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スマホと行く食べ歩きレポート(第9回)-「新座 伏竜本店 特製チャーシュー麺(大)」超巨大なチャーシューとニンニクががっつり効いたスープに満足!

スマホと行く食べ歩きレポート第9回
こんにちは、かのあゆです。スマホと行く食べ歩きレポート第9回です。今回はかのあゆが住んでいる埼玉県新座市にある二郎系(二郎インスパイア系)ラーメン、「伏龍本店」をご紹介します。

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1.店舗紹介

「伏竜」は優勝軒グループが展開しているラーメン店で、本店は埼玉県新座市に所在しています。優勝軒自体も店舗数はまだ少ないのですが、伏竜は新座本店のほかには福島県郡山の「郡山店」しかありません。

いわゆる「二郎系」ラーメンで、がっつりとニンニクがきいたスープともっちりとした太麺、超巨大なチャーシューが特徴です。毎週食べに行っている…というわけではないのですが、本当に近所なので定期的に利用しています。かのあゆの周辺だとほかにもラーメン二郎 ひばりヶ丘店が近く、ガッツリ系ラーメンの店舗には恵まれているような気がします…。

2.メニュー

価格は変わる場合あり
注文は食券を購入する形式で、残念ながらキャッシュレス決済は非対応です。主なメニューは以下の通りです

伏竜らーめん:小サイズ700円、中サイズ800円、大サイズ900円
伏竜ラーメン野菜増し:小サイズ800円、中サイズ900円、大サイズ1,000円
魚介豚骨ラーメン:小サイズ750円、中サイズ850円、大サイズ950円
伏竜ラーメン野菜・チャーシュー増し:小サイズ900円、中サイズ1,000円、小サイズ1,100円
特製チャーシュー麺:小サイズ900円、中サイズ1,000円、大サイズ1,100円

※すべて税込み価格です

時期によって異なりますが、このほか肉味噌ラーメン、赤ラーメンやサイドメニューとして焼き餃子、チャーシュー丼などが用意されています。1年前だと完食すると伏竜ラーメン(小)の無料チケットがもらえる超がっつり「チャレンジメニュー」やつけ麺などもあったのですが、現在では残念ながらメニューから外れています。

物価高の影響もありWEBサイトで掲載されている価格から値上がってしまっていますが、それでもリーズナブルな範囲に収まっていると思います。

3.注文したレビューと感想

本当は1,000円ポッキリで超がっつりラーメンを味わえる「チャレンジメニュー」に(文字通り)挑戦したかったのですが、前述の通り今はメニューにないので、超巨大チャーシューが3枚入っている「特製チャーシュー麺」の大サイズ(1,100円)を注文しました。個人的には伏竜に行くのであれば特製チャーシュー麺をおすすめしたいですね。

オプション一覧
二郎系ではお約束である「もやしの量、ニンニクの量」を注文時に調整可能となっており、スープを「しょうゆ」「味噌」「しお」「黒しょうゆ」から選択できます。今回は味噌スープでもやし、ニンニクは(当然)マシマシで注文しました。

特製チャーシュー麺
注文して30分程度で注文した特製チャーシュー麺(大)がテーブルに届けられました。写真ではわかりにくいのですが、ラーメンが入っているどんぶりは大きく、深さもかなりあります。正直かのあゆのような大食いさんでないと完食するのは厳しいかもしれないので、初めて行くのであればまず「小サイズ」か「中サイズ」から注文してみることをおすすめします。

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特大チャーシュー
特製チャーシュー麺の魅力はなんと言ってもこの巨大チャーシューだと思います。普通の伏竜らーめんにも一枚入っているのですが、特製チャーシュー麺ではこれが3枚あり、ボリューム感があります。脂身も多くてこれだけでもおいしいんですよね…。

濃厚だが意外と飲みやすいスープ
スープも濃厚です。ただしニンニクをマシマシにすると翌日までニンニクの匂いが残るのでご家族と同居していたり、翌日仕事がある方はニンニクを少なめにするかなしにする方が良いかもしれません。

二郎系らーめんだと脂っこいのでスープは残してしまう…という方も多いかと思われますが、伏竜のスープは最後まで飲み切ることが出来ました。

麺は太め
麺は太めです。細麺が好みという方には合わないかもしれませんが、食感ももちもちしており満腹感があります。完食した後30分くらい店舗の前から出ることができませんでした(笑)

たぶん次に食べるのは2ヶ月後になりそうですが、値段も良心的なので長く続いて欲しいな…と思っています。ごちそうさまでした!

4.Google Pixel 6aについて

よく出来たミッドレンジ端末
今回はGoogleから2022年6月に発売されたPixel 6aで写真を撮影しました(実機レビューも今後公開する予定です)。データ通信SIMを差して運用していますが、メイン端末(ROG Phone 5s)、準メイン端末(iPhone 12 mini)に何かあったときの予備機も兼ねています。

本来の定価も5万円台と比較的手頃な価格ですが、2023年2月現在ではキャリア版がさらにお得になってきており、中古相場も3万円台から購入出来る個体が出始めてきました。

カメラ性能はさすがPixelといえる満足度の高さで、飯テロ写真の「旨そう」感はおそらくかのあゆが使用してきた端末の中では一番再現できているのではないかな、と思っています。

Google Pixel 6a - 上位モデルのスペックはそのままに、より小さく、購入しやすくなったPixel最新モデル!

5.伏竜 本店 特製チャーシュー麺 まとめ

スマホと行く食べ歩きレポートを続けてしばらく大手チェーン店のがっつりメニューが続いていたので、今回は地元ならではといもいえるお店でがっつりラーメンをいただいてきました。

一応伏竜自体も複数店舗を展開…してはいるのですが、現時点では前述の通り埼玉県新座市と福島県郡山にしか出店していません。アクセス的にもちょっと不便な場所にあるのですが、二郎系ラーメンの中では個人的に一番好きで価格も良心的なので、新座、または郡山に出かけた際はぜひお立ち寄りください。

6.関連リンク

伏竜 新座本店:優勝軒グループ
スマホと行く食べ歩きレポート一覧

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