記事にアフィリエイト広告を含みます

T-bao Tbook Air - 12.5インチ、コンパクトで軽量なモバイルノート、低価格ながらすごいパッケージングよ!(実機レビュー)

T-bao Tbook Air

11月2日追記:この製品はライセンス認証に問題があることがわかりました。そのため、この記事は参考としてお読みいただくにとどめ、製品の購入はお控えください。


こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はウインタブでは初となる「謎の中華ブランド」T-baoの「Tbook Air」の実機レビューです。T-baoはもともとJD.comなどでは製品を販売していたようで、もっぱら中国の国内向けのみのビジネスだったのかもしれませんが、最近になって通販サイト「geekbuying」でたて続けに製品販売が開始されています。日本メーカー製品に比べ割安感の強い中華製品の中にあっても、ひときわお買い得感が高いと感じられるT-baoの製品を試用でき、読者のみなさんに微力ながら情報提供ができるのは大変うれしいことです。

なお、レビュー機は中国の通販サイト「geekbuying」に提供していただきました。geekbuyingにはこの場にて御礼申し上げます。ありがとうございました。

で、レビュー機なんですけど、「相当いい」です!

1.スペック

OS: Windows 10 Home
CPU: Intel Celeron N3450
RAM: 4GB
ストレージ: 128G SSD
ディスプレイ: 12.5インチIPS(1,920 x 1,080)
ネットワーク:  802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
カメラ: インのみ2MP
入出力: USB Type-C、オーディオ
バッテリー: 4,000mAh
サイズ: 294 x 200 x 12.6 mm / 1,027 g
※サイズ実測値: 294 × 200 × 14 mm / 1,070 g

最初にスペックの説明から。この製品は薄型で軽量なモバイルノートPCです。CPUはApollo Lake世代のCeleron N3450です。RAMは4GBとなっていて、最新の中華ノートで6GB搭載の製品が増えている中、若干物足りない印象があるかもしれませんが、個人的にはCeleron N3450であればRAMは4GBくらいでバランスすると考えており、特に不足とは思いません。

ストレージはeMMCではなく、SSDで128GBです。これも個人的な感想ですが、RAM6GBよりもストレージがSSDで128GBあるということのほうがずっと歓迎できます。SSDのほうがeMMCよりも数段読み書きが高速ですから。中華ノートだと、VOYO VBook V3VBook A1がSSDを搭載していますが、低価格なタブレットやノートPCではまだまだeMMCが主流であり、SSD搭載製品はごく少数にとどまります。

ディスプレイは12.5インチとやや小ぶりで解像度はFHDと、実用上不満のないレベルになっています。そして、筐体ですが、「かなり小さい」です。後述しますが、先日実機レビューしたChuwi LapBook 12.3(ディスプレイサイズ12.3インチ)よりもさらに一回り小さく、思わず実寸を測ってしまいました。ただ、専門の器具がなく、一般的な定規とキッチンスケールで計測したので若干誤差はあると思います。結果は上記スペック表に記載の通りで、特に厚さに関しては私の環境だとあまり正確に測定できないため、実際にはもう少し薄いような気がします(私は底面のゴム足を含んで測定しました)。

2.筐体

T-bao Tbook Air 外箱
初のT-bao製品ということなので、外箱から。まあ、外箱のデザインなんかは興味ないと思いますが(ご本家によく似たパッケージデザインか、とw)、実は私、この製品の梱包状態には少し感動しました。まず、外箱と内箱といった梱包材(の役割を果たすもの)が非常にしっかりしています。

次に、筐体にはこれでもか、というくらい保護シートが貼ってありました。天板、底面、ディスプレイ面、そしてキーボード面と、ほぼ全面に保護シート、という感じです。過剰包装とかエコじゃないとかのご意見はあるかもしれません。しかし、私がこれまでに試用したどのメーカー製品よりも気合の入った保護がなされていると思いましたし、エコの名を借りたコストダウンをするよりは、こういう生真面目なことをしてくれる企業姿勢のほうに感心しました。

T-bao Tbook Air 同梱物
同梱物です。本体のほか、ACアダプター(日本で使える電源プラグです)、USB Type-C(オス)- USB Type-A(普通のUSB、メス)の変換ケーブル、そして給電用に使うUSB Type-C(オス)- USB Type-C(オス)のケーブル、取扱説明書、検査合格証が入っていました。なお、先日の紹介記事で「多機能ハブ」が付属すると書いたのですが、どうやら多機能ハブは別売りのようです。誤った情報を提供してしまい、申し訳ありません。

説明書等はすべて中国語オンリーで、英語表記もありません。この辺が海外向けビジネスに慣れていない証拠、と言えるのかもしれないですね。ということで取説はほとんどの日本人には使えないでしょう。

T-bao Tbook Air 天板
天板です。メーカー説明では「合金(Alloy)」としか書かれておらず、詳細な素材はわかりませんが、全面金属製であることは間違いなく、おそらくアルミ合金ではないか、と思います。

T-bao Tbook Air ロゴ
天板にはロゴマークが入っています。これは中立的な製品評価ではなくレビュアー個人の感想ですが、「ダサい」と思います…。

でね、12.5インチにしてはずいぶん小さく感じたんですよ。つい先日12.3インチのChuwi LapBook 12.3の実機レビューをしたばかり、ということもあり、「どうも納得できない」と…。

T-bao Tbook Air Chuwi Lapbook 12.3と1
まだ手元にあるChuwi LapBookと並べてみました。左がレビュー機、Chuwi LapBookです。うーん、ロゴはChuwiのほうが断然カッコいい…、じゃなくて、ずいぶん差があると思いませんか?

T-bao Tbook Air Chuwi Lapbook 12.3と2
横から見るとこんな感じです。左がレビュー機、右がLapBookです。画像を見てもわかると思いますし、体感的にもLapBookより一回りは小さいし、断然軽いんです。そういえばLapBookのレビュー、というか普段の実機レビューでは重量のみ実測することがありますが、タテ・ヨコサイズは実測してないんで、改めて測ってみました。

T-bao Tbook Air: 293 × 200 × 14 mm / 1070g
Chuwi LapBook 12.3: 300 × 223 × 17 mm / 1,378 g

LapBookは公称値よりも少し大きかったです。これを見ると、ヨコ(長辺)はそんなに変わりませんが、タテ(短辺)が2センチ以上違います。また、厚さについては私の測定値はミリ単位では不正確だと思いますが、同じはかり方をして3ミリほどの差が出ました。画像を見るともっと大きな差があるような気もしますが、そのへんはご容赦下さい。

ということで、この製品、「すげえ小さい」です。

T-bao Tbook Air 正面
いつもの実機レビューとは順番が違いますが、次にこの画像を。ベゼル幅が結構細いですよね?特にサイドのベゼルが顕著に細いです。もちろんLapBookとはアスペクト比も異なるので、それがサイズの差になっている、というのはありますが、ディスプレイサイズはこの製品のほうが0.2インチだけ大きいんで、やはり筐体設計上の問題、と言えそうです。

T-bao Tbook Air 左側面
側面を見てみます。左側面にはUSB Type-CポートとLEDインジケーター(充電時に光ります)があるのみ。めっちゃシンプルです。

T-bao Tbook Air 前面
前面(開口部)です。この面にはなにもなく、中央にヒンジを開ける際の「手がかり」があるのみです。なお、ヒンジの開口はしやすいです。

T-bao Tbook Air 右側面
右側面です。こちらもシンプルすぎる感じで、オーディオジャックのみとなります。

ということで、この製品はUSB Type-Cポートが1つあるだけで、このポートは給電ポートも兼ねているので、要するに8インチのWindows タブレットなみの拡張性、ということになります。なので、ビジネスにせよ家庭用にせよ、多機能ハブは1つ持っておく必要がある、と言っていいでしょう。

T-bao Tbook Air 底面
底面です。この面もしっかり金属製です。

T-bao Tbook Air キーボード
キーボードです。やはりMacBook系にそっくりです。パームレストがかなり小さめで、タッチパッドの面積は相対的に大きくなっています。タッチパッド内には指紋センサーも見えますね。

T-bao Tbook Air キーボード拡大
キーはプラスティック製で、キートップには特に加工は施されていません。思いのほかキーピッチが確保されており、入力はしやすいです。

T-bao Tbook Air
筐体を開いてみても、なかなかのデザイン、というか、薄型・コンパクトで非常にカッコイイです。ベゼル幅が細い、というのもデザイン面ではかなりトクしてますよね。ただし、他の中華ノートと全く同じで、MacBookインスパイア系なので、個性的ということはありません。まあ、Macに似せとけばアラは出ませんもんね。

T-bao Tbook Air ヒンジ最大開口
ヒンジを最大開口するとこんな感じになります。特筆すべきことはありません。ノートPCとしては十分な開口角度だと思います。

3.使用感

キーボード

パームレストがかなり小さめで、その分タッチパッドの存在感がかなり大きい印象があります。キーの配列ですが、もちろん英語配列なんですけど、レイアウトそのものは悪くないです。私が常用するキーはすべて欠落せずにそろっていて、「このキーがなくて困る」というのはありませんでした。

キーピッチはサイズのわりに十分な余裕があり、薄型筐体ゆえにキーストロークはかなり浅いものの、打鍵は気持ちよくできます。しいて言えば打鍵音が「底を打つ」感じの音質であまり気持ちよくありません。ただし、タイピングの感覚というか感触はよく、全体的に高く評価していいと思います。

また、タッチパッドはパームレスト中央に位置しており、オフセットされていませんし、相対的にサイズが大きくなっていますが、打鍵の際に誤動作を誘発することはありませんでした。ただし、これは人によると思います。気になる場合はキーボード上の操作で簡単にタッチパッドをオフに出来ます。

ディスプレイ

キレイです。発色、視野角とも申し分ありません。公称でIPS液晶となっていますが、それで間違いないと思います。手持ちの23インチディスプレイ(IPS)と同じ画像を見比べてみましたが、色味が若干薄い感じはします。ただし、私の色覚だとこの製品と23インチディスプレイを並べて置いて、見比べて初めて感じるレベルの違いです。おそらくこの製品を単独で使っていると気づかないだろうと思います。

スピーカー

いやあ、期待してはダメですね。筐体に明示的にスピーカー穴は見当たらず、キーボードのあたりから音が聞こえてくるタイプなのですが、おそらくステレオではないと思います。

ステレオなのかもしれませんが、私にはそれがわかりませんでした。要するに内部的にステレオだろうとなかろうと意味はない、ということです。もちろんちゃんと音は出ますので、実用品として割り切りましょう。音楽などを楽しもうとするなら外付けのスピーカーが必要です。

バッテリー

なんか意外に健闘してるんですけどw ディスプレイ輝度50%でベンチマークテスト(ドラクエ)を2回やり、動画視聴(20分)とテキスト入力(30分)くらい、トータルで1時間くらい使用してバッテリーの消費は13%でした。単純に計算すると7時間強もつことになりますが、実際おとなしく使えば6~7時間くらいはいけそうに思います。

その他

この製品、普通に使おうと思うとハブは要りますね。USB Type-Cが一つだけというノートPCを初めて使いました(MacBookがそうですね)が、そのままだとUSBメモリー(USB Type-C用を持ってません)もマウス(USB接続の場合)も使えませんから。

実際の試用中に、これらの周辺機器を接続したのですが、たまたまUSB Type-Cのハブを持ってたので助かりました。USB Type-C用の周辺機器をまだ持っていない人もかなり多いと思うので、このあたりで多少追加で出費が必要かもしれません。

あと、この製品のセールスポイントである指紋センサーですが、大丈夫、ちゃんと使えます。Windows Hello対応で、Windows OSの機能でスクリーンのアンロックができます。

以前も書いたことがありますが、私の指紋は認証されにくいです(本当です)。しかし、レビュー機はいとも簡単に認識してくれました。個人差はあると思いますが、私としては「自分の指紋を楽々認識できるんならほとんどの人は大丈夫だろう」と思いました。

あと、ACアダプターですが、充電/給電時にいわゆる「コイル鳴き」という「ブーン」という小さい音が鳴りました。大音量ではありませんが、静かな場所でははっきりわかるくらいのノイズです。Webで検索してみたら大きな問題ではないようですが、気になる人ももいるかもしれません。

4.性能テスト

この製品はApollo Lake世代のCeleron N3450を搭載していますので、「ドラゴンクエスト X ベンチマーク」をやってみました。

T-bao Tbook Air ドラクエベンチ
参考:
GPD WIN(Atom X7-Z8700): 2,829
ドスパラ Altair VH-AD3(Celeron N3450): 2,652
ドスパラ Diginnos DG-CANPC(Atom X7-Z8700): 2,618
Beelink BT7(Atom X7-Z8700): 2,488
Teclast TBook 16 Power(Atom X7-Z8700): 2,463
ドスパラ Altair VH-AD2(Celeron N3150): 2,381
VOYO VBook V3(Pentium N4200): 2,369
KINGJIM PORTABOOK XMC10(Atom X7-Z8700): 2,304
Chuwi Hi 13(Celeron N3450): 2,288
Teclast X22 Air(Celeron J3160): 2,257
マウス m-Book C(Celeron N3450): 2,075
Jumper EZBook 3 Pro(Celeron N3450): 1,965
Jumper EZBook Air(Atom X5-Z8300): 1,929
ドスパラ Diginnos Stick DG-STK4S(Atom x5-Z8500): 1,871
VOYO VBook A1(Celeron N3450): 1,867
Chuwi LapBook 12.3(Celeron N3450): 1,845
Onda Xiaoma 41(Celeron N3450): 1,842
Chuwi LapBook 14.1(Celeron N3450): 1,835
ドスパラ raytrektab DG-D08IWP(Atom Z8350): 1,747
ドスパラ Diginnos DG-D10IW3SL(Atom Z8350): 1,732
Jumper EZpad mini 3(Atom x5-Z8300): 1,717
MINIX NEO Z83-4(Atom x5-Z8300): 1,683
YEPO 737S(Atom x5-Z8300): 1,631
Chuwi Hi 10 Plus(Atom x5-Z8300): 1,628
ドスパラ Diginnos DG-D10IW3(Atom x5-Z8300): 1,570
GOLE 1(Atom x5-Z8300): 1,556
Jumper EZBook 3(Celeron N3350): 1,540
Jumper EZPad 6((Atom x5-Z8300): 1,536
ドスパラ Diginnos DG-D09IW2SL(Atom x5-Z8350): 1,509

スコアはかなり高いです。ただ、ちょっと心配かな。中華のN3450搭載ノートって、2,000弱のスコアにとどまることが多く、これは低性能というよりは発熱などの影響を考慮したセッティングである、と思われます。一方レビュー機は確かに高いスコアになりましたが発熱が体感できました。熱い、というほどではないですが、底面の左側がはっきりと熱を持ちます。ファンレス構造ということもあり、単に発熱によって性能低下するだけならいいのですが、故障の原因になる可能性もあり、長期的に耐久性に悪影響があるかもしれない、と思いました。なお、発熱はドラクエベンチの際のみ目立ち、通常の低負荷なテキストライティングやWebブラウジングの際には感じられませんでした。

T-bao Tbook Air Crystal DiskMark
次に、この製品はSSD搭載ということなので、ストレージの速度も測定しています。ウインタブでは通常ストレージの速度は測定しませんが、競合機種がeMMC搭載機ばかりなので、一応。

Cube Mix Plus Crystal Disk Mark
以前natsukiさんがCube Mix Plusのレビューで使われた画像です。これを見ると、レビュー機は確かにSSD搭載で、然るべき速度が出ていることがわかると思います。

6.まとめ

T-bao Tbook Airは中国の通販サイト「geekbuying」で販売中で、6月26日現在の価格は269.99ドル(31,000円)です。また、筐体色にゴールドがあり、こちらは309.99ドルとなっています。

この製品の筐体外観品質は、ロゴマークの好みを除けば低価格モバイルノートとして満点の出来だと思います。オールメタルの質感は非常に高く、サイズも12.5インチとは思えないくらいコンパクト、そして軽量でした。また、試用中の挙動も安定しており、ディスプレイ品質、キーボードの使いやすさについても高く評価できます。

一方でちょっとだけ不安なのが長期間の使用に耐える耐久性があるか、という点で、ドラクエベンチのスコアがかなり高くなったこと、そしてベンチマークテスト中に筐体の発熱量が大きかったことについては少し心配だと言えます。また、T-baoという日本でほとんど無名のブランドであることも不安要素ではあります。

ただ、壊れやすいか壊れにくいか、というのはレビューでは断定が難しく、過去にもDELLの製品などで半端ない発熱をするCore m機なんかがあったことを覚えていますから、「これ、壊れやすいよ」なんてことは言えません。この記事では読者に淡々とレビューの際に感じたことをお伝えするのみです。

しかし、これだけの品質の製品がウインタブにとって未知のメーカーから、しかも激安価格で登場したことは大きな驚きであり、また喜びでもあります。初めてJumperの製品を目にしたときと同じような気持ちです。2017年、T-baoは中華製品ファンから注目を浴びることになると思いました。

あ、忘れてた、これ買うならUSB Type-C用のハブは必須です!

スポンサーリンク

コメント

  1. 根本敏彦 より:

    初めまして
    これ、かなり気になっていたのですがvoyo vbookを購入した直後だったので諦めましたが、記事を見てまた欲しくなりました。
    ちなみにハブ付きは+5000円位で選べるようです。

  2. yoshi より:

    いつも拝見させていただいています。
    私もこの製品のレビューを待ってました。
    今、これとxiaoma21とで迷っています。
    スマホ向けのモバイルバッテリーがこの製品で使えるかどうかも知りたいです。

  3. alpha より:

    ロゴが…
    でも全体的にはいい感じに仕上がってそうですね

  4. 匿名 より:

    ロゴがダサすぎるのがアレですが、ロゴ以外ほんと満点で魅力的な製品ですね。
    日本語キーボードを諦めてでもほしくなる一品といえますね。

  5. 匿名 より:

    ロゴ凄いな。お菓子のおまけ思い出すw

  6. 匿名 より:

    jumper ezbook air を持っていますが、レビューを見てこれも欲しくなってきました。
    ただ、ロゴが・・・。

  7. かぜ より:

    これはソソりますね…不必要だけど欲しい…
    バッテリー持ちについてはまだ疑う余地があると思っているので、
    そのあたり突っ込んだレポートがあると個人的にとてもありがたいです。
    しかしダッサイいロゴだなぁ

  8. m.o.s.ota より:

    チープでいかにも中華な感じが逆にそそりますねw
    ストレージがSSDなのがめちゃめちゃポイント高いです。

  9. 豊丸 より:

    Jumper ezbook 3pro と迷っています。個人的な意見で良いのでどちらがお勧めか教えてください。

  10. プロ より:

    ほっすぃ!!

    レビューを信じていないわけではないのですが、疑いたくなるレベルのスペックとコスパ!

  11. 匿名 より:

    Civiltop Airって糞ダサいロゴ無し版っこと?
    同じに見えるんだが値段だけ違う

  12. 匿名 より:

    気になっています。
    USBハブ経由で外部ディスプレイでデュアルが出来るといいのですが・・・
    その辺のレビューもよろしければ!

  13. デブオ夕 より:

    “Jumper EZBook 3″と、この”T-bao Tbook Air”との間で悩みましたが、”T-bao Tbook Air ハブ付き”を買いました。
    決め手は「128GB SSD」と「12.5インチながら非常にコンパクトなボディ」です。

    他のApollo Lake世代 Celeron N3450搭載ノートPCより、ゲーム系ベンチの数値が高いのは、
    Intel HD 500 GPUのクロックスピードを750MHzに上げているからだそうです。(デフォルトは700MHz)

    現在、手元にありますが、本当にロゴ以外は満点です。
    「2017年 中華ノート・オブ・ザイヤー」にノミネートしたいです。
     

    • wintab より:

      デブオタさん、こんにちは、コメントありがとうございます。なんかイカすハンドルネームをお使いですねw T-baoのご購入おめでとうございます!私もこの製品はすごいと思ったのですが、気に入られたようでなによりです。また、クロックスピードを上げた、という情報はすごいですね。通販サイトに聞いたんですか?しばらく使ってみて、また気づいたことがありましたら教えてください。

      • デブオ夕 より:

        こんばんは。

        “T-bao Tbook Air”のIntel HD 500 GPUのクロックスピードは、メーカーに問い合わせたのではなく、TechTablets.com の読者情報です。

        GPUを使う or CPU負荷率が上がるような場面だと、ボディ左側全体が熱を持つカンジになります。

        先日の投稿で、1つ訂正します。
        誤: “Jumper EZBook 3”
        訂: “Jumper EZBook 3 Pro”

        “Jumper EZBook 3 Pro”も素晴らしいボディだそうですね。
        スタバでドヤるには、”Jumper EZBook 3 Pro”の方がいいかも。”T-bao Tbook Air”もロゴを隠せば、充分ドヤれますが (w

        • wintab より:

          デブオタさん、こんにちは、コメントありがとうございます。T-baoという名称自体は決して悪くないんですけど、ロゴのデザインがねー。シールで隠すのも場所が悪いし…。それ以外なら全然ドヤれるでしょ。

  14. minagi より:

    いつも読ませていただいています。
    私もこの記事を見て、Tbook Airを買いました。

    簡単なレビューも書きましたので、よかったらご覧ください。
    https://www.minagi.jp/2017/07/22/tbaotbookair/

    • デブオ夕 より:

      こんばんは。

      手持ちのノートPC “Acer Aspire S7-191-F74Q”(約4年前の機種)と、
      ドラクエベンチで比較しました。
      “Aspire S7-191-F74Q”のスペックは、次のとおりです。
      ・Core i7 3517U(Ivy Bridge 1.9GHz/2コア)
      ・Intel HD Graphics 4000
      ・4GB DDR3, 128GB SSD

      ベンチマークのスコアは以下のようになりました。僅差ですが、T-book Airの勝ちです。
      [1]”T-bao T-book air” : 2889
      [2]”Acer Aspire S7″ : 2813

      “Aspire S7-191-F74Q”のベンチ結果が低過ぎるのか、”T-bao T-book air”が健闘しているのか…。

      また、”T-bao T-book air”を数日使用していて、いくつか欠点を見つけました。
      ・ACアダプタのコイル鳴き(ウィンタブさんご指摘のとおり。ただし、常時ではない模様)
      ・ヘッドフォン使用時のノイズ(おそらくACアダプタのコイル鳴きに連動していると推測)
      ・解像度1920×1073ドット(minagiさんご指摘のとおり)

      解像度の問題は、当初気が付きませんでした。
      こういう詰めの甘さは中華製というトコロでしょうか(w

      • デブオ夕 より:

        自己レス(補足)です。

        ・解像度1920×1073ドット(minagiさんご指摘のとおり)
         と書いたのですが、正確に7ドット欠けているかどうかは不明です。
         目視で、若干ですが「縦の長さが足りない」ことだけは確かです。

        • wintab より:

          デブオタさん、こんにちは、コメントありがとうございます。「7ピクセル」って、私は気づきませんでした。この製品は読者レビュー機として近日中に私のところから旅立ちますので、あとは読者レビュアーにチェックしてもらいたいな、と。

    • wintab より:

      minagiさん、こんにちは、コメントありがとうございます。また、製品ご購入おめでとうございます。「記事を読んで買った」と言っていただけるのが何より光栄です。レビューも拝見しました。内部に技適マークあるんですね…。

  15. 匿名 より:

    こんにちは。
    カッコいいT-BAOロゴですが、シール剥がしスプレーとヘラで綺麗に取れました。
    ディスプレイは縦方向だけでなく右側も1-2ドットかけてます。液晶の取付が1mm程上にずれている上に、液晶ベゼルのフレームが一回り小さいですね。操作上不都合はないのですが、全体の出来が良いだけにちょっと残念。
    タッチパッド周りのシャーシの歪みが気になったので補正するついで裏蓋を開けてに確認しましたが、海外のレビュー動画通り、中のSSDはm.2 2280タイプです。ただしバッテリーを貼り付けているテープでネジが覆われているので少し剥がさないと交換出来ないですね。
    中も全体的は綺麗にまとまっていますが、布テープの貼り付けがネジ穴にかぶっている部分があって気になるのでテープを適宜切って整えました。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。私のいい加減なレビューを専門的な視点で補足していただき、大変ありがたいです。ただなあ、私は液晶のドット数とかは気づきませんでした、というのが正直なところです。あと、T-baoのイカすロゴを剥がしてしまったら魅力が半減するじゃないすか! www

  16. Hiroki Oikawa より:

    Geekbuyingに8/4注文、送付連絡もなく一月、メールしてみたら正確な送り先連絡しろ、9/20に何とか到着、これで何も無ければ良かったのですが、、、。
    OSが正規品じゃない、USB-Hubも添付されてないと、かなりガッカリしました。
    プロダクトID送って〜とメールして早4日。早く使えるようにならないかなぁ。