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DASUNG 13K Gen2/13KC Gen2 - 高解像度E-Inkモニターが「Gen2」に進化、OS制限が解消され、より使いやすくなりました

アクセサリ

DASUNG13K Gen2/13KC Gen2
E-Ink製品の専門店、SKTがE-Ink搭載のPCモニター「DASUNG13K Gen2」「DASUNG 13KC Gen2」を発売しました。従来モデルの「DASUNG 13K/13KC」からハードウェア的な変更点はありませんが、重要な改善点があります。

DASUNG13Kシリーズ

従来モデルはWindows版とMac版に分かれており、Mac版では専用ソフトウェアの使用が必須となるほか、この画像のような注意点がありました。…これ、よく見ると「怖い」と思いませんか?ウインタブ読者の中にもWindows PCとMacを併用している人はいると思います。DASUNG 13K/13KCは13.3インチサイズでモバイル利用もできるモニターですが、Windows版を購入し、うっかりMacにつないでしまうと非常にまずいことになったようです。

今回発売された「Gen2」ではWindows版/Mac版が統合され、「一つのモデル」になりました。また、従来Macで必要だった専用ソフトウェアの導入も不要です。よって、より便利に、そしてより安心になったと言えますね。

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1. スペック

項目 仕様
パネル 13.3 E-ink (3,200×2,400)
※カラーモデルのみタッチパネル
リフレッシュ機能 DASUNGゴッドレベル超高速
フロントライト あり(カラーのみ)
ポート類 miniHDMI、USB Type-C
3.5 mmオーディオジャック
バッテリー なし
サイズ 307×241×5mm (最薄部)
重量 643 g
外装 アルミニウム合金

2. ディスプレイ

DASUNG 13K Gen2はモノクロE-Ink、DASUNG 13KC Gen2はカラーE-Ink搭載です。

DASUNG13K Gen2/13KC Gen2

E-Inkは「目に優しい」という大きなメリットがありますが、一方で「リフレッシュレートが非常に低く、動画やゲームをするのは厳しい」というのと「残像(ゴースト)が気になり、画面が汚く見えてしまう」という弱点があります。しかし、DASUNG 13K/13KC Gen2はリフレッシュレートが37Hzまで上がりました。一般的な液晶・有機ELディスプレイのリフレッシュレートは60Hzなので、これでもまだ遅いほうではあるのですが、実用性は劇的に上がったと思います。

 (この製品の紹介でスマホゲームを引き合いに出すのは良くないかもしれませんが)Google PlayにあるAndroidアプリでも、「最高設定だとフレームレート60fps (リフレッシュレート60Hzとほぼ同じ意味)、中間以下の設定だと30fps」というものが珍しくありません (私が最近試したものだと「鳴潮」とか「アスファルト:Legends」がそうでした)。机上論になりますが、これらのゲームならそこそこ快適に画面が動く、ということになります。動画でも30fpsくらいのものは普通にありますね。

DASUNG13K Gen2/13KC Gen2

また、残像についても「自動残像除去テクノロジー」が採用され、「常にクリアで純粋な表示を維持します」とのこと。

なお、カラータイプとモノクロタイプは少し仕様が異なり、カラータイプのみタッチ対応し、色温度 (暖色か寒色か)切替可能なフロントライトが付きます。また、Macと接続する場合はカラータイプもタッチ対応はしません。

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3. 筐体と各種機能

DASUNG13K Gen2/13KC Gen2

筐体は質感の高い「CNC削り出しのアルミ合金製」です。また、前面に物理ボタンを配置しているため、操作しやすいです。

DASUNG13K Gen2/13KC Gen2

ポート構成です。DASUNG 13K/13KCはバッテリーを内蔵しておらず、電源接続が必要です。できればType-Cケーブル1本で映像と給電をまかなえればベストかな、と思うのですが、USB Type-Cポートが給電に対応しているかは不明です。せっかく「13.3インチ、厚さ5mm、重さ643 g」と、モバイルに最適なサイズ感なので…。

DASUNG13K Gen2/13KC Gen2

DASUNG 13Kにはポータブルスタンド(画像左、本体に取り付けられる棒状のもの)とマグネット吸着式保護カバーが付属しますので、別途スタンドを購入する必要はありません。モニターアーム用のネジ穴はないようです。

4. 価格など

DASUNG 13K Gen2/13KC Gen2はSKTNETSHOP、Amazon、楽天、Yahooショッピングで販売中で、SKTNETSHOPでの8月20日現在の価格はカラーモデル (13KC)が148,000円、モノクロモデル (13K)が135,000円です。なお、製品価格は今後変更される可能性があります。

目に優しいE-InkのPCモニターは長時間のプログラミングやテキスト入力、資料作成をする人には「お財布には厳しいが、自分の体には優しい」選択肢と言えるかもしれません。

5. 関連リンク

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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