Racing 3D: Need For Race on Real Asphalt Speed Tracks －難易度はいろんな意味で微妙！なレースゲーム、どのOSでも遊べるよ！

こんにちは、ウインタブ（@WTab8）です。久しぶりに「レースゲーム」のアプリ紹介です。「Racing 3D: Need For Race on Real Asphalt Speed Tracks」というのですが、Windows 10、Windows 10 Mobile、AndroidそしてiOSのいずれでも遊べます。Windows 10（PC用）にも対応しているということは、Windowsタブレットでも大丈夫、ということなので、うれしい限りです！

インストールは無料（アイテム課金あり）で、アプリサイズは44.72 MB ～ 92.46 MBとなっていますから、ゲームとしてはまあまあ軽量、というところでしょうか。「GT Racing 2」とか「Asphalt 8」よりは簡易な印象を受けますが、これらのアプリはなんだかんだ言ってアプリサイズが1GBを余裕で越えてしまうので、それを思うと気軽に遊べると思いますよ。

これが起動画面です。とりあえず「Play」を押してみましょう。

ゲームの種類を選びます。それぞれ「勝利条件」が異なるようで、「Classic」は「とにかくトップフィニッシュ」、「Elimination」は節目節目で最下位が脱落する、という具合です。最初は「Classic」しか選べません。

次にコース選択です。これも左から順にクリアしていく必要があります。最初は「Seva Daaj」から。

続いてレースマシンを選択します。このゲーム、最初からかなりカッコいいというか、高性能っぽいのを選べます。とはいえ、当初は「Verveer」しか選べません。それ以外のマシンはレースをたくさんクリアしてコインを集めるか、「VIPカード」を集めるかしないと使えません。そして、コインとVIPカードは課金アイテムにもなっています。

さあ、レース開始です。

タブレットやスマホで遊ぶ場合は、端末を左右に傾けてハンドル操作します。ブレーキは画面タップ、左右の黄色いアイコンは「ブースト（急加速、速度アップ）」です。それ以外の操作方法はありません。また、PCの場合は「W,A,S,D」のAが左、Dが右、Sがブレーキです。またShiftボタンがブーストとなります。W,A,S,Dのかわりに方向キーでも大丈夫です。

アクセルは自動です。そのため、私のようなゲームが得意でない人でもある程度とっつきやすいです。ただし、タブレットやスマホでの操作方法である「画面ティルト」に慣れるまでは結構苦労すると思います。

グラフィックは「GT Racing 2」などと比べてしまうと見劣りします。しかし、それなりにはキレイだと思うので、気軽に遊ぶレベルなら十分かな、と思います。画像のようにコースの明暗などもしっかり表現されますし。

まあ、お約束というか、最初のうちはちゃんと勝たせてくれます。ただ、私はティルト操作に慣れていないので、あちこちぶつかりまくりでしたけどね。

レースに勝利するとコインなどがもらえるので、それを使ってマシンをアップグレードできます。もちろん課金によることも可能ですが、まあそれはどのくらいこのゲームにハマれるか、ということによりますね。

このアプリはレースゲームに慣れている人だと「難易度が低い」らしく、アプリレビューを見ると「スゲー簡単」みたいなコメントが見られます。一方レースゲームに不慣れだと決して簡単とは思えず、それなりには苦労すると思います。しばらく遊んでみましたが、個人的には「卓球」のほうがいいかな、なんて思いました。やはりおっさんになると敏捷な動きが要求されるゲームは少しつらいのかもしれませんw

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