mouse U4 - 筆圧対応のペン入力ができる14インチコンバーチブル2 in 1。2019年モデルよりも購入しやすい価格になりました!

mouse U4
マウスコンピューターが14インチのコンバーチブル2 in 1「U4」を発売しました。この製品は2019年に発売された「m-Book Uシリーズ(U400S)」と同一筐体と思われますが、スペックが変更になり、購入しやすい価格になっています。

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1.スペック

mouse U4
2019年モデルのU400Sから変更になったのはCPUの型番のみと思われます。U400Sが第8世代(Whiskey Lake)のCore i7-8565Uだったのに対し、U4では同じくWhiskey LakeのCore i5-8265Uとなりました。今から買うなら第10世代(Comet LakeやIce Lake)にしたい、という気持ちになりますが、ビジネス利用の場合に第8世代と第10世代の性能差を体感できるような場面はかなり少ないでしょう。

RAMは16GB、ストレージは512GBと、モバイルノートとしては十分すぎるくらいの容量になっています。マウスはBTOメーカーなので、通常だと注文時にRAMやストレージのカスタマイズが可能ですが、U4はRAMとストレージのカスタマイズはできません(できるのはOSをPro版に変更することくらいです)。しかし、Core i5で16GB/512GBということであれば、特にカスタマイズする必要もないでしょう。むしろ8GB/256GBにスペックダウンしたいくらいです。

ディスプレイは14インチのFHD解像度で、もちろんタッチ対応します。マウスではIPSと表記していませんが、製品特性上ほぼ間違いなく視野角の広いIPS相当の液晶が使われていると思います。また、256段階の筆圧に対応するスタイラスペン(Microsoft Pen Protocol)が付属します。256段階というのは最近の筆圧対応ペンとしてはあまり高品質とは言えませんが、描き味はまた別物だと思いますので、実際に試してみないとなんとも言えないですね。

入出力ポートでは、USBポートが3つ(ただし、そのうちType-Cが2つ)と、悪くはないと思います。ただ、私なんかは今でもType-Aのほうが利用頻度が高いので、Type-Cが2つというのは賛否があるかもしれません。なお、2つ装備するType-Cポートのうち1つは映像出力に対応し、DC-INを兼ねています。

またカメラはWindows Helloの顔認証に対応しますし、側面には指紋認証用のセンサーもあります。

サイズに関しては、タテ・ヨコ・厚さは14インチPCとしてはまずまずと言えますし、特に厚さ16.8 mmというのはなかなかの薄型に感じられます。ただ、重量がもう少しなんとかならないかなあ、とは思いますね。コンバーチブル2 in 1筐体なので仕方ないかもしれませんが、1.5 kgというのは上位クラスのモバイルPCとしては少々重すぎと感じます。

2.筐体

mouse U4
正面から見たところです。ベゼル幅が細く、スタイリッシュなデザインと言えます。

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mouse U4
天板にはヘアライン加工が施され、ブラック基調の筐体色に側面のゴールドが目を引きます。筐体素材は「金属」ということなので、おそらくアルミ合金製と思われます。U400Sの紹介記事でも書いたんですけど、HPのSpectreシリーズにちょっと似た雰囲気がありますね。

mouse U4
コンバーチブル2 in 1筐体なので、タブレットモードやテントモードへの変形が可能です。この製品は筆圧対応のスタイラスペンが付属していますので、イラストやマンガを描く際にはタブレットモードが重宝すると思います。

mouse U4
キーボードです。キーピッチは19 mm、キーストロークは1.5 mmと開示されていますので、サイズには十分な余裕がありますね。キーボードレイアウトは昔ながらのマウス(ENTERキーの周辺にあるキーがやたらと大きい)ではなく、X4X5と少し似た、割と素直な雰囲気になっています。

mouse U4
側面と入出力ポートの配置です。コンバーチブル2 in 1なので、電源ボタンは側面に、音量調整用にも物理ボタンがあります。また、電源ボタンは指紋センサーも兼ねています。それと、スペック説明のところでも触れましたが、USB Type-Cが充電/給電ポートも兼ねていますので、「充電しながらだと使えるUSBポートが1つ塞がる」という点には注意が必要かと思います。

3.価格など

マウス U4はマウスコンピューター公式サイトで販売中で、4月22日現在の価格は109,800円(税込み120,780円)です。この製品はBTO要素(カスタマイズ要素)がほとんどなく、OSのバージョンとOfficeの付属有無を選べる程度になっています。

2019年に発売されたU400SはCore i7搭載ではありましたが、価格がこの製品よりも3万円高く(税抜き139,800円)設定されていました。このU4はCPUがCore i5となったかわりに購入しやすい価格になった、というのが魅力です。Core i5はCore i7よりも性能面ではワンランク下(当たり前ですよね)ですが、ビジネス用、あるいはペン入力機能を使ってのイラスト・マンガ制作用として使う場合、力不足ということはまずないと思います。なので、個人的には「3万円安くなってうれしい」と感じますね。

4.関連リンク(マウスコンピューター)

14型 mouse U4 シリーズicon

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コメント

  1. 匿名 より:

    ええええ、スペースに余裕があるのに「ろ」キーが変則的な位置にある…。
    指紋認証があるから重さは目をつぶれると思えたけれども、結構残念。

  2. 匿名 より:

    HP EliteBook x360 1040 G6 とモロ被りしている気もしますが、こっちの方が値段が圧倒的に安いですね。あとはキー配列の好みですが…HP のページはやる気がないのか G6 と G4 の写真が混在していてキー配列が判り辛いという。エンターの横に一列ある「いつものHP」の配列が G6 のハズですが(店頭に確認しに行けないので断言できません)。
    お値段は十分安いし、重量は下げると放熱に問題が出るだろうから悩ましい所ですね。

    • wintab より:

      こんにちは、HPのビジネス向け製品は一部画像が十分に開示されていないものがありますもんね。この製品、2019年モデルは大人気とまでは行かなかったみたいですが、このモデルは価格が低めなんで、購入意欲がわきます。