CHUWI CoreBook X Pro - 第8世代のCore i5-8259Uを搭載、ディスプレイの発色品質も高い15.6インチスタンダードノート

CHUWI CoreBook X Pro
CHUWIが15.6インチスタンダードノート「CoreBook X Pro」を発売しました。ちょっとややこしいのですが、CHUWIには「CoreBook X」と「CoreBook Pro」という製品がすでに存在しています。で、CoreBook Xは14インチ、CoreBook Proは13インチ、そして今回ご紹介するCoreBook X Proは15.6インチです。

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1.CoreBook X Pro スペック

スペック表

  CoreBook X Pro
OS Windows 10 Home
CPU Intel Core i5-8259U
外部GPU なし
RAM 8GB(増設可)
ストレージ 512GB SSD(増設可)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 15.6インチIPS(1,920 × 1,080)
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2(推定)
入出力 USB Type-C、USB 3.0 × 2、USB 2.0、HDMI、オーディオジャック、SDカードリーダー、LAN(RJ45)
カメラ Webカメラ
バッテリー 69.9Wh(約6時間)
サイズ 359.4 × 241.5 × 17.9 mm
重量 1.78 kg

ポイント

・15.6インチのスタンダードノート
・CPUは第8世代のCore i5-8259U
・内蔵GPUはIntel Iris Plus 655

コメント

冒頭に記載の通り、CoreBook X Proは15.6インチのスタンダードノートです。CPUは第8世代ながら内蔵GPUにIntel Iris Plus 655を搭載するCore i5-8259Uです。なお、このCPUは以前ウインタブで実機レビューをしていて、ベンチマークテストも実施しています。かたやノートPC、かたやミニPCと、形状は異なりますがベンチマークスコアはほぼ同程度と思われますので、こちらのレビュー記事をご参照ください。

Minisforum U820の実機レビュー(その2・性能編) - もはやオフィスワークはこれで十分?!Core i5搭載ミニPCの実力をチェック!

ベンチマークスコアの数値は第11世代のCore i5には及ばないものの、ビジネス用、あるいはご家庭でのエンターテイメント用のメインPCとしては十分な実力があると言えます。

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標準搭載のRAMは8GB、ストレージは512GB SSDですが

CHUWI CoreBook X Pro
このように、底面にRAMとストレージのスロットがありますので、DIYでの増設が可能です(ただし、底面のスロット構成の詳細が判明しておらず、「増設」が可能なのか「換装」のみとなるのかは不明です)。

ディスプレイは15.6インチのIPS液晶、FHD解像度で、メーカーによれば「100%sRGB、72%NTSC」の発色性能とのことなので、額面通りの品質であればクリエイターのニーズにも応えられそうです。

筐体サイズは2021年の15.6インチノートとしては標準的、重量の1.78 kgは比較的軽量な部類と言えます。さすがにモバイルノートとしては少々重すぎますが、時々出先に持ち出すくらいの使い方は十分可能だと思います。

2.CoreBook X Pro 外観

CHUWI CoreBook X Pro
正面から見たところです。ベゼル幅はまずまずの細さで、全体的にまとまりのいいデザインと感じられます。

CHUWI CoreBook X Pro
天板です。フラットでエッジ部分が角張っています。筐体素材はアルミ合金で、最近のCHUWI製品らしい、質感の高いものに仕上がっていると思います。

また、側面と背面のデザインがちょっと個性的で、ゲーミングノートを彷彿とさせる雰囲気がありますね。通気口も大きめです。

CHUWI CoreBook X Pro
キーボードです。スタンダードノートらしくテンキーも装備されています。このキーボードにはバックライトも装備されています。

CHUWI CoreBook X Pro
側面と入出力ポートの配置です。USBポートが合計で4つ(うち1つはType-C)、HDMI、(micro規格ではない)SDカードリーダー、そして有線LANポートと、スタンダードノートにふさわしい数を確保しています。また、Webカメラのシャッター(物理的にWebカメラを塞ぐ)もありますね。

3.CoreBook X Pro 価格など

CHUWI CoreBook X ProはCHUWI公式ストアで8月16日から販売がスタートしています。価格は599ドル(約65,500円)ですが、現在CHUWI公式ストアでは「新学期応援キャンペーン」を開催中で、549ドル(約6万円)で購入ができ、さらにバッグもプレゼントされます(カートに入れるだけで自動的に割引となります。8月31日まで)。RAMとストレージのメンテナンス性が高い、価格の割にディスプレイの発色品質が高い、デザインが個性的、といった点がこの製品のアピールポイントになると思いますし、この部分に着目すれば、国内向けのノートPCよりも割安感が出てくると思います。

4.関連リンク

CHUWI CoreBook X Pro:CHUWI公式ストア

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コメント

  1. 匿名 より:

    筐体デザインが結構好みなんで製品として出てくれたのは嬉しいですけど、やっぱりXe載せて出してほしかったなって思ってしまいます。

  2. wintab より:

    はい、先日第8世代でIris Plusを搭載するミニPCをレビューしまして、全体的な処理性能には満足できたのですが、グラフィック系のベンチマークスコアに関してはXeよりもずいぶん低スコアでしたからね。グラフィック性能に多少こだわりたいのであれば、おっしゃるようにここは気になるところだと思います。

  3. まっつん より:

    初めましてです。このpcの情報が欲しくて辿り着きました。詳しい解説でとても良いと思いました。某密林の評価やコメントで、Windowsの認証に問題があるとかないとか。これから使うに当たって注意事項とか、こういうことが起きたらこうしたら良いのでは?というトラブルシューティング的な記事が有ればすごく嬉しいです。特に学生さんが使うなら尚更だと思います。

    • wintab より:

      こんにちは。中華Windows PCの実機レビューを数多く経験していますが、ここ数年はライセンス認証の問題にはあたったことがありませんね。よく覚えているのはT-bao製品でボリュームライセンスが使われていた、というケースです。あと、ミニPCについてはある時点からOSのライセンスなしの製品が激増して、怖いので紹介記事を控えていた時期がありました。現在はBanggoodなどに事前に確認してから記事を書くように心がけています。