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Samsung Galaxy S10e(SM-G9700)レビュー - コンパクトなボディにハイエンドのパフォーマンス。日本で登場しないのが惜しい!(実機レビュー:かのあゆ)

Galaxy S10e SM-G9600
こんにちは、かのあゆです。3月8日よりグローバルモデルが先行販売開始となったSamsung Galaxy S10シリーズのうち、最も低価格で購入できるGalaxy S10eを3月中旬に購入しました。Galaxy S10eは同時発表されたGalaxy S10 5G同様今回から追加された新モデルで、2016年に発売されたGalaxy S7(日本未発売)以来久々となるフラットディスプレイを採用したほか、上位モデルから一部構成を変更することで価格を抑えた、iPhoneでいうところのiPhone XRポジションの製品となります。

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1.スペック

Galaxy S10e SM-G9600 スペック
搭載OSはAndroid 9 Pieで、Samsungが昨年10月に開催した開発者向けイベントで発表した新しい独自UI「One UI 1.1」が採用されています。One UI自体はすでに日本国内ではau版Galaxy S9/S9+やNote8/9でも展開されていますが、それらはバージョンが1.0となっており、機能面で若干の差異があります。

CPUは地域によってQualcomm Snapdragon 855採用モデルとSamsung Exynos 9820搭載モデルが存在しますが、今回かのあゆが購入したモデルは香港版のSnapdragon 855搭載モデルとなります。RAMは6GB、内蔵ストレージは128GBという構成で、MicroSDカードによる最大512GBまでの外部ストレージ拡張にも対応しています。

ディスプレイは5.8インチサイズで解像度は2,280×1,080。上位モデルのS10/S10+の3,040×1,440(WQHD+)より落とされているものの、新たにダイナミックAMOLEDを採用しており、前モデルのGalaxy S9/S9+よりもさらに表示は美しくなっています。個人的にはFHD+でも前モデルのGalaxy S9と比較すると画面表示に大きな差は感じないので、十分な解像度だと思います。

カメラはイン10MP、アウト16MP+12MPという構成で、Galaxy S10/S10+には存在しているアウトの望遠カメラが削除されており、広角+ウルトラワイドという構成になっています。ただ前モデルのGalaxy S9はシングルカメラ構成(上位モデルのS9+はデュアルレンズ構成)だったため、廉価モデルに相当するS10eでもボケ具合を調整できるライブフォーカスやウルトラワイド撮影ができるようになっているのはうれしい限りです。

Galaxy S9/S9+から採用されたF値を2.4と1.5に自動で切り替えてくれるデュアルアパーチャーレンズや、Galaxy Note9から搭載されたAIによるインテリジェントカメラ機能も継承されています。

とくに後者のインテリジェントカメラ機能はGalaxy S9/S9+でもAndroid 9 Pie/One UI 1.0に更新することにより実装されるのですが、搭載されているCPUのAI処理機能がより高速化したこともあって、より正確に撮りたい場面で最適な撮影モードを選んでくれている印象です。

Galaxy S9世代から採用されたAKGチューニングのステレオスピーカーも継承されており、Dolby Atmosにも対応しているためスマートフォンとしては非常にパワフルなサウンドを鳴らしてくれます。

バッテリーは3,100mAh。付属するSamsung Adaptive Fast Charging対応のACアダプター、およびQualcomm QuickCharge 2.0、USB PD対応ACアダプターによる急速充電に対応しているほか、無線充電にも対応します。また、qi対応スマートフォンやスマートウォッチなどに無線充電でバッテリーを供給できる「ワイヤレス・パワーシェア」もあります。

もちろんNFCやIPX5/8準拠の防塵・防水にも対応しています。

2014年に発売されたGalaxy S5から搭載されていた背面のアウトカメラ側面に配置されている心拍数センサーは上位モデルのGalaxy S10、およびGalaxy S10+には継続搭載されているものの、Galaxy S10eでは販売価格を抑えるためか削除されています。

ただし、心拍数センサーを搭載したスマートウォッチやフィットネストラッカーを所有していれば代用できますし、もともとかのあゆ自身もGalaxy S5時代からそこまで使っていなかったため、「なくても困らない」というのが正直な感想だったりします。

2.デザイン

香港版Galaxy S10e SM-G9600 付属品
付属品はSIMピン、マニュアル類、USB-Cケーブル、Samsung Adaptive Fast Charging対応純正ACアダプター、AKGチューニングハイレゾ対応ヘッドセット、専用ケースです。

専用ケースは販売される地域によっては付属しない場合もあるようですが、通常のTPUクリアケースが付属しているGalaxy S10/S10+とは異なり、かつてAppleがiPhone 5c用純正ケースとして販売していたような穴が開いたデザイン性重視のケースとなっており、本体の保護という面ではかなり不安が残る、というのが正直な感想です。

とりあえず購入直後は装着していましたが、すぐに別のクリアケースを注文しました。本体をしっかり保護したいのであれば別途ケースを購入するほうがいいと思います。

Galaxy S10e 前面
本体前面は2018年12月に先行して投入されている「Galaxy A8s」から採用されたパンチホールノッチ採用の「Infinity-O」デザインです。これにより前モデルのGalaxy S9/S9+よりもさらに画面占有率が上がり、「全画面ディスプレイ感」が増しています。

またエッジディスプレイを引き続き搭載している上位モデルのGalaxy S10/S10+やS10 5Gとは異なり、2016年に発売されたGalaxy S7以来Sシリーズとは久々となるフラットなディスプレイを採用しています。エッジディスプレイを採用していた従来のGalaxy Sシリーズと比較して液晶ガラスフィルムとの相性問題が解消されており、フィルム選びが非常に楽になりました。

またフラットディスプレイ採用ながらエッジディスプレイ採用Galaxyに搭載されている「エッジパネル」も利用可能です。ちなみに購入した時点ですでにPET製の純正液晶フィルムが装着されていました。

背面
背面デザインはこのようになっています。今回購入したカラーリングは「プリズムブラック」です。製品写真を見たときは前モデルのGalaxy S9のミッドナイトブラックと同じようなカラーリングだと思っていたのですが、実物は「プリズム」の名がついている通り光の反射によって見え方が変わるよう加工がなされており非常に魅力的なカラーリングだと思いました。

個人的にはGalaxy S10e専用カラーの「カナリアイエロー」のほうが気になっていたのですが、結果としてはこちらのほうが落ち着いたカラーリングでよかった、と思っています。

左側面
左側面はボリュームキーとBixbyキーが配置されています。

Bixbyキーに関しては初めて搭載されたGalaxy S8シリーズのころから「Bixbyは使わないので別の動作に割り当てたい」という声がありましたが、ようやく標準で別のアプリの起動ボタンとして割り当てることができるようになりました(既存のBixbyボタン搭載GalaxyでもBixby本体のアプリ更新で同じように別のアプリにキーを割り当てることができるようになっています)。

ただし、グローバル版Galaxyでは日本国内では利用できない「Bixby Voice」を初回起動させる必要があるため、そのままの状態ではキー割り当てを有効化できないので、従来通り「BxAction」などのアプリでキーの割り当てを変更する必要があります。

右側面
右側面は指紋認証センサー兼用の電源ボタンが配置されています。

指紋認証センサー
Galaxy S10/S10eではディスプレイ埋め込み型の指紋認証センサーが搭載されていますが、Galaxy S10eでは電源キー埋め込み型の指紋認証センサーとなります。Galaxy S10/S10+のディスプレイ埋め込みセンサーはその性質上「液晶フィルムを選ぶ」ようなので、電源ボタン兼用の指紋認証センサーのほうが無難かもしれません。認証速度も前モデルのGalaxy S9同様非常に高速です。

SIMトレイ
前部に配置されているSIMトレイは今回かのあゆが購入したSM-G9700に関しては、MicroSDカードスロットと排他式のデュアルSIM仕様です。

USB-Cポート
後部には3.5mmイヤホンジャックとUSB-Cポートが配置されています。

先に発表されているGalaxy A8sや同時発表された折りたたみスマートフォンのGalaxy Foldでは3.5mmヘッドフォンジャックは廃止されてしまっており、次期Galaxy Note10でも廃止されるという噂もありますが、Galaxy S10シリーズではS10eからS10 5Gまで全てのモデルで継続搭載されています。

3.使用感

システム

Galaxy S10e 標準ホーム
搭載OSはAndroid 9 Pieで、従来のGalaxy Experienceから名称変更されたSamsungの新しい独自UI「One UI 1.1」が採用されています。One UIは2017年に発売された既存のGalaxyスマートフォンや間も無く発売されるGalaxy Foldにもプリインストールされています。以前のGalaxy Experienceと比較するとアイコンデザインが一新されており、片手でも操作しやすいUIに生まれ変わっています。

アプリ一覧
すでに環境構築後のスクリーンショットになってしまいますが、プリインストールされているアプリは非常にシンプルな構成になっています。

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初期出荷搭載FW
初期出荷状態で搭載されているファームウェアのAndroidセキュリティパッチは2019年2月1日のものが適用されていますが、グローバルモデルに関しては2019年3月1日付のセキュリティアップデートがローリングアウト済みになっています。

128GBでも有り余る容量
内蔵ストレージは一番下のモデルでも128GB搭載となっており、以前所有していたGalaxy S9の環境を丸ごと移行ツールSmart Switchでコピーした状態でもかなり空きがある状態になっています。

Galaxy S10eはこのほか内蔵ストレージが256GBのモデルも存在しますが、MicroSDカードによるストレージ拡張に対応していることもあって正直128GBでも十分足りる容量です。

Bixby Routines
すでに既存のGalaxyスマートフォンに配信中となっているOne UI 1.0とGalaxy S10シリーズとは機能面で若干の差異があり、One UI 1.1を搭載したGalaxyスマートフォン以外ではPixelとAndroid Oneスマートフォンのみで利用可能になっている、スマートフォンの使い過ぎを防止する「デジタルウェルビーイング」と機械学習により自動的にその時のシチュエーションに対応した設定をまとめてくれる「Bixby Routines」が新たに搭載されています。

前者のデジタルウェルビーイングに関してはOne UI 1.0を搭載した既存のGalaxyでもPixel/Android One端末用に配布されているAPKファイルをインストールすれば利用はできるものの、寝る前に画面をグレースケールにして入眠しやすくする「おやすみモード(Galaxy S10シリーズでは「ウィンドダウン」表記)が利用できないなど、一部制限が出るため、完全にこの機能を活用できるのはOne UI 1.1をプリインストールした最新のGalaxyスマートフォンのみとなります。

カメラ

標準カメラUI
カメラアプリのUIはAndroid 8.x/Galaxy Experience 9.x世代のものから変更されています。Galaxy Experience 9.5を搭載していたGalaxy Note9で初搭載されたAIによるシーン自動識別機能はOne UI 1.0以降を搭載したGalaxy S9やGalaxy S10でも利用可能です。

特にGalaxy S10シリーズに関しては搭載されているCPUのAI処理性能が強化されていることもあって、Galaxy S9と比較するとより正確にシーンを識別してくれる印象です。

寿司
それでもうまくシーンを識別してくれない場面もありますが、寿司も「食品」としてきちんと認識してくれるため、非常においしそうな写真を簡単に撮影することが可能です。

標準
ウルトラワイド
Galaxy S10eは上位モデルのGalaxy S10/S10+と比較すると望遠レンズが削除されているものの、シングルカメラ構成だったGalaxy S9と比較すると広角+ウルトラワイドのデュアルレンズ構成となっており、超広角撮影にも対応しています。

上のサンプルは通常モードとウルトラワイドモードで撮影したものですが、かなり広い範囲まで撮影できるようになっています。

夜景
もちろんGalaxy S9シリーズから採用されたF値を2.4と1.5に自動的に切り替えてくれるデュアルアパーチャーレンズも健在で、暗い場所でも非常に明るく美しい写真を撮影することが可能です。

Galaxy S10シリーズの発売後に銀河や月の写真まで撮影できてしまうHuawei P30 Proが発表され、カメラのベンチマークサイト「DXOMark」のベンチマークスコアも同端末に抜かれてしまったものの、個人的にスマホで月や銀河の撮影をしたいと思いませんし、フラッグシップモデルらしい頼れるカメラだと思っています。

AR絵文字
Galaxy S9シリーズから採用となったAR絵文字も健在ですが、S10シリーズでは作成できるARキャラのデザインが変更されました。

前のほうがよかったのか今回のほうがいいのかは人によって異なるので特にコメントは控えますが、やっぱり日本人受けは難しいかなぁというのが個人的な感想です。

4.性能テスト

ベンチマークテストは今回もAntutu Benchmarkで行っています。

今期最高峰のスコア
参考:
Samsung Galaxy S9 SM-G960F (Exynos 9810): 250,018
Samsung Galaxy Note8 SC-01K (Snapdragon 835): 205,819
Samsung Galaxy S8 Duos SM-G950FD (Exynos 8895) : 194,363
Samsung Galaxy S8 SC-02J (Snapdragon 835) : 194,096
Sony Xperia X Performance F8132 (Snapdragon 820): 157,502
Xiaomi Mi 8 Lite(Snapdragon 660): 142,455
LEAGOO S10(Helio P60): 138,927
Samsung Galaxy Feel2 SC-02L(Exynos 7885): 123,174
ALLDCUBE m5(Helio X20): 103,678
Chuwi Hi9 Air(Helio X20): 95,498
Teclast M2(Helio X23): 94,849
DOOGEE S70(Helio P23 MT6763T): 93,417
Chuwi Hi9 (MT8173): 88,330
Huawei P20 lite (Kirin 659): 86,761
ALLDOCUBE X1(Helio X20): 85,170
Ulefone Armor 5 (Helio P23 MT6763V) : 83,335
Umidigi One Pro (Helio P23 MT6763V) ; 83,184
Blackview BV9500(Helio P23 MT6763T): 80,715
Vernee V2 Pro (Helio P23); 79,410
Huawei P10 Lite(Kirin 658) : 78,986
HOMTOM HT70(MT6750T): 59,460
Blueboo S3(MT6750T): 57,837
Nomu S10 Pro (MT6737T) : 51,425
Vernee M6 (MT6750); 50,186
VKWorld Mix Plus (MT6737) : 44,558
T-bao X101A (MT8783): 40,933
PIPO N8(MT8163A):39,785

一応Galaxy S10シリーズの中では廉価版扱いになっているGalaxy S10eの、もっとも廉価な構成のモデルですが、CPUは現在最高峰クラスのハイエンドCPUであるQualcomm Snapdragon 855を搭載していることもあってAntutuベンチマークのスコアではトップに躍り出ました。

ちなみにGalaxy S10eにもSamsung Exynos 9820を搭載したモデルが存在しますが、こちらは330,000点台程度になるようです。

正直現在ミッドレンジクラスの製品もかつてのSnapdragon 820に追いつきそうな勢いで高性能化しており、かのあゆ自身ハイエンド機はSnapdragon 820、Snapdragon 835/Exynos 8890、Snapdragon 845/Exynos 9810と触ってきていますが、スマートフォンに求められている通常タスクでの「挙動の差」はもはやわかりにくい、というのが正直な感想です。

重量級3DゲームのパフォーマンスはさすがにSnapdragon 845搭載機と比べても向上している印象ですが、まだSnapdragon 855/Exynos 9820自体が出始めたばかりなので最適化されていないタイトルもあり、本来のパフォーマンスを発揮できるのはこれからかなぁと思いました。

5.まとめ

Galaxy S10e SM-G9700(香港版デュアルSIM Snapdragon 855/RAM 6GB/ストレージ128GBモデル)は現在イオシスで89,800円(税込)で販売中です。イオシスでは発売日となる3月8日からGalaxy S10シリーズの販売を開始していますが、かのあゆが購入した3月16日の時点では94,800円(税込)で販売されており、4月に入ってから若干値下げされて買いやすい値段に下がってきています。

Galaxy S10シリーズに関しては例の通りキャリアモデルとしても展開予定となっていますが、原宿に常設ストアとしてオープンした「Galaxy Harajuku」で先行展示されているのがGalaxy S10、S10+のみで、すでにドコモ・au版として各種認証に通っている端末もこの二機種のみとなっているため、シリーズ中最も安価に購入できるGalaxy S10eに関しては残念ながら日本では正規導入されない可能性が高そうです。

ポジション的には廉価モデルという扱いで、カメラ構成もトリプルレンズ構成からデュアルレンズ構成に変更されているものの、シリーズ中最もコンパクトでなおかつ久々にフラットなディスプレイを搭載したGalaxy S10eは海外レビューサイトでも評価が高く、こちらのほうが欲しいという方も多いかもしれません。

スペック面では上位モデルのGalaxy S10/S10+と全く同じで、今期最強クラスのCPUに十分すぎるRAMとストレージ容量、より全画面感が増したInfinity-Oディスプレイ採用で8万円台と価格も抑えてあるのは近年高額になってきているフラッグシップモデルが多い中では非常に貴重です。

気になるならばぜひ店頭でチェック…といいたいところなのですが、S10eに関しては実機を自由に触れる場所がないのが難点でしょうか。

ただ上位モデルのGalaxy S10/S10+に関しては現在は原宿のショールームで自由に触れる状態で先行展示されていますし、近いうち国内キャリア版も家電量販店やキャリアショップなどで並ぶはずなので、ぜひ一度触ってみてほしいと思います。

結局今年も最新のGalaxy Sシリーズを購入してしまいましたが、Galaxyスマートフォン10周年を記念するのにふさわしい一台に仕上がっていると感じました。非常に気に入っています。

6.関連リンク

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コメント

  1. H.B より:

    Exynos 9820版のSM-G970Fだと、EXPANSYSで61300円になってます。
    レビューを読んでずっと気になってはいたのですが、この値段は、ハイエンド機として物凄くコストパフォーマンスが良いのでは・・・。
    逆に、急速な値下がりの理由が気になります。
    (SD855版は72000円ぐらいですが、どのぐらいパフォーマンスに差が出るのかな)

    • かのあゆ より:

      >>H.Bさん
      コメント返信遅れてしまって申し訳ございません。

      その後価格の下落がさらに大きくなってS10eはミッドハイレンジ並みの価格で買えるようになってきたので非常にお買い得感は高いんじゃないかと思っています。

      そもそも国内版S10シリーズも偉く安価で白ロムが出回ってますし、グローバル版S10も6万台で出てきてしまってますが…

      それでもコンパクトなフラッグシップGalaxyはこの子だけなので、小さい端末好きなら後悔はないと思います。

      • H.B より:

        お返事頂きありがとうございます。
        すみません、聞いておいてなんですが3日後ぐらいには買ってしまいました。

        極めて快適ですが、特にカメラは良いですね。これだけの機体がこの値段なのは驚きです。