EasyAcc WirelessSpeaker F10 レビュー - 上質なボディとリッチな低音の響きは1クラス上の聴きごたえ!パーティを盛り上げる独自機能も!(実機レビュー)

EasyAcc  WirelessSpeaker F10
音楽を聴くアイテムとしては、スマホというのが定番になりつつあるこの頃、イヤフォンやヘッドフォンで聴くほかにスマホのスピーカーで聴いているよって方もいるでしょう。そんなスピーカー派の人にはピッタリのBluetoothスピーカー「EasyAcc WirelessSpeaker F10」のレビューです。EasyAccは2008年に設立され、モバイルバッテリー、Bluetoothスピーカー、スマホケース、今年の夏に流行した携帯扇風機などの電子アクセサリーを提供しています。今回はEasyAccより実機をサンプル提供していただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

スポンサーリンク

1.スペック

EasyAcc F10 スペック
バッテリーは5,000mAhと大容量ですが、スピーカーユニットが大きいせいか約10時間の連続再生に甘んじています。本体正面にバッテリー残量を表示するLEDがあって残量が分かりやすいので、減ってきたら充電するようにすれば問題ないでしょう。Amazonでよく売れているANKERなどの定番スピーカーにはバッテリー残量表示がないので、直接確認できるLED残量表示は嬉しい部分です。

本体重量は860gと結構な重さがあります。低音の安定感を出すにはある程度の重さは必要なのでしょう。そして、その効果はしっかり音に現れています。 Bluetooth接続の他にAUX入力にも対応しています。BluetoothはSBCコーディック接続のみですので遅滞が発生しますが、AUX接続すれば遅滞は無くなりますので大音量で音ゲーなんかも可能ですね。

2.筐体

EasyAcc F10 パッケージ
パッケージは本体、説明書(日本語表記あり)、USBケーブル、3.5mmオーディオケーブル、ストラップとなっています。充電器は付属しませんので手持ちの充電器を共有する事になります。

EasyAcc F10 丸みを帯びた三角柱形状
このスピーカーの丸みを帯びた三角柱の形状とイルミネーションの鮮やかかな外見は、SONYのBluetoothスピーカーSRB-BX41によく似ています。

SONYワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB41
よく言えばインスパイヤーされた商品と言った事になるのですが、機能面についてもSONYのそれをベンチマークに開発したんじゃないかという感じです。よりデザインが洗練されて、しかもEasyAcc-F10が圧倒的に安い価格設定となっているので、とてもコスパのよいパッケージに仕上がっています。

EasyAcc F10 背面画像
背面側の画像です。全体がファブリック素材で包まれており、非常に質感が良く高級感があります。ファブリック素材の縁処理はしっかりしていて、組み立て時にイルミネーションラインなどで巻き込むようにはめ込み固定されている様なので、端からほつれて剥がれてくるといった心配はなさそうです。こういった作り込みの良さは質感の向上に一役買っています。

左側の丸く見える部分がストラップ用の穴、右側のゴムキャップの部分にMicroUSBの充電ポート、3.5mmAUX入力、イルミネーションスイッチが隠れています。背面の入力端子部分も良いアクセントとなってデザインがカッコ良いですね。このゴムキャップ部分は厚めでしっかり防水してくれそうです。

EasyAcc F10 イルミネーション機能
イルミネーションをONにすると、音に合わせてカラフルな色に点滅(スピーカー部分は白色のみ)して雰囲気を盛り上げます。もちろん好みに合わせてON/OFFが可能ですので、派手に点滅するのが嫌であれば機能をOFFにすれば、落ち着きのある装いで使用できます。

EasyAcc F10 トップ画像
上からの画像です。外装素材に直接樹脂を盛り上げて貼り付けた様な形状のスイッチが並んでいます。これらのスイッチは小指ではちょっと押せないくらい硬さがあります。 勝手な推測ですが、ユニット本体をもって盛り上がる(PartyBoost機能)ために誤作動を抑える目的があるからだと思われます。

スポンサーリンク

3.使用感

EasyAcc F10 テスト試聴

・Extra BASS Speakerでサイズを超えた音質を再現

肝心の音の出来はどうでしょう。手持ちのBluetoothスピーカーMPOW SOUNDHOT R6と聴き比べてみました。

EasyAcc F10 EXTRAスピーカー
まず、低音部の質感が断然よいですね。フルレンジのExtra BASS Speakerはリッチでクリアな音色で、特に低音域にナチュラルな響きがあって気持ち良い音です。スピーカー本体の重さが860gあることが低音域のリッチな響きに効いている気がします。MPOWと交互に聴き比べてみると、机の上でF10から低音域の響きが振動で伝わってくるのに対し、MPOWは振動の伝わりはほぼありません。音を言葉で伝えるのは難しいですが、何となくイメージが伝わると良いのですが。

高音域の抜けの良さはMPOWが勝っていますが、F10の音がこもっているわけではありません。F10にはBASS+モードみたいなものはありませんが、音に厚みと奥行きが感じられて耳当たりのよい音作りに好感が持てます。 単体で使っても、左右のスピーカーが適度に離れているので十分ステレオ感があり、TWSで使わなくとも正面30~50cm位までならTWS相当の音の広がりが体感できました。 家内にも聴き比べてもらいましたが、断然F10の音が良いと言っておりました。TWSを使わない単体勝負なら、確実にF10が圧勝ですね。

EasyAcc F10 TWS接続が可能
これでF10をTWSの2台仕様で使ったらどれだけ気持ちよいかは想像に難くありません。

・安心の防水規格IPX7でお風呂でも音楽漬け

EasyAcc F10 防水機能が充実
これまでの人生の中でお風呂中に音楽を聴いた経験がありませんでしたが、お風呂場独特の音の反響が気持ちよくて歌は歌ったりはしましたね。このスピーカーは防水機能がしっかりしているので、お湯につかりながらゆっくり音楽を聴くというのは試してみたいところです。 例えば、「お風呂で小さい子供と一緒に音楽に合わせて歌う。」とかが盛り上がって楽しそうです。

・PartyBoost機能で盛り上がれ!スピーカーを叩いてドラムパーカッションの演出

Boost your Party with EasyACC F10 Bluetooth Speaker!!!

パーティー押しの面白演出、その名もPartyBoost機能。 スピーカーを持ってドラムスティックバリに自身の手のひらや太ももを叩くと派手な効果音が鳴るという面白演出機能の一つです。 スピーカー本体が丸みを帯びた三角柱みたいな形で、3面プラス2面のそれぞれの面を叩くと5音色のドラムパーカッションを鳴らし分ける事が出来ます。私は、手のひらや太ももを駆使しつつドラムのリズムを奏でようとチャレンジしましたが、リズム感の無さを実感して終了。 叩く強さで音の強弱も変えられたり出来るので、技を極められたらスピーカーがドラムマシンのようになるかもしれませんね。 18カ月の保障はありますが、故障の原因になりそうなのでほどほどに。

・ボイスガイダンス機能でバッテリー残量をお知らせ(LEDレベル表示もある)

電源オン時に派手目な効果音がなります。 「ジャカジャン」みたいな。 それに続いて、スピーカーが「Buttery ~%」とボイスガイダンスでバッテリ残量を教えてくれます。この演出を何となくかっこいいと感じるのは、日本人独特の英語圏に憧れています的な部分をくすぐるからでしょうかね。「電池残量一杯です。」みたいに日本語ガイダンスになると、途端に野暮ったく感じたりするのは私だけでしょうか。

4.まとめ

BluetoothスピーカーのEasyAcc F10は、Amazonにて11月19日現在6,999円で販売中ですが、限定クーポンを頂いており、クーポンコード「5KKO9DYD」を使うとなんと40%、4,199円で購入ができます(11月30日)。

定価の6,999円だと若干高めの値段設定だとは思いますが、LEDイルミネーションだったりパーカッション機能だったりといった付加価値を盛り込んだ意欲的なスピーカーです。もちろんスピーカーの本分である音についても低音域の充実した値段相応の仕上がりとなっており、全体的にコストパフォーマンスの良いスピーカと言えるでしょう。ましてやこれが40%OFFになるのなら…。

特に低音域のリッチな響きは一聴の価値があります。と言っても家電量販店に並ぶような製品ではないので、試しに聴いてみるという機会がない事が非常に残念です。

MPOWなどの4,000円以下の数あるBluetoothスピーカーの音質に物足りなさを感じるなら、このF10は選択肢の一つになると思います。PartyBoost機能を使いこなして、カッコよく決められたら盛り上がること間違いなしですしね。

5.関連リンク

EasyAcc WirelessSpeaker F10:Amazon

スポンサーリンク