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FlexiSpot Odin - Flexispotの最高級スタンディングデスク(電動昇降デスク)、大型なので会議室用にも使えます

FlexiSpot Odin
Flexispotが電動昇降デスク「Odin」を発売しました。Flexispot製品はこれまでに何度かウインタブで実機レビューをさせていただいており、私がレビューしたものについては現在もありがたく使わせていただいております。私がスタンディングデスクをレビューしたのは2018年のことで、その後コロナ禍を挟み、在宅ワークでの運動不足防止に役立つスタンディングデスクは(おそらく)人気製品になったと思います。私はズボラな性格なので、毎日デスクを昇降させたりはしていないんですが、たまに思い出したように昇降させて1時間くらい立って仕事をしています。

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Odinについて、まず画像を何枚かご覧ください。

FlexiSpot Odin

FlexiSpot Odin

FlexiSpot Odin
もともとFlexispotのデスクはやや大きめ(私がレビューした製品は天板の横幅が140 cmでした)なのですが、Odinはそれよりもずっと大きく、食卓とか会議用テーブルとしても使えます。また、「写真の撮り方」にもよりますけど、かなり高級な感じです。

FlexiSpot Odin
Flexispotのデスクはこのフレーム部分が「本体」です。というかフレームだけでも購入できます。天板を取り付ける部分は「4本ビーム構造」になっていて、従来製品(2本)よりも堅牢・安定した設置ができます。またフレーム部分の素材にはカーボンスチールが採用されています。

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FlexiSpot Odin
Odinの天板は高級感のあるものも選べます(通常のメラミン化粧板もあります)。また、サイズスペックが開示されているので、Flexispot純正ではない天板を別注することもできるでしょう。Odinを買うなら、ここはこだわりたいところです。

FlexiSpot Odin

FlexiSpot Odin
サイズスペックです。適合する天板の長さ(横幅)は180 cmから240 cm、奥行きは80 cmから90 cmです。このサイズ、私の自宅の場合、PC作業用としては設置困難です。でかすぎ。食卓テーブル用としてなら何とか行けるか…。

また、脚(フレーム)の高さは60.5 cm から122.5 cm。組み合わせる天板の厚さとチェアの高さにもよりますが、私が使っているスタンディングデスクは座って使う場合で65 cmくらい、立って使う場合は95 cmから100 cmにしています。私の身長は172 cmなので、おそらく190 cmくらいの人でも大丈夫かと。

FlexiSpot OdinはFlexiSpot公式ストアで販売中で、価格は本体(フレーム)のみが税込み148,500円、最も安価なメラミン化粧天板(180 × 80 cm)セットで税込み178,200円です。また、天板の単品販売ページもあり、最も高価なウォールナット(240 × 95 cm、厚さ5 mm)だと363,000円です。

まあ、個人の作業机としてなら相当なお値段だと思います。オフィスの会議室用なら「儲かってて節税したい会社なら」いい買い物になるんじゃないでしょうかw

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