法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)- 屋内で楽しめるFPV(ドローン視点)操縦のドローンを作ろう

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
こんにちは、natsukiです。法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい、第2回は、いきなり結論から。屋内で楽しめる、FPVドローンの作成です。FPVというのは、「First Person View(一人称視点)」の略で、つまり、ドローン視点で操縦するものです。屋内ドローンの楽しみは、これに尽きると言っていいでしょう。前回の記事の最後に載せた実際の操縦映像を、再掲しておきますね。

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屋内でもドローンを楽しめます!

これを楽しむためには、モノを準備するハード面と、規制のクリアという2つのハードルがあるんですが、今回の記事では、ハード面の話だけに絞らせてもらいます。それでも、かなりのボリュームとなります。とりあえず、FPV操縦でドローンを飛ばすための、物理的な準備が整うところまでをまとめました。それでも、脇道に逸れそうな細かい部分は省いているので、その辺は、今後の連載で補えればと考えています。

なお、必要な部品の調達のため、ウインタブではおなじみ中華通販サイト「Banggood」の利用を前提としています。Banggoodは、ドローン関係のラインナップが非常に充実していて、特に自社ドローンブランドの「Eachine」は、完成品から部品まで、非常にコスパの高い製品を提供してくれているため、Banggoodのみで、ほとんどの部品調達が完結するからです。日本のAmazonや、各種ホビーショップや国内通販サイトで同様のものを手に入れようとすると、価格が高価になりがちというだけでなく、ひとつの通販サイトだけではなかなか足りず、あちこち探したり比較したりする必要が出てきます。それでも、手に入らないものもありますしね。その点、BanggoodならここだけでOK。ちなみに、私の場合の部品調達はほとんどBanggoodとAliexpressで半々、まれにAmazonやBetafpvといったところですが、Aliexpressの話をし出すとカオスのるつぼに飲み込まれていくので(笑)、そっちは極力触れずに行きます。

1.とりあえず、既製品のマイクロドローンを飛ばしてみよう

まったくはじめてドローンに触れるという人は、まずは目視、つまりカメラを使わずに普通に飛ばすところからですね。ほんとうは、この件で独立した記事を書いていたんですが、先日のBanggoodセールの紹介記事に、昨年書いた手のひらサイズドローン入門記事を加えると、ほとんど内容がかぶってしまったので、最小限で省略します。

で、全くの初心者向けへのお勧め機種というと、お遊びという観点では色々あります。しかしここでは、FPVへの発展を見据えて、次の3機種を特に勧めたいと思います。

シンプルにして頑丈「Eachine E010」

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もう、まずは何といってもこれです。余計なものは何もない、安くてシンプルで頑丈な「Eachine E010」。そして先を考えると、構造も非常にシンプルなので、FPV機への改造も比較的容易に行えます。晴れて、Banggoodで技適対応を明記した販売がはじまりました。なお、必ずバッテリーはMAXの3個で注文しましょう。このクラスのドローンの稼働時間はせいぜい5分なので、バッテリー1個では十分に楽しめません。Banggoodでは、バッテリー3つ付きで1,600円程度と非常に安いのですが、技適は通っているものの、規定通りの表示がされるかは正直なところ不安です。そこんところきちんとしたい場合は、Amazonにブランド違いの同等品が並んでますので、レビューなどを見て、技適のちゃんとしていそうなものをご判断ください。

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このE010は、高度維持機能がついていないため、本当に初めてドローンに触れる場合は、まずまともに飛ばせません。じっくり練習していきながらテクニックを身につけていく感じです。慣れれば、高度維持機能はない方が機敏な操作ができます。そんなこともあって、E010を購入するなら、Banggoodで販売している、操縦機に付けるスティックも一緒に購入することを強くお勧めします。これだけで、操作のしやすさが劇的に変わります。

ついでに、パワーに言及しておくと、完全に無風の屋内向けです。外で飛ばそうとすると、そよ風程度でも流されるのと、とっさの踏ん張りがきかないので、立体的な動きをしようとすると上下方向のコントロールが難しい。目視飛行で飛ばすのはかなり厳しく、繊細な操作が可能なFPV機への改造後で、ほぼ無風状態ならなんとか、といったところです。

高度維持機能付きなら「Holy Stone HS210」か「Eachine E016H」

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
初心者が触っていきなり簡単に飛ばせるなら、Amazon販売の「Holy Stone HS210(バッテリー3個付き)」か、Banggoodの「Eachine E016H」がいいでしょう。HS210は、Amazonで、このジャンルではおそらく一番の売れ筋です。ちゃんとバッテリー3個付きで、技適もバッチリ。構造も、そうとう頑丈なようです。Eachine E016Hは、ほぼ同スペックで、こちらもBanggoodで技適対応を明記した販売がはじまり、とても安い。すみません、この両者は私は持っていないので、あくまでスペックや他の方々のレビューを見てのお勧めです。

ほぼ同性能のものとして、思いいっきりイロモノに走った「Eachine E019」や、なんちゃってカメラ搭載の「Eachine E61HW」も捨てがたいのですが、あえてHS210かE016Hを勧めるのは、その先の改造を見据えてです。

Holy Stone HS210は、商品画像やレビューを見る限り、バッテリーのコネクタ形状がFPVドローンに多用されているタイプと同じです。なので、おそらくFPVドローンへの改造は比較的容易です。ただしHS210は、後述のように、高性能な操縦機(プロポ)を使って繊細な操作を行うことはできないようです。E016Hの場合、FPV機への改造の際は、バッテリーコネクタの形状を変えなくてはならないので、やや改造難度は増します。その変わり、後述のJumper T8SG V2.0 Plusという高機能なプロポで操縦を行うことが可能なようなので、その場合は繊細な操作が可能です。両者とも、FPV飛行をする場合、高度維持機能付きはかえって機敏な操作を邪魔するので、機動性に限界はあるかもしれません。ただ操縦難易度は低いので、まあ、のんびり飛ばす分には、これはこれでいいかな。

パワーについては、こいつらを実際に飛ばしたことがないので分かりません。ただ、スペックを見る限りは、E010より多少強い程度でしょう。

2.高性能な操縦機(プロポ)を買ってしまうか……それが問題だ

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さて、FPVドローンの世界に飛び込む入り口で大いに迷うのが、繊細な操作が可能な高性能の操縦機(プロポ)を先に買ってしまうかどうかです。もし本格的にFPVの世界に入っていくなら、長期的には絶対に必要になるものではあるのですが、なにしろ、価格が最も安価なもので13,000円台、中華通販のセールで運が良ければ10,000円程度します。後で、今回の記事の総コストを合算してみますが、これは、操縦機以外のすべてのコストの合計に匹敵します。思い切ってこれを買ってしまうかどうかで、FPV機への改造ベース機の選択がちょっと変わってきます。

買うメリットは何?

高性能なプロポを買うと何がいいのか? 列挙します。

まず、一台のプロポで複数のドローンを管理できること。ただしこれは、「マルチプロトコル」機能のついたプロポに限ります。そして、マルチといっても万能ではなく、E010はロットによってダメなものもあるらしく(私の所持しているものは全機OKですが)、HS210は多分無理、E016Hはスペック上は可能なはずです(検証はしていません)。

次に、もちろん、ドローン付属のプロポよりもはるかに繊細な操作が可能であること。例えば、E010のデフォルトのプロポでは、椅子の下をくぐったり、狭い廊下でターンしたりという操作は至難の業です。でも、高性能なプロポを使えば、練習次第で、慣れればスイスイ行けます。

なにより、日本の電波法関係の規制は、送信にのみ課されるもので受信は関係ないので、電波を発信する側のプロポさえ技適を通っていれば、これで操縦系統については技適の心配をする必要がなくなります。

ネックは、もちろん価格ですね

もし買うなら、まずは「Jumper T8SG V2.0 Plus」

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もし買うなら、第一に検討すべきは「Jumper T8SG V2.0 Plus」でしょう。様々な面から、まずはこれ。Amazonでも、複数のマーケットプレイスでの販売があり、だいたい13,000円台が相場。Banggoodなどでも、通常価格はさほど価格は変わりません。セール割引でもっと安くなるチャンスはあるものの、慢性的に品薄状態です。なので、Banggoodでセールを待つべきか、Amazonの在庫があるときに急いで買うべきかは悩みどころです。Banggoodでは、黄色バージョンが、「Processing time:22 business days」ステータス、カーボン地バージョンは、品切れです。うーん、Banggoodで22日営業日出荷ってのは、ほんとにその日数で入荷できるか、かなり不安なんだよなぁ。私は、セール価格で10,000円を切ったときにカーボン地バージョンを手に入れたのですが、もうそこまで安く手に入れる機会は巡ってこないかもしれません。

で、これ、何がいいかというと、全部イイ!
その1、技適をちゃんと通っています。表示も、あたりまえなんですが、番号まで明記されていて完璧。
その2、これでも、ちゃんとしたプロポの中では破格の安さ。
その3、マルチプロトコル、つまり、多種のドローンをこれ1台で操縦できる。自作の場合はほぼ大丈夫。ただし、先述のように既製品については万能ではない。
その4、マルチプロトコルで高性能なので、各種設定はそれなりに複雑。しかし、発売されるなり日本全国のドローン愛好家が一斉に飛びついたので(このプロポの特集記事を書いていないドローンブログを見たことがない)、日本語で設定情報が豊富に手に入る。
その5、もちろん、操縦性能が素晴らしい。これでE010を操縦したときは、いままでの練習はなんだったのかと愕然としました。E010って、こんなに機敏な動きができるドローンだったのか!!
その6、PCにUSB接続で、ドローンシミュレーターにも利用できる(ただ、設定はちょっと面倒)。

私のレベルでは、不満が見当たらない、まさに神器。冒頭のFPV映像では、幅1m程度の廊下で、軽々と180度ターンしていますが、もともとの操縦機じゃ、あんなにスピード出してはとうてい無理です。部屋から部屋へ廊下を飛び回ったり、キッチンカウンターのスキマをすり抜けたり、ニャンコの方に視点を固定しながら周りを回ってみたり、イスの足をすり抜けたり、なんてのはこのクラスのプロポじゃないとできません。

確かに、13,000円は高い。しかし、手に取って使ってみれば、この価格は十分以上に納得です。

マルチプロトコル対応プロポの有無によるベース機の違い

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そして、以下、実際にFPV機を作成するにあたって、これらマルチプロトコル対応プロポを持っているかどうかで、ベースになる機体が変わってきます。非常に近い機体なので、改造の説明はまとめてやっちゃいますけど。

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もし、持たない場合。お試しの安上がりコースとでもしましょうか。その場合は、FPV機のベースはE010で決まりです。

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もし、マルチプロトコル対応プロポを持っているなら、ベースは、ちょっとグレードアップした「Eachine E011(記事執筆現在、品切れ中)」、もしくは同等品の「JJRC H67」がいいでしょう。両者とも、今のところ販売されているロットは、確実にJumper T8SG V2.0 Plusで操縦できます。両者のスペック上の違いは、H67にはスピーカーがついていて、かなりの音量でクリスマスソングをかき鳴らします。停止はできず、うるさい上にバッテリーも喰うので、ネタとして楽しんだ後は即切除でいいでしょう。どちらかといえば、バッテリー3個付きを選べるH67の方がお勧めです。それでも、セール価格で2,000円しません。E010とは何が違うかというと、全体のサイズは同じながら、モーターサイズが一回り大きくパワフルなので、FPV用カメラを積んだ際に操作に余裕があります。また、付属のバッテリーもそこそこ容量があるので、カメラを増設してもなんとか飛ばせます。E010の付属バッテリーでは、パワーが弱すぎてカメラを載せての飛行は、フラフラな上に1分持つかという感じです。あと、発展的な話として、E011やH67は、ファームウェアすらいじくることが可能なのですが、それはずっと高度なレベルなので、ひとまず気にする必要はないです。

じゃあ、E011とH67の何がダメかというと、こいつらは技適を通っていません。したがって、技適を通ったJumper T8SG V2.0 Plusなどのプロポで操縦するなら合法ですが、デフォルトのプロポで操縦することは違法となります。なんだそれだけかと言われればそれだけですが、やっていることは同じなのに、方や違法、方や合法になるという、このバカバ……いやいや、くだらな……じゃなくって、あくまで法令遵守でそこにこだわるのが今回の連載の趣旨ですので。

全くの初心者なら、まずはプロポ無しのE010でいいと思います

と、ここまで書きましたが、んなこと言ったってこれからドローンをはじめようという人は判断つかないですよね。個人的には、まずは高性能プロポは無しで、E010からスタートでいいと思います。かかる金額がまったく違うし、FPVのエッセンスはE010改造機でも伝わりますから。

余談ですが、これまで、私なりに今までたくさんのドローンブログを愛読させていただいてきました。その中には無責任なものもあれば、様々なことに気配りをしつつ日本の現状に対するきちんとした主張を行っている敬服すべきブログも多数あります。今回の連載も、それらに大きな影響を受けてはじめたものです。そして、私が信頼性が高いと感じるブログほど、「まずはE011かH67を改造して」ということを勧めています。これは、先を見据えればまったくその通りだと思います。それを、あえてここでE010を勧めているのは、読者層の違いを意識してのことです。ドローンブログの記事を読む人は、そのジャンルに突っ込んでいくために、ある程度「覚悟完了」していると思うんですよ。であれば、遅かれ早かれ高性能プロポは購入するので、E011かH67スタートが正しいと思います。それに対し、ウインタブにおいてドローンの話題はあくまで脇道ですから、今回の連載は、今まで興味なかったけどちょっと試してみようかな~、という方を読者として想定しています。なので、まずはコストをかけずにE010から入門するのが敷居が低いんじゃないかと思うわけです。その上で、高性能プロポが欲しくなったら、その時についでにE011やH67を買えばいいんですよ。なあに、たかだか、1,500円程度の出費です。改造に使ったカメラなどの部品は、そのまま使い回せますから。

ちょっと細かい話になりますが、E010が高性能プロポで操作できるかどうかは微妙なところで、ロットや、プロポ側のファームウェアによって異なってくるようです。私の手持ちは全機(完成品で買ったものと、基板をバラ買いしたものがある)OKなんですがね。

ということで、まずはE010を購入して、目視飛行訓練、そして屋内FPVデビュー、そこまでやって、もっと上のステージに進みたくなったら、高性能プロポとE011(H67)購入、という段取りでいいんじゃないでしょうか。

3.FPVドローンへの改造のためにそろえるもの

ではではE010の改造を、と行きたいのですが、その前に、改造のために必要なドローン以外のものを挙げます。細かいこだわりは別に稿を改めたいと思いますので、とりあえずの準備だけ。それでも色々あります。

はんだ付けセット

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はんだ付けは、どうしても避けられません。実は私は、画像のAmazonで数百円のはんだごてでなんとかやってしまっていますが、繊細な作業のために、なにかと工夫と苦労をしています。悪いことは言わないので、せめてAmazonで2,000円台程度の、「温度調整機能」「換えのこて先」「安定したスタンド(針金でぐるぐる巻きのやつ)」「ひとまとめにまとめられる、できればバンド固定式のケース」がついているものを準備したほうが楽だと思います。はんだ付けがらみの道具は追求し出すとキリがないんですが、道具の良し悪しがミスの可能性や作業精度にモロに直結するので、はんだ付けの作業に慣れていなければなおさらです。

また、はんだ付けの模範的な方法を、YOUTUBEなどで学習しておきましょう。細かい作業なので、実際にはなかなかお手本通りには行かないのですが、模範を知っておくことはとても大切です。

FPV用ゴーグル

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FPV用ゴーグルです。これがなくっちゃ、映像を見られません。電波を受信するだけなので、技適は関係ありません。形状が大きく分けて2種類、画面が一つの「海女さんゴーグルタイプ」と、画面が二つの「メガネタイプ」がありますが、海女さんゴーグルタイプの方が廉価で扱いも簡単なので、とりあえずはそっちで。最安価格帯だと、「Eachine VR006」かな。だいたい4,000円台半ばくらい。最小限の機能です。実はこれ、ちょっと前まで、Banggoodのコインモールの付属品が価格に計上されないバグで、一部のドローンと抱き合わせ購入することで、実質タダで手に入ったんですよね。すいません、私はそれで手に入れちゃいました。前に、Banggoodの紹介記事でバラしてしまったせいか、現在は修正されてしまっています。あしからず。これ、最小限ながら十分使えるものの、バッテリー保ちが悪いので、そこは改造して使ってます。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
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もうちょっと奮発すると、「Eachine EV800D」と後継モデル「Eachine EV800DM」ってのがあって、VR006に比べて、解像度が高いだけでなく、画面だけ取り外してディスプレイにもできるし(EV800DMではオミット)、録画機能もついています。廉価な海女さんゴーグルタイプでは、これでフルスペックと言っていいでしょう。私は先述のようにVR006を改造して使っているのでこれは持っていないんですが、ネット上での評判は非常に良いようです。

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そして、EV800Dのブランド違いで、アンテナ性能を多少落とした(その分、可搬性は上がっている)「TOBYRICH TR1」ってのもあり、これはときどきセール価格で5,000円台まで落ちてくることがあります。うまく安値のときに捕まえることができれば、コスパ的にはこいつが最強ですね。

VR006は、いくつかのドローンと抱き合わせ販売していることが多いので、抱き合わせ価格が安ければとりあえずそれでいいと思います。単独で買うなら、コスパを考えると、TOBYRICH TR1が価格が下がったときを狙うか、もうちょい奮発してEV800DMでしょう。

一つだけ、注意。FPV用ゴーグルには、解像度がかなり横長のものもあります。一方で、安いFPVカメラの映像は、たいてい縦横比3:4です。したがって、あまり横長の画面のものは、カメラ映像と噛み合いません。気をつけてください。

FPV用5.8GHz帯カメラ

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メインとなる部品にして、規制の突破に非常に苦労する、FPV用の遅延の少ない5.8GHz帯利用カメラです。正確には、電波を発するのは「カメラ」ではなく「VTX」という部品なんですが、はじめはそれらの一体型を購入したほうが簡単なので、「カメラ」と総称しちゃいます。

重要なポイントは、規制クリアのために、電子部分の設計図に当たる「系統図」が手に入るかどうかです。国内のドローン専用ホビーショップでは、「系統図付き」と銘打って販売しているものもあるので、それを買うのが最も無難です。ただし、いいお値段しますけど。それから、戸澤洋二技術士事務所という国内ドローンの草分け的な方が、解析したカメラの系統図を手数料1,000円+税でお分けしてくださっています。この方は5.8GHz帯利用カメラの合法利用への筋道を開拓した方で、その節にはお世話になる「一般社団法人日本ドローン無線協会(JDRI)」の会長なども努めています。ただし、系統図の提供はJDRIとは別に、個人の活動として行っておられるようです。現実的には、戸澤事務所のサイトを見て、解析済みリストにあるカメラをBanggoodで購入して、連絡をとって系統図をメールでお願いするというのが、もっとも安価に済むかと思います。なお、詳しくは稿をあらためますが、戸澤事務所ではFPVのカメラ規制クリアに関わる書類作成や提出の代行サービスも行っています。それなりの手数料はかかりますが、系統図をお願いするついでに利用してしまってもいいでしょう。こういう個人の努力に頼ってなんとかしなくてはいけないところが、日本の娯楽ドローンの現状を象徴していますね。しかし、こういった方々の努力で、少しずつ切り拓かれてきたのもまた事実。娯楽ドローンが普及すれば、将来的にはもっと大規模なビジネスとして成立すると思うんですよ。そんな時代が早く訪れることを祈ります。

さて、お勧めのカメラはというと、前にもレビュー記事を書いた「Eachine TX06」。セール時には1,000円強くらいになることも多く、非常に安価であり、通信モード「NTSC」「PAL」を選択可能(よく分からなければ、とりあえずNTSCを選んでおけばいいです)、発展的なこととしてはスマートオーディオ機能にも対応(これが何かということは現段階では省略)、アンテナ形状もシンプルで扱いやすく比較的頑丈です。唯一の欠点は、出力が25mW固定で弱めなので、障害物が多いと厳しくなります。屋内で飛ばすときは、遠くの部屋に行ってしまうと電波が途絶えるので、操縦者の位置を工夫する必要がありますね。距離も水平で数十mくらいが安全距離かな。もっとも、出力が固定ということは、その辺絡みの設定をしなくてすむ分、設定は簡単だし、出力が低いために消費電力も少なめなので、やはり初心者にはこれを勧めたい。系統図も、このカメラなら戸澤事務所にお願いすれば、入手できます。

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それから、ドローン側に付けるプラグが付属品でついてくるのもポイント高いです。正確には変換プラグなんですが、片方のプラグだけちょん切って使えばOK。別に、直にはんだ付けしてしまっても、電気的にはそのほうが安定するはずだし構わないんですが、プラグ接続にしておいたほうが、交換が容易だし、使い回しも効きますからね。私は、こいつを3台規制クリアさせて、2台はドローン常設、1台は予備兼ラジコンカーなどへくっつけてのお遊び用としています。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
また、緩衝材が密度の高い発泡スチロールで、これは、カメラホルダーの材料に利用できます。カメラホルダーに凝るのも一つの楽しみなんですが、とりあえずは、この発泡スチロールを切り貼りして作ることで、コストをかけずに実用レベルにカメラを固定できます。

なお、幸いにして私は不良品にあたったことはまだありませんが、基盤むき出しのいかにも「電子部品」なので、ネット上の評判なんかを見ると、それなりに歩留まりは悪いようです。届いたら、できるだけ早く実際に通電させてみて、ちゃんと動くかどうかきっちり検品しましょう。

強化バッテリー

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カメラを搭載すると、当然重量が重くなり、それ以上にカメラ自身が電力を喰うので、元々のバッテリーでは厳しくなります。E010のバッテリーでは全然ダメ、H011やH67のバッテリーなら、とりあえずは飛べますが、目に見えて操作性が低下します。そこで、強力なバッテリーが欲しい。

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これも、こだわりだすと色々あるんですが、手っ取り早いのは、やはり頼れるEachineブランドの「3.7V、260mAh、45C」リポバッテリーです。この「45C」というのが重要で、要するに出力です。このバッテリーなら、E011やH67にはそのまま搭載でき、E010にも、ちょっとバッテリーホルダーを切り広げてあげるだけで搭載できます。肝心の出力も、それなりに楽しめるレベルの操作性を保ちながら、飛び方にもよりますが、だいたい5分は持ちます。

価格ですが、リポバッテリーは、どうしても送料無料というわけにはいかないのが悩ましいところ。充電器も必須なので、簡易充電器付き5個セットか、もうちょっとちゃんとした充電器付きの5個、もしくは6個セットのものがお勧め。セール価格の時を狙いましょう。6個セットの場合、送料込みで、通常は3,000円前後、もし2,000円台半ばになっていればチャンスです。ところで、ひとつめの簡易充電器は十分実用的なのかというのが気になりますよね。私は両方とも持っているので、使ってみた経験から言うと、簡易バージョンはバッテリー個別の充電状況を確認できない上に、私の持っているものは、やや過充電気味になるので、お勧めできません。このセットは、電池のみを購入するものと考えた方がいいでしょう。リポバッテリーの過充電は非常に怖いので、充電器はランプ付きの方を使うべきです。

なお、どうしてもリポバッテリーは歩留まりが悪いです。ガスが溜まって膨らんでしまっていたり、液漏れしていたり。個人的な経験を言えば、Banggoodでは、ドローン付属のバッテリーでハズレを引いたことがあります。他サイトで購入したものでも、何度かハズレを引いています。基本的にバッテリーは消耗品で、使用していれば劣化して不良を起こすものなので、検品にあたっては、必ず、開封時に動画を撮影するなどして、不良品を引いた場合にそれが「初期不良であることを立証できる形」で検品しましょう。

バッテリーに限らず、ドローン絡みの部品は非常にデリケートなものが多いです。一方で、海外通販の配送品質は皆さんご存知のとおり。検品は、通常の買い物以上にしっかりやることを心がけましょう。とりあえず、Banggoodの公式Twitterアカウントのアナウンスを貼っときます。これは、良心的といっていいのか、開き直りなのか……

重要なのは、包装を捨てないということ。実際に必要な場合があるのは伝票部分なので、開封時はそこを破らないようにして、また、写真にも撮っておくようにしましょう。

4.お待たせ、実際にFPV機に改造してみるよ!

では、一通りのものがそろったとして、いよいよベース機をFPV機に改造します。といっても、カメラをつなぐだけですが。

分解

分解して、基板を取り出します。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
E010のカバーを外したところです。E010は、モーターがハンダ付けされているので、これ以上の分解は、ハンダを溶かす必要があります。今回の改造では、そこまではやめておきます。作業時に、はんだごてがあたってフレームが溶けることのないように、十分気をつけましょう。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
E011の場合は、モーターがプラグ式で着脱可能になっているので、このように基板部分のみ取り出せます。

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H67は、基本的にはE011と同じですが、基板にクリスマスソングをひたすら歌い続けるスピーカーがついています。これはジャマなだけなので、切り離してポイ。

カメラ接続用プラグの取り付け

一番ハードルの高い部分です。すなわち、はんだ付けです。覚悟していきますよ。プラグは、Eachine TX06付属の変換プラグから、カメラにつなげる側のコネクタを切り離して使います。

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E010の場合、基板の表面のバッテリーコネクタの裏に、カメラの電源をとるためのプラグを付けます。赤い線が+、黒い線が-です。間違わないように。

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このようになります。拙いはんだ付けですみません。動けばよかろうなのだ、ってことで。

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E011やH67の場合も、同様にバッテリーコネクタの裏にカメラ電源プラグをつないでもいいんですが、モーターパワーが大きいせいか、それだとドローンの動作が不安定になる症状が見られます。ネットでいろいろ探してみると、この部分につないで問題のない人も多数のようなので、はっきりとした原因までは分からないんですが、私は2台連続で発生しました。そこで、電源出力端子につなぎます。ここから電源をとると、3.3Vに降圧されるんですが、その分、出力が安定します。ただし、非常に細かい作業になるので、はんだ付けの工作難度は上がります。

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はんだ付けしました。

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裏側に、こんな風に付けています。こちらにつなぐと、私が使っている限りでは、カメラ、ドローンともに挙動は安定しています。

カメラマウントの作成

カメラの緩衝材に使われていた発泡スチロールで、カメラマウントを作成します。カッターナイフと瞬間接着剤をご用意ください。有機溶剤系の接着剤は、発泡スチロールが溶けちゃうので、なしで。以下、画像はE010ですが、やることは他のドローンでも同じです。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
カメラのサイズに合わせて、こんなふうに四角い穴を切り抜き、コードを通す切り込みと、レンズを受けるへこみを付けます。さらに、ドローンは前進飛行時に前傾姿勢となるため、軽く、カメラが上向きになるように角度を付けます。あと、仮組みしてみて、プロペラに緩衝しそうな角も切り落とします。一気に切ろうとすると発泡スチロールが崩れるので、地道に少しずつ、のこぎりのように切り込んでいくのがコツです。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
この部材を、キャノピーに瞬間接着剤で接着します。適宜、形状に合わせてキャノピーも削ったり、カメラへの電源プラグを通す穴を開けたりします。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
装着するとこんな感じ。穴のサイズがうまくいけば、それなりに実用レベルでカメラを固定能力はあります。これで、機体は完成です。

強化バッテリーの装着

先述の強化バッテリーを使用する場合、E011やH67であれば、ちょっときつめながら、そのままバッテリーホルダーに入ります。しかしE010の場合は、バッテリーがコネクタに被さってしまうので、ちょっとした改造が必要です。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
ここはシンプルにバッテリーホルダーを改造します。すなわち、画像の部分に切り込みを入れます。これで装着できます。重心は、意外にも、よっぽど偏らなければドローンの側で補正してくれるので、アバウトに中心にバッテリーをセットすればOK。あるいは、基板のバッテリーコネクタを、はんだを溶かして外して、新たにケーブル付きコネクタを付けるという手もありますが、お好みで。

5.改造FPVドローン作成コスト

それでは、ここまでかかったお金を、計算してみましょう。はんだごてなどの工具なんかは省きます。なお、記事執筆現在のセール価格で計算していますが、いずれもBanggoodの目玉商品なので、独身の日やブラックフライデーで、現状の水準よりも高くなる可能性は低いでしょう。

ベース機体:Eachine E010,Eachine E011,JJRC H67 ― いずれも1,500~2,000円程度。
カメラ:Eachine TX06 ― 約1,200円
ゴーグル:Eachine VR006 ― 約4,500円
強化バッテリー:約2,500円

オプションで、

マルチプロトコル対応プロポ:10,000~14,000円

こうしてみると、ゴーグルとプロポの出費の割合が非常に大きい。ドローンの世界では、ドローン本体はむしろ消耗品なんですよね。まあ実際、ぶつけて壊したり、改造に失敗したり、モーターやバッテリーは劣化するしと、消耗品です。どの機体を買うにせよ、部品取り用にもう1台買っておくと安心です。ライトユーザーの私ですら、これまで完成品の形で購入したのは、E010が2台にE011を1台、H67を1台なものの、フレーム、キャノピー、カメラマウント、モーター、プロペラ、基板そのものすら、バラ買いでそうとう追加購入しています。Eachineブランドのいいところは、ある程度改造前提で、かなり多くの機種で部品のバラ売りをしてくれるところです。Banggoodは、どうしても配送に時間がかかりますから、壊れてから発注するのでは待ち時間がもったいない。転ばぬ先の杖は大切です。

というわけで、ハード面のみならば、マルチプロトコル対応プロポなしでとりあえず行くとすると、アバウト10,000円で楽しめます。

とーこーろーがー、以上はあくまでハード面の話なので、この他に、カメラの規制クリアにかなりかかるんですよね~。その話は、別稿で。

6.せっかくなので、飛行動画を

せっかくなので、飛行動画も上げておきます。家の中は色々写ってしまうので、近所の神社の裏手での飛行です。飛行動画を見て分かるように、このスペースは、車が通る道路に面していないというのがポイントです。人通りも、近所の人がまれに抜け道に使う程度で、ほとんどありません。なお、ここは公園ではありませんが、私が住んでいる自治体には、公園などの公共の場についてのドローン規制の条例は制定されていないことも申し添えておきます。もちろん、通行人をみたらすぐ着陸させるのは鉄則。あ、ちゃんと飛行前には神社にお賽銭を捧げて、航空安全を祈ってますよ。これ、重要。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
撮影には、「Eachine ROTG01 Pro」という、スマホに5.8GHz映像を受信するモジュールを使って、スマホで録画しています。こいつは手軽な録画にはとても便利なんですが、受信能力がたかがしれているので、実際にゴーグルで見ている画像はもっと鮮明です。

では、どうぞ。

改造したFPVドローンを操縦してみた!

7.もしも法律を破ったら……の話

はい、ここまで、きっちり法令遵守でやってまいりました。カメラの法規制クリアについては、別稿であらためて詳しく解説します。では、もし、法令ガン無視したら、という仮定の話をしておきます。あくまでも、仮定として。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
最もコスパがいいのは文句なしにコレ。「Eachine E013」。しょっちゅうセール対象になり、ゴーグル付きのバージョンで、だいたい5,000円台半ばです。ゴーグル単体で4,000円以上することを考えれば、信じがたいコスパ。おそらく、日本以外の全世界のFPVマイクロドローン初心者は、コレではじめているんじゃないかというベストセラーモデルです。付属バッテリーは1つだけなので、バッテリーの追加購入は必要になりますね。このバッテリーだと、バッテリーホルダーの改造無しで使えるっぽいんですが、情報不足なので、保証はできません。まあ、やるにしても、さっきのE010みたいにちょっと切る程度ですよ。コミコミ、8,000円弱ですべて揃います。

この機体のスペック上の唯一の欠点は、操縦プロトコルに汎用性がなく、付属の操縦機以外の操作を受け付けないこと。あまりに名機なんで、E013がらみのフォーラムをのぞくと、こいつをマルチプロトコルの操縦機で飛ばせないかというのは定番中の定番の話題です。それでも、世界中の並み居る猛者たちが何年も取り組んできて成功したという話を聞かないので、無理なんでしょう。

法令遵守でなんとかドローンを楽しみたい!(その2)
あるいは、明らかにE013の同等品に初心者向けの高度維持機能モジュールを足した、「AIRJUGAR FPVドローン」ってのが、Amazonで国内販売しております。バッテリー3個付きなので、これだけで他には何も要らない。価格は約9,000円ですが、内容と、Amazonの配送品質を考えれば、納得でしょう。数日で届いて、すぐにはじめられます。

ただしこれ、アンテナ形状にE013との違いが見られるものの、ネット上のレビューを見る限り、明らかにカメラに5.8GHz帯電波を使っています。現物を見ていないんで確実なことは言えませんが、おそらく、操縦機も技適通っていない。記事執筆現在、Amazonの製品情報には電波がらみのことは一切書いてありませんが、それでも、よく分からずに買って使う人が罪に問われるんです。電波法って、そういう制度ですから。

というわけで、こいつらは違法です。カメラは、戸澤事務所に相談したりとかで、もしかしたらなんとかなるのかもしれませんが、操縦機が技適を通っていないのはどうしようもありません。

8.まとめ

今回は、合法FPVドローンを手にするまでの、ハード面のことをまとめてみました。いかがでしょう、価格的には、高性能プロポを除けば、案外、安価にいくものだと思いませんか? え、いざはじめてみたら、スペアパーツだったり、自分好みの改造がしたくなってどんどん出費がかさんでいくんだろうって? くっくっく、その通りです(笑)。それでも、大体の見通しは立ったんじゃないでしょうか。

作業に関しては、やっぱり、はんだ付けがハードル高いですかね。ただ、この世界は、法規制うんぬんを抜きにしても、修理や改造を自分でやるのが必須なので、今回の記事のような手順と知識は、どのみち要求されます。「飛ばす楽しみ」以上に、「計画」「工作」といった途中過程を楽しむ心づもりが大切ですね。

ついでに言えば、全部必要な部品や機器がそろう前提で話しをしていますが、実際には、Banggoodでもろもろのものを調達した場合、発送から到着まで無料配送なら通常2~3週間、ときに1ヶ月くらいはかかります。また、同時に頼んだものでも、到着タイミングはまちまち。最近、ドローン用のとある部品で、発送から到着まで2ヶ月と1週間かかったというのがあって、ぶっちぎりで最長記録を更新してしまいました。さすがに、非常にまれな例ですが。これに加えて、さらにカメラ規制のクリアも同時展開で進めていくことになるでしょう。つまり、複数のことを同時進行で計画的に行動していかないと、時間の無駄が非常に多くなってしまう。配送の遅れなんかも想定しつつ、全体のスケジュールを立てておくことも重要です。

と、自分で改造すると苦労は多いですが、一方で、なまじ完成品だと飽きやすいものです。やっぱり、自分で作ったものだと愛着がわきます。まさしく、「愛機」と呼ぶにふさわしい。それに、部品を吟味したり組み立て作業をやってみることで、「どの程度の知識と技量があれば何ができるか」も分かってきます。その中で、ただ単に飛ばすだけではなく、次のステップとして何をしようか、ということもそれぞれに見えてくることと思います。法規制はさておいても、せっかくなら、E013のような完成品を買うよりも、自分で作ってみることを、是非、お勧めしますよ。

9.関連リンク

ドローン本体

Eachine E010:Banggood
Holy Stone HS210(バッテリー3個付き):Amazon
Eachine E016H:Banggood ― 高度維持機能付き
Eachine E011:Banggood(記事執筆現在、品切れ中) ― E010よりモーターが強力、技適なし
JJRC H67:Banggood ― E010よりモーターが強力、技適なし

操縦機用スティック

E010操縦機用スティック:Banggood

FPV用ゴーグル

Eachine VR006:Banggood
Eachine EV800D:Banggood ― 録画機能付き、ディスプレイ取り外し可
Eachine EV800DM:Banggood ― Eachine EV800Dの後継機、録画機能付き、ディスプレイ取り外し不可
TOBYRICH TR1:Banggood ― Eachine EV800Dのブランド違いのほぼ同等品

FPV用カメラ

Eachine TX06:Banggood

強化リポバッテリー(3.7V、260mAh、45C)

簡易充電器付き5個セット:Banggood
充電器付き5個セット:Banggood
充電器付き6個セット:Banggood

マルチプロトコル対応プロポ(操縦機)「Jumper T8SG V2.0 Plus」

Jumper T8SG V2.0 Plus:Amazon(記事執筆現在で在庫のあったもの、適宜検索して比較してください)
Jumper T8SG V2.0 Plus 黄色バージョン:Banggood(記事執筆現在、入荷待ち)
Jumper T8SG V2.0 Plus カーボン地バージョン:Banggood(記事執筆現在、品切れ中)

スマホへの5.8GHz帯映像受信機

Eachine ROTG01 Pro:Banggood
Eachine ROTG02:Banggood(上記より性能のいい後継機)

動画編集ソフト

Movavi Video Editor Plus

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