ASUS TransBook T300 Chi - Surface包囲網の一翼となるハイスペック2 in 1

公開日: : ASUS , ,

ASUS TransBook T300 Chi
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ASUSの最新2 in 1シリーズ 「TransBook Chi」の紹介記事を続けています。今回はその最後として、12.5インチのハイスペックマシン「T300 Chi」を紹介します。シリーズ中、この機種だけ位置づけが異なり、タブレットとしてよりもハイスペックなウルトラノート、という方向性のほうが強いと感じます。

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1.スペック

ASUS TransBook T300 Chi スペック表

クリックで拡大します

本機には3つのバリエーションがあります。ディスプレイ解像度2,560×1,440/CPU:Core M-5Y71/RAM8GBのモデル(T300CHI-5Y71)、解像度1,920×1,080/CPU:Core M-5Y10/RAM4GBにOfficeがついたモデル(T300CHI-5Y10S)、つかないモデル(T300CHI-5Y10)の3つです。掲載しているスペック表は最上位モデルのT300CHI-5Y71のものです。

スペックについて補足します。そこらへんのタブレットとは全然違い、本格的なウルトラノートのスペックである、といってよいでしょう。先日、Core M-5Y10を搭載したDELL Venue 11 Pro 7000の実機レビューをやりましたが、Core i5機には及ばないものの、明らかにAtom機とは別次元の性能であることを体感しました。本機の場合もそれと同等、あるいはそれ以上の性能が期待できます。特にCore M-5Y71搭載のモデルに関してはRAMも8GBに増設されていることから、Core iシリーズ搭載のノートPCに迫る高性能が期待できますね。

デザインのほうも他のTransBook Chiシリーズと統一感があり、かなり質感が高いように思われます。ただ、他のTransBook同様、実機を見ておらず、画像もほとんどない状況なので、今のところははっきりしたことは言えません。

ノートPCとして考えた場合、あえてあら探しすると、ちょっとだけ気になるのが入出力ポートです。フルサイズのUSBポートを備えておらず、microUSBポートが本体とキーボードドックに1つずつ、というのはちょっと厳しいかもしれません。最低でもハブ、できればドッキングステーションが欲しいところですね。

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一方、タブレットとしてはどうでしょう?個人的には12.5インチのタブレットというのは大きすぎて使い勝手に問題があると思っているのですが、本機の場合、タブレット本体の厚さが7.6mmと非常に薄く、重量も720gと、サイズの割には軽量です。なので、あまり長時間でなければ、あるいはたまに使う程度なら意外と快適なのかもしれませんね。

2.ライバルはSurface

このクラスの2 in 1として一番最初に名前が挙がるのは間違いなくMicrosoft Surface Pro 3だと思います。他にはDELL Venue 8 Pro、NEC LaVie U、Panasonic Let’s Note RZ4あたりでしょうか?いずれも購入総額が10万円を超えるような機種ばかりなので、それぞれに特徴があり、どれが最良な選択肢なのかは人によって異なると思います。これら強力なライバルの中で本機がアピールできるポイントは

・タブレット本体の薄さと軽さ
・ヒンジがついていて、ほぼ完全なノートPCとして使える
・省電力モバイル機として最高のハードウェア性能

あたりだと思います。単に性能、という点ではCore i7まで搭載できるSurfaceが一番ですが、ファンつきの筐体ですし、省電力性も劣ります。軽さではLet’s Noteですが、キーボードが分離できない「疑似」2 in 1です。VenueとLaVieも魅力的な機種ですが、キーボードは外付けタイプです。これらを考慮すると、本機の2 in 1としてのバランス感は非常に高いものがありますね。

3.でも高いぜ

ASUS TransBook T300 Chi イメージ
価格のほうもライバルに負けていません。あんまりいい意味じゃないですけど。ASUS直販サイトでは最上位モデルT300CHI-5Y71が150,984円(税込み)、Office付モデルT300CHI-5Y10Sが134,784円(税込み)、最安値モデルT300CHI-5Y10が107,784円(税込み)と、いずれも10万円オーバーです。おそらく実売価格はこれより安くなるとは思いますが、価格の面でもSurfaceがライバル、ということが言えますね。

この記事の上のほうでも書きましたが、TransBook Chiシリーズの中で本機T300 Chiだけは位置づけが異なります。おそらく「T90にしようか、T100にしようか」と悩む人は多いと思いますが、「T100にしようか、T300にしようか」と悩む人はあまり多くないでしょう。普段はタブレットとして使い、たまにキーボードを接続してOfficeを使う、という使い方なら本機はオーバースペックです。普段はノートPCとして負荷のかかる処理を行い、たまに息抜きでタブレットとして使う、くらいのイメージがふさわしいと思います。

シリーズの中で本機が一番早く実機を見ることができそうなので、できるだけ早く触ってみたいなあ、と思います。

4.関連リンク

ASUS TransBooK T300CHI-5Y71:ASUS Shop
ASUS TransBooK T300CHI-5Y10S:ASUS Shop
ASUS TransBooK T300CHI-5Y10:ASUS Shop

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