MWC 2019からまもなく1カ月 - とっても気になった最新おもしろスマホたち(かのあゆ)

MWC 2019 Logo
こんにちは、かのあゆです。先月開催されていたMWC 2019では様々なスマートフォンの新モデルが各メーカーより発表されており、そのうちいくつかの製品に関してはウインタブで製品紹介記事を掲載済みとなっています。各メーカー魅力的な製品を発表していますが、その中でかのあゆが個人的に注目している製品をすでにウインタブで実機紹介済みのものも含めてまとめたいと思います。

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なおここで紹介している製品に関しては必ずしも日本市場向けに正式投入されるわけではない点にご留意いただければ幸いです。

1.Samsung Galaxy Fold

Galaxy Fold
3月13日に原宿でオープンした日本初のGalaxy専門ショールーム「Galaxy Harajuku」のオープニングイベントに際し、SamsungのDJ Kohことコ·ドンジン CEOが来日し、各種メディア内で年内の国内正規販売に向けて各キャリアと調整中であることが明らかにされた「Galaxy Fold」。

既にGalaxy HarajukuにてGalaxy Unpacked 2019やMWC 2019会場と同じく、自由に触れるような状態ではないとはいえ、実機が展示されています。

Samsungは2013年頃から折りたたみディスプレイを採用したスマートフォンのコンセプトモデルを発表しており、製品化自体は中国Royoleの「FlexPai」に先を越されてしまったものの、ようやく製品として形になりました。

デザインに関しては同時期に発表されたHuawei Mate Xのほうがより洗練されている印象ですし、個人的には折りたたみ時のベゼルの太さには近年「Infinity Display」を採用してベゼルレス化を進めてきたGalaxyらしさを感じられないのは非常に残念なところではありますが、スペック的にも2019年最高峰クラスのものとなっています。

Samsung Galaxy Fold - ついに登場したSamsungの「折りたためる」スマートフォン。スペックも価格もモンスター級(かのあゆ)

2.Huawei Mate X

HUAWEI Mate X
こちらはまだ日本語版製品ページは用意されていませんが、Huaweiからも折りたたみ式スマートフォンである「Mate X」が発表されています。

ハイエンドCPUであるKirin 980を採用し、販売価格が30万程度の高額な製品ですが、同時発表されたGalaxy Foldと比較するとデザイン面においてはかなり洗練されている印象です。

Leica監修カメラなど、Huaweiの上位機種らしい要素もしっかり継承されているだけに、こちらの日本投入も気になるところです。ただこちらも日本国内でキャリアモデル、あるいはSIMフリーとして販売されたとしてもその価格設定から街中で見かける機会は非常に少なくなりそうです。

Galaxy Foldもそうですが、そもそも普通に触れるデモ機(展示機)が各店舗に配置されるかすらも心配ではあります。

Huawei Mate X ー Huaweiからも登場したハイエンド折りたたみスマートフォン。販売価格は29万の超高級モデル!(かのあゆ)

3.Samsung Galaxy S10e/S10/S10 Plus

Galaxy S10e/S10
Galaxy Foldと同時発表された端末ですが、Galaxy Foldはどちらかといえばコンセプトモデルに近い位置づけのため、主役はあくまでGalaxyシリーズ生誕とSシリーズ10世代目という節目を迎えたGalaxy S10シリーズだと個人的には思っています。

2017年に発売されたGalaxy S8シリーズから採用が始まった「Infinity Display」は、昨年12月に登場したミッドハイモデル「Galaxy A8s」に先行採用されたパンチホールノッチデザインの「Infinity-O Display」採用のデザインに生まれ変わりました。また、カメラ機能も強化され、ベンチマークサイト「DXOMark」においてはトップクラスのスコアを計測するなど、10周年記念モデルにふさわしい内容です。

今回はiPhone XR対抗の低価格版「Galaxy S10e」と5Gネットワーク対応の最上位版「Galaxy S10 5G」がラインナップに新たに加わっており、そのうち「Galaxy S10」「Galaxy S10+」に関しては国内での展開も予定されており、すでにGalaxy Harajukuでもグローバル版を先行展示済みです。

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また「Galaxy S10e」に関してはかのあゆも購入しましたので、近いうちに実機レビューとしてまとめたいと思います。

Samsung Galaxy S10シリーズ - 初代Galaxy誕生から10年!記念すべき一年にふさわしい進化を遂げたフラッグシップモデル!(かのあゆ)

4.Sony Xperia 1/10/10 Plus

Xperia 1/10/1o Plus
近年Xperiaのフラッグシップモデルに関してはデザイン面においてやや不評でしたが、MWC 2019で発表されたフラッグシップモデルXperia 1、およびミッドレンジモデルXperia 10/10 Plusに関しては世界初となる21:9シネマディスプレイを採用し、背面もかつての名機Xperia Zシリーズを思わせるフラットなデザインに回帰するなど、久々に魅力的なデザインのXperiaが発表されたなぁというのが正直な感想です。

ソフトウェア面でもフラッグシップモデルのXperia 1では前モデルにあたるXperia XZ3から搭載された有機ELを引き続き採用し、業務用カメラ部門の開発チームが監修した新しいカメラアプリが搭載されるなどかなり魅力的な内容です。

ミッドレンジモデルのXperia 10/10 PlusはXperia 1から各種スペックは落とされているものの、必要十分な性能を持ち上位モデルと同じく21:9縦横比のシネマディスプレイを採用するなど、こちらも非常に魅力的なモデルとなっています。

今回発表されたXperiaでこれから評価を取り戻すことができるのか、大いに期待したいところです。

Sony Xperia 1 - XperiaらしいXperiaがついに復活!21:9縦横比 + 4Kのワイドディスプレイを搭載!(かのあゆ)
Sony Xperia 10 / 10 Plus - 購入しやすい価格帯ながらアスペクト比21:9のディスプレイを搭載したXperiaらしいミッドレンジモデル(かのあゆ)

5.Energizer Power Max P18K Pop

PowerMax
バッテリーでおなじみEnergizerがMWC 2019で発表したのがこのPower Max P18K Pop。バッテリーメーカーらしく18,000mAhと中華スマートフォンでも見ないような大容量バッテリーを搭載していますが、その分スマートフォンとしては非常に分厚くなっており、スマートフォンというよりは「液晶とSIMトレイのついたモバイルバッテリー」ともいえるような見た目になっているのが面白いところ。

ただその分厚さが目立つものの、デザイン的にはOppoやvivo、Huaweiなどが採用している埋め込み型のフロントカメラを搭載し、完全ノッチレスデザインを実現するなど、「意外と最先端」のデザインを採用しています。

スペック面でもHelio P70に6GB RAMを搭載するなど実用的なスペックになっているのが特徴です。

Energizer自体が日本国内でスマートフォンを展開していないため、正式発売は微妙なところですが、なかなか面白いコンセプトのスマートフォンになっていると思います。

6.まとめ

今年のMWC 2019では開催前日の発表イベントで発表されたGalaxy Foldと同じタイミングで発表されたHuawei Mate Xのほか、OppoやNubiaなどのメーカーも折りたたみ式スマートフォンの開発をアナウンスしました。

ただ現状Galaxy FoldにせよHuawei Mate Xにせよ、まだ出始めのコンセプトモデルといった印象で、価格も20〜30万と非常に高いので、すぐに普及するかは微妙なところでしょうか。

このまま製造コストが下がり、現在出回っている主流のスマートフォンに近い価格帯になるようならスマートフォンにもタブレットにもなる折りたたみ式スマートフォンのコンセプトは面白く、人気となる可能性も高いと思いますが、とりあえず今後の推移に期待したいところです。

そのほか各社とも早い地域では今年からサービスインする5Gネットワークに対応したスマートフォンを発表しています。

残念ながら日本国内で5Gネットワークのサービスが開始されるのは2020年からなので、今年発表されている端末が日本市場に出ることはないでしょうが、来年以降は5G対応のスマートフォンが日本国内でも出始めるでしょうし、こちらも期待したいところです。

印象に残ったのはEnergizerのPower Max P18K Popで、本体埋め込み型インカメラを搭載し、ノッチレスデザインを採用するなど先進的なデザインでありながら18,000mAhという超大容量バッテリーを搭載するというアンバランスさがかなり強烈なものに感じられました。

国内で触れるのは難しいでしょうし、上にも書いたように、どちらかというとディスプレイのついたモバイルバッテリーという印象ですが、フォルダブルスマートフォンや5G対応スマートフォンとは別の意味で目立った一台だったと思います。

7.関連リンク

MWC Barcelona 2019 : Mobile World Congress 公式サイト

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