズ風味
背面デザインもS10とS10+で共通のものです。6.1インチモデルと6.4インチモデルでカメラの仕様が共通化されましたが、それに伴いカメラレンズ部周りのデザインも変更されており、どちらかといえばGalaxy Note8以降のNoteシリーズにもよく似た印象になっています。

もちろん2014年に発売されたGalaxy S5から搭載されている心拍数センサーも健在です。プリインストールされているヘルスケアアプリ「S Health」アプリで心拍数の計測が可能です。

筐体色には「プリズムホワイト」「プリズムブルー」「プリズムグリーン」、S10+限定カラーとして「セラミックホワイト」「セラミックブラック」が用意されます。

エッジが嫌いな人には待望かも
S10eも基本的は「Infinity-O Display」を採用していますが、S10やS10+とは異なりエッジディスプレイは非採用となっているため、よく見ると左右のベゼルが少し見えますね。エッジ非採用のため、「エッジパネル」などの機能はおそらく利用できないものかと思われます。

かなりポップな印象を受ける
背面デザインはS10やS10+と比較するとかなりポップな印象で、筐体色もGalaxy S10/S10+と共通の「プリズムホワイト」「プリズムブラック」「プリズムグリーン」「プリズムブルー」のほか、S10e専用カラーとして上記写真の「カナリアイエロー」が追加されています。イエローのGalaxyはちょっと珍しい感じで、個人的には黄色が好きなのでこのカラーリングはかなり気になります。

なお、国内キャリアモデルとしての投入時には例年通り全ての色が投入されるわけではなく、何色か限定しての投入になるかと思われます。

3.まとめ

Galaxy S10e/S10/S10+はグローバル市場では3月8日より販売開始となる予定で、価格は一番下位となるストレージ128GBモデルでS10eが750ドル(約83,000円)、S10が900ドル(約100,000円)、S10+が1,000ドル(約110,000円)です。

今年は3モデル存在するため、全てのモデルが国内投入されるかどうかは不明ですが、すでに国内Galaxy公式サイトにも専用ページが開設されており、ほぼ確実にドコモとauより2019年春・夏モデルとして投入されるものかと思われます。

また、日本では5Gネットワークのサービス開始が来年以降となるため国内投入はないと思われますが、海外ではS10+を上回る6.7インチディスプレイを搭載し、MicroSDカード非対応となった5G対応モデル「Galaxy S10 5G」も米ベライゾンなど一部のキャリアに向けて投入される予定です。

発表イベント「Galaxy Unpack」でも折りたたみ式ディスプレイを搭載した「Galaxy Fold」が先に発表されたため、国内大手ニュースサイトの報道などではそちらばかりが注目されているような印象ですが、どちらかというとGalaxy Foldはコンセプトモデルの意味合いが大きく、主役はあくまでも「Galaxy 10周年」にして「Galaxy Sシリーズ10世代目」にふさわしい進化を遂げたGalaxy S10e/S10/S10+だとかのあゆは思っています。

スペックが上がった分、S10とS10+は販売価格が前モデルのS9世代より上がってしまっていますが、一部のスペックを落とすことで安価な(それでもハイエンドモデルなので高価格帯ではあるのですが・・・)S10eを用意して選択肢が増えたのも嬉しい限りです。

おそらく一部のショップではグローバルモデルの販売からすぐに並行輸入するでしょうし、キャリアモデルもそんなに遠くないうちに登場はずなので、かのあゆとしてもさすがにすぐ購入できるかどうかは微妙ですが、早く実機を触りたい限りです。

4.関連リンク

Galaxy S10e/S10/S10+ : Galaxy Mobile Japan

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Comment

  1. たい より:

    スペック表のs10 ストレージ8GBになってますよ。

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