記事内に広告が含まれています。

HP Chromebook 14a-nm - 最新SoCのKompanio 540を搭載する14インチ、エントリークラスのChromebook

HP

HP Chromebook 14a-nm
HPが「Chromebook 14a-nm」を発売しました。14インチサイズのChromebookで、スペックはどちらかというとエントリー寄り、少し前に発売された「ASUS Chromebook CM14 (CM1405) / CM15 (CM1505)」と同じく最新のSoC「MediaTek Kompanio 540」を搭載しています。

スポンサーリンク

1. スペック

スペック表

項目 仕様
OS ChromeOS
SoC MediaTek Kompanio 540
RAM 4GB/8GB (LPDDR5-6400MT/s)
ストレージ 64GB eMMC/128GB UFS
ディスプレイ 14.0インチ (1,366×768) タッチ/非タッチ
無線通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4
ポート類 USB Type-C (5Gbps、映像/PD対応)
USB Type-A (5Gbps)
オーディオジャック
Webカメラ 1,080p
バッテリー 最大 15時間45分
サイズ 326×216×18.2mm
重量 1.35kg

バリエーションモデル

・エコノミー:4GB/64GB/非タッチディスプレイ
・コンフォート:8GB/128GB/タッチディスプレイ
  ※左からRAM/ストレージ/ディスプレイ

2. OS/SoC/RAM/ストレージ

OSはChromeOS、SoCはMediaTek Kompanio 540です。このSoCはChromebook向けの最新型番で、ウインタブでも搭載製品をレビューしていますが、その性能を非常に高く評価しました。Linuxの事務系アプリ (GIMP)も試しましたが、快適に使えました。

RAMとストレージはエコノミーモデルが4GB/64GB eMMC、コンフォートモデルが8GB/128GB UFSです。もともとChromebookは「ブラウザー上でWebアプリを操作し、データはクラウドに保存する」ような使い方をしますが、現在はAndroidアプリやLinuxアプリも使えるようになっています。これらのアプリはローカルストレージにインストールされますので、「Chromebookでいろいろなことを試してみたい」という人はRAM/ストレージ容量が大きめなコンフォートモデルのほうがいいと思います。

3. ディスプレイ

HP Chromebook 14a-nm

ディスプレイは14インチで解像度は1,366×768と「低い」です。読者の皆さんの多くはWindows PCで1,920×1,080とか1,920×1,200解像度 (あるいはそれ以上)のディスプレイを使っていると思いますので、この解像度だと不満を感じる人が多いんじゃないかと思います。

また、エコノミーモデルはディスプレイがタッチ対応せず、コンフォートモデルのみタッチ対応します。ChromeOSは必ずしもタッチ操作を必要としませんが、Androidアプリを活用する場合はタッチ対応している方がずっと使いやすいでしょうね。

スポンサーリンク

4. 筐体

HP Chromebook 14a-nm

筐体は樹脂製で色は「メテオシルバー」です。HP製品なので安っぽいということはないと思いますが、質感はそこまで高くないと思います。なお、キーボードの拡大画像が入手できませんでしたが、日本語配列です。

HP Chromebook 14a-nm

側面と入出力ポートの構成です。USBポートはType-AとType-Cが1つずつ、どちらもデータ転送速度が5GbpsなのでUSB 3.2 Gen 1規格ですね。USB Type-Cポートは映像出力とUSB PDに対応します。

5. 価格など

HP Chromebook 14a-nmはHP公式オンラインストアに製品ページがあり、9月1日現在「購入ボタン」のかわりに「お見積もりはこちら」ボタンが表示されていますので、まだ本格的な販売が開始されていないようです。表示価格はエコノミーモデルが93,500円、コンフォートモデルが129,800円となっていますが、この価格は明らかに割高なので、おそらく近日中にセール価格になるものと思われます。

購入にあたっては、冒頭で触れたASUS Chromebook CM14 (CM1405) / CM15 (CM1505)と比較検討されるといいでしょう。

6. 関連リンク

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
サイト紹介・ウインタブについて

執筆者:ウインタブ
ノートPCやタブレットのレビューを中心に、実用的な製品選びを提案する情報サイトです。
サイト紹介・ウインタブについて

コメント

タイトルとURLをコピーしました