カスタマカフェが歌舞伎町店にゲーミングスペースをオープンしたので行ってきました!MSIとコラボした夢の空間がここに!(takumi)

公開日: : オピニオン ,

カスタマカフェにeSportsエリア
こんにちはtakumiです。PCゲームが国内でも徐々に熱を帯びてきているとは言え、国内ゲームシェア的にはまだまだゲーム機に遠く及びません。というのも、パソコン、それもゲームが出来るほど性能が高いもの、となると導入コストがどうしても高くなってしまいます。そこで、ネットカフェに行き高性能PCを設置している席を利用する人も少なくないと思います。2001年頃、渋谷に国内初のネットカフェが誕生した時、PCゲームシーンではQuake3やアンリアルトーナメント、チームフォートレスクラシックなどのゲームが世界的に人気を博していました。PCでゲームをやってみたいけど、環境もお金もない、という人が、こぞって通いつめたのだと思われます(当時の家庭用インターネット回線は今ほどしっかりしたものでは無いでしょうから、ここら辺も関係してそうですね)。

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そして長いこと、ネットカフェは「ゲームも出来る施設」として存在したわけですが、2012年の2月にこの「ゲーム」にフォーカスした「ALIENWARE ARENA」が東京・秋葉原のアイ・カフェ内にオープンします。当時としては最高峰のスペックのPCに留まらず、当時としては最高速の120Hzリフレッシュレートモニター、各種デバイスメーカー提供のデバイス一式が借りられる、また自前のデバイスも交換出来る、という点でかなりの人気を博しました。アイ・カフェでは毎週末PCゲームのイベントが行われ、多くの人で賑わっていました。

その後、PCゲームに焦点を当てた施設、市川→秋葉原の「E-sports Square(現在はイベント用の貸しスペースに業務形態を変更)」新大久保の「E-sports Cafe」、サイト内で紹介記事も書いたドスパラが運営する池袋の「LFS池袋」、プロゲーミングチームSengoku Gamingが本拠地福岡で展開する「SGLan」と、多くの施設が後を追ってオープンして行きました。

前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんなゲーム施設に新しい仲間が加わりまして、都内で数店舗展開する「カスタマカフェ」が、PCパーツ&デバイスメーカーのMSIとタッグを組んで、歌舞伎町店にゲーミングスペースをオープンさせたということなので、実際に行ってきたレポートをしたいと思います。

1.概要

施設内では基本的にPC、デバイス類は全てMSI製のものが採用されています。モニターはASUS製の240Hz対応モニターがメインディスプレイ、MSI製144Hz(実際はHDMI2.0接続の為120Hzまで)対応湾曲モニターがサブディスプレイとして採用されています。設置されているPCは「MSI Infinite X 8RF-073JP」のカスタムモデルで、スペックは以下のようになっています。

CPU:Intel Core-i7 8700K
RAM:DDR4-2666 8GB×2
VGA:MSI Geforce GTX 1080Ti ARMOR 11G OC
SSD:PCIe 3.0×4接続NVMe SSD 512GB
OS:Windows10 Pro 64bit

カスタマカフェにeSportsエリア
搭載されているSSDの速度をCrystalDiscMarkで測定してみました。ゲームが多数インストールされているせいか、速度がここ最近の製品と比較するとやや遅めですが、それでもSATA接続方式のSSDと比較して3倍近い数値を出しています。

また、PCとMSI製の付属デバイスは、LEDイルミネーションをソフトウェアで制御できますから、見た目的にも楽しめると思いますし、MSI製品のの機能を試せるのはメーカーにもユーザーにもいいことだと思っています。

PC内にあらかじめインストールされているゲームは、デッドバイデイライトやPUBG、Fortniteなどの人気タイトルから、CS:GOやレインボーシックス、LoLといったe-sportsタイトルや、FF14やDQXなどのネットカフェでは定番のオンラインタイトルなどが幅広く入っていますので、巷で名前を聴いたことがことがあるゲームに関してはインストールの有無の心配をしなくても良いと思います。

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また、表に遊びたいゲームが無かったとしても、ゲームデータを持ち込んだりDLしたりすれば遊ぶことが出来ます(基本的に店側で禁止はしていませんが、動作保証は無く、データの紛失も自己責任です)。私は今回、外付けSSDにQuake Championsを入れてPCにインストールして遊びました。SSDに関しては、他店舗のPCによっては認識してくれないこともあったので、ここに関しても安心しました。Type-C端子も備えているので、転送速度も速いですしね。

2.利用までの流れ

カスタマカフェ歌舞伎町店は名の通り、新宿歌舞伎町のど真ん中辺りにあります。JR線なら、駅を東口に出れば歌舞伎町方面へという案内が出てくるので、特には迷わないかと思います。

カスタマカフェにeSportsエリア
Googleストリートビューでの画像です。一階にセガと薬局が入っているビルの7Fがカスタマカフェです。向かいにはパチンコ店、斜め前にはTOHOシネマがあるので分かりやすいかと思います。余談ですが。このビルのすぐ近くにバンダイナムコ運営のVRコンテンツ体感施設「VR ZONE SHINJUKU」があります。

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中に入ったら、まずは会員登録をします。登録料は無料です。チェーン展開するネットカフェは基本登録料を取られるので、これは珍しいですね。なお、言わずもがなですが、会員登録には身分証が必要になるので、事前に用意しておきましょう。

ここで、一般的なネットカフェと違うポイントが、このカスタマカフェは「料金前払い制」なんですね。なので、予め「今日はこのくらいまで居よう」というのを決めておかないと、利用する際に面食らってしまいますので覚えておきましょう。料金はゲーミングゾーンのみに適用される料金ですが、一般的なネットカフェと比較して安いです。1時間250円、5時間1100円、10時間2000円が主な料金プランで、延長料金は1時間辺り250円です。因みに9月いっぱいまで、1時間100円で利用することが出来ます。1時間利用後、一度退店して再び1時間100円で利用することも出来るそうですが、その場合2時間間隔を開けないといけない、ということでした。あまり合理的とは言えないですね。私は面倒だったので素直に延長しました。

カスタマカフェにeSportsエリア
料金を支払ったら、指定された席で利用を開始します。伝票を渡される際に席番を指定されるのですが、席番はテーブル上のプレートに書かれているのでちょっと分かりにくいです。椅子はすべてDXRACERのスタンダードモデルが設置されていて、長時間座っても疲れを感じにくくなっています。席は全てオープンなので、ボイスチャットを楽しむことも出来ますが、スペースが如何せんそこまで広くないので、あまり大きな声で話すと周りから苦情が出る可能性もありますので気を付けましょう。

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画像が暗くて申し訳ないのですが(ゲーミングゾーンは全体的に暗いです)、ゲーミングデバイス類は全て用意されています。ゲーミングマウス、ゲーミングキーボード(軸はCherryMXシルバー軸です)、ハイレゾ対応ゲーミングヘッドセット(バーチャルサラウンド対応ですが、質は悪いです)と豪華ですが、自分のデバイスを持ち込むことも出来ます。但し、ポートのアクセスが非常に悪い(裏面マザーボードに繋ぐためのスペースが無く、フロントのUSB Type-Aポートは2つだけです)ので、マウス辺りに留めておくと良いでしょう。

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回線の速度を簡単に計測してみました。上りがちょっと気になるところですが、速度が原因でゲーム内に問題が出る、ということはほとんど無いでしょう。

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また、至る所にMSIのマスコットキャラクター「ラッキーくん」が居まして、LEDイルミネーション共々眺めているだけで楽しいと思います。CPUは簡易水冷で冷却しており、パフォーマンスを高く保ち続けてくれます。また見た目もかっこいいです。

ここではドリンクバーが設置されておらず、カップタイプの自販機が代わりに設置されています。ドリンクは入店時に一杯サービスで貰えまして、席に着いたまま飲むことが出来ます。また、飲食物を持ち込むことが出来ます。但し席で食事は出来ません。

3.利用してみて

今回は二時間だけの利用でしたが、設備に対しては文句の付け所が無く、カスタマカフェも本気でゲーマー層を取り込みに来ているのだなという気合を感じられました。マウスの形状が独特なのと、マウスパッドが若干固めなので、これらは自分で用意したほうが良いでしょうが、殆ど手ぶらで来てゲームを遊べる、というのもいいと思います。あと何といっても値段が安いです。基本的にどの店も平日3時間1000円というのが相場なので、2時間近くのアドバンテージがあるのはゲーマーにとって大きなアピールポイントとなるでしょう。ただ、場所が場所なので、小心者の私としては日が出ているうちに帰ることをお勧めしますが…笑

歌舞伎町にゲーミングスペースを作ったのは、他店で設置されているハイスペックPCが設置されていなかったからということもあるのですが、とあるネットメディアの記事によると、「代々木店に100席規模のゲーミングスペースを作る計画がある」とのことで、小規模のスペース試験的に制作した、という部分も強そうです。100席規模となると、現状は「LFS池袋」にしか場所がありませんし、また業務形態の関係上ゲームイベントを開きづらいということもありましたので、もし代々木のスペースがコミュニティ向けに貸し切りなり席の予約なりを解放してくれるとなると、コミュニティのオフライン活動がより活発になるでしょうから、カスタマカフェさんには今後是非とも頑張ってもらいたいですね。

自分は都民なのでアレなのですが、欲を言えばこういった空間を大阪やら北海道やら地方にも展開してほしいなあ…なんて思ってたり。

新宿でうっかり帰る足を失くしてしまったら、ここでゲームに没頭する、なんて選択もアリかもしれませんよ?

4.関連リンク

CUSTOMA CAFE eSportsスペース:カスタマカフェ

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