【事務連絡】Banggoodのプレゼント企画、当選者が決まりましたのでご報告します

こんにちは、ウインタブ（@WTab8）です。先日公開した「【特報！】Banggoodから、創業11周年を記念してウインタブ読者にプレゼントがあります。GPD Pocketもあるよ！」の応募期間が9月13日23：59をもって終了となりましたので、簡単にご報告します。

応募状況と抽選結果

応募総数は約300でした。当選者は7名なので、狭き門と言えばそうですが、大手サイト、大手メーカーなどが大々的に開催するプレゼント企画と比較すれば「そこそこ当たりやすい」水準だったのではないか、と思います。

厳正なる抽選の結果、当選内定者7名を決めさせていただきましたが、この方々のメールアドレスをBanggoodに照会したところ、1名がBanggoodにアカウント未登録であることが判明したため、内定から外し（もったいないですね）、別な方を1名、繰り上げ当選内定とさせていただきました。当選内定者の方々にはこのあと9月15日までの間に通知メールを発送し、そのメールの発送を持って当選とさせていただきます。

また、募集記事中に「Banggoodとのコラボでプレゼント企画を実施するのは今回が初めてですので、この記事に記載のない事務的なトラブルが発生する可能性もあります。その場合、私から当選者の方にメールでお問い合わせをすることにしますが、そのメール発信から24時間経ってもご返信をいただけない場合（発信ベースではなく、ウインタブの着信ベースで判断します）、当選を取り消しさせていただくことになりますので、あらかじめご了承下さい。」との記載をさせていただきましたが、今回の当選通知メールでは「ご返信いただく必要がある」方が一部いらっしゃいます。なので、当選メールが届いた方は、必ず内容に目を通し、必要に応じてご返信いただけますよう、お願いいたします。

またチャンスがあればやりますよ！

募集記事に対し、抽選の公平性や透明性に対し、疑問を呈するコメントがありました。これは当選者に義務が発生する読者レビュー企画では見られない傾向で、今回のようなプレゼント企画を開催する際に必ずと言っていいほど指摘されるものです。そしてまた、このようなコメントを書き込んでくる人のプロファイル（職業など）もある程度予想がつきます。

抽選の公平性や透明性を応募者に対して証明するのは容易なことではありません。最も確実なのは弁護士や公認会計士などが、職業を明示した上で公平性、透明性を署名入りで証明するようなプロセスを踏むことですが、残念ながらウインタブにはそのようなプロフェッショナルを雇用し、証明してもらえるような運営予算はありません。また、大手企業のプレゼント企画であってもこのような手法をとっているところはほとんどなく、私が知る限り新規公開株式の割当抽選くらいです。

ということで、ウインタブが抽選の公平性や透明性を証明することはできず、かと言って「自分の抽選は公平ではない」なんて宣言をするのもまっぴらごめんです。だって、立証できないだけで、ちゃんと公平に抽選してますから。

チャンスがあればこのようなプレゼント企画はまたぜひやってみたいと思います。読者のみなさんにも喜んでいただけているようですし。それがいつになるかはわかりませんが、「次回をお楽しみに！」とだけ言っておきます…。引き続きウインタブをよろしくお願いします！