
DOOGEEのサブブランド「AORLYM」のタブレット「AORLYM P13」が楽天スーパーSALEで大幅割引になっています。ウインタブでは以前「AORLYM P13 PRO」という製品の紹介記事を掲載していますが、今回ご紹介するのは「PROがつかない」モデルです。
P13 PROの製品紹介記事はこちらです
AORLYM P13PRO - 13.4インチサイズの大型タブレット、キーボードやマウスなど付属品も充実!
つまり下位モデル…ということになりますが、主要なスペックはほぼ同じで、PROに比べて価格がかなり低くなっていますので、ウインタブ的には「こちらがおすすめ」ですね。なお、PROのほうもセール中で、こちらは29,900円です。
・セール価格:22,900円
(通常価格は31,900円)
・セール終了は6月11日1:59
1. スペック
スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T7280 |
| RAM | 8GB (+仮想RAM最大40GB) |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 13.4インチ (1,920×1,200) 120Hz |
| バンド | 5G/LTE非対応 |
| 無線通信 | Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0 |
| ポート類 | USB Type-C 、microSDカードリーダー オーディオジャック |
| カメラ | 前面:8MP/背面:13MP |
| バッテリー | 12,000 mAh |
| サイズ | 309.7×201.7×7.7mm ※PROモデルの数値です |
| 重量 | 736 g |
PRO版との主な相違点
・PROはLTE対応、この製品はLTE非対応
・PROは物理RAMが12GB、この製品は8GB
・PROはストレージが256GB、この製品は128GB
・PROは背面カメラ16MP、この製品は13MP
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSはAndroid 16、SoCはUNISOC T7280です。ウインタブで別製品のレビューをした際にAntutu Ver. 10のスコアを測定しており、31.8万点でした。ゲーム向きとは言えませんが、エントリーSoCとしては悪くないスコアです。
RAMは8GBで仮想RAMが最大で40GBまで使えるので、合計48GBとなります。ただし、仮想RAMによる拡張分は物理RAMよりもずっと低速ですし、この製品のSoC性能から見て「48GBは絶対に必要ない」です。このように「明らかに過大な仮想RAM」に対応するタブレットは中国メーカーでは多数見受けられますが、はっきり言って「製品ページで大容量RAMをアピールしたいだけ」としか思えず、個人的には不快です。この製品に関しては物理RAMの8GBで実用上十分でしょう。
ストレージは128GBで、microSDカードによるストレージ拡張も可能です。
3. ディスプレイ

ディスプレイの仕様はPRO版と同じです。13.4インチと大型でリフレッシュレートは120Hzと高速です。また、Widevine L1なので動画サブスクリプションサービスでHD以上の画質で視聴ができます。
この製品にしてもPROにしても、「大きなディスプレイ」が最大のセールスポイントになると思いますが、その意味では「PROとそん色ない」と言っていいでしょう。
4. 筐体

筐体は金属製で筐体色はシャドーブラック、チタニウムグレー、スカイブルーの3色から選べます。画像を見る限り、PROとは同一筐体が使われていると思います。

スピーカーは横向きで持った際の底面左右に1つずつ搭載しています。できれば左右側面に…とは思いますが、この位置でもステレオ感は出ると思います。

カメラは前面8MP、背面13MPです。背面カメラの画素数はPRO (16MP)よりも低いですが、大型のタブレットなので背面カメラでスナップ写真などを撮る機会は少ないと思いますので、この画素数で問題ないと思います。
バッテリーは12,000 mAhと大容量です。18Wの急速充電に対応します。
5. セットモデル

付属品は非常に充実しています。タッチペン (筆圧には対応しないものと思われます)、ガラスフィルム、Bluetoothマウス、Bluetoothキーボード、保護ケース、イヤホンなどが付属します。付属品についてもPROとほぼ同じです。
6. 価格など
AORLYM P13は楽天で販売中で、6月8日現在のセール価格は22,900円です。SoC性能は高くありませんが、このサイズの大型タブレットで、しかも豊富な付属品がセットされることを思えば非常にお買い得だと思います。…8インチは8インチで「素晴らしいサイズ」だと思いますし、13インチは13インチで「やっぱり素晴らしいサイズ」ですねー。
7. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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