dynabook C8 - 高性能CPUとGeForceを搭載!コンパクトで軽量な15.6インチノート

dynabook C8
Dynabookが15.6インチの高性能スタンダードノート「C8」を発売します。筐体が新設計で、コンパクトで軽量ですし、日本の大手メーカーとしては比較的珍しく、外部GPUのGeForce MX250を搭載しています。またCPUも非常に高性能なものになっています。

スポンサーリンク

1.スペック

dynabook C8
「Cシリーズ」には現状筐体色を除いてバリエーションモデルが存在せず、単一スペックとなっています。CPUは6コアの高性能版、Core i7-10710Uが搭載され、外部GPUにはGeForce MX250が使われています。この組み合わせはオンラインゲーム向けではありませんが、ビジネス用、プライベート用とも、動画編集などの高負荷の作業を含め、一通りのことが快適にこなせる水準です。非ゲーミングノートとしてはハイエンドな性能になっていると言えるでしょう。

RAMは16GBと十分、ストレージも512GB SSDに加え、HDDキャッシュとしてデータの読み込みをさらに高速化するOptaneメモリー(32GB)が搭載されていますので、CPUやGPUの性能を十分に活かせる高速な仕様と言えます。

ディスプレイは15.6インチのFHD解像度でIGZOです。ノングレアタイプなので画面への映り込みも小さく、IGZOらしい発色も楽しめる、Dynabook自慢の品質になっています。旧東芝の頃から、dynabookのディスプレイはめっちゃキレイなんですよね。

通信周りではWi-Fi6(ax規格)に対応しています。これから上位クラスのノートPCを購入するのなら、超高速で途切れにくいWi-Fi6にしておきたいところです。

また、この製品は光学ドライブを装備していません。日本の大手メーカーのスタンダードノートはほとんどの場合光学ドライブ付きになっていますが、この製品に関してはサイズ感を重視していると思われます。一方、入出力ポートに関してはコンパクト化、軽量化の影響はなく、15.6インチノートらしい構成と言えます。

で、サイズですが、従来のDynabookの15.6インチよりも明らかに小さいですね。Dynabookの発想はちょっと面白くて、「dynabook T8 / T9」ではサイズを小さくするんじゃなくて、ディスプレイを大きくしちゃった(16.1インチ)わけですが、このC8では一般的な15.6インチとしたかわりに、他社の最新15.6インチと同様のコンパクトさになっています。

また、重量が1.84 kgと軽く、毎日持ち歩くPCとは言い難いものの、たまに外出先に持ち出すような使い方なら十分対応できると思います。

2.筐体

dynabook C8
横幅が小さくなったため、ディスプレイのベゼルもかなり細くなり、デザインに大きく寄与していると思います。ただし、他社(特に外資メーカー)の製品よりも著しく小さいわけでもないです。また、Webカメラは従来どおり上部ベゼルにあり、しっかり顔認証にも対応します。そういえば私が最近メインノートにしたASUS ZenBook 14も顔認証に対応していますが、「いっぺん使ったらやめられない」くらいに快適なんですよね。

スポンサーリンク

dynabook C8
天板です。以前この製品のプロトタイプを展示会で見たことがあるのですが、筐体素材は確かプラスティックだったと思います。ただし、美しい光沢があり、日本メーカーらしい高級感がありました。

それと、この製品は筐体にドット(ドット+小さなロゴマーク)が入っていて、この点は好みが分かれるところです。

dynabook C8
キーボードです。横幅を小さくしたものの、テンキーは温存されています。「105キー(JIS配列準拠)、キーピッチ:18.7mm、キーストローク:1.5mm」という仕様になっていますので、(どうしても多少の慣れは必要と思いますが)サイズに余裕があり、打鍵しやすいものになっています。

また、キートップの印字は中央に寄せられ、太めのフォントを使うことによって視認性を高めています。

dynabook C8
側面と入出力ポートの配置です。光学ドライブがなくなったこともあり、ずいぶんとスッキリした感じに見えます。ポート類は左側面に多く配置されていますが、右側面にもUSBポートがありますので、マウス接続では困らないですね。

dynabook C8
筐体色は「スタイリッシュブルー」のほか「リュクスホワイト」も選べます。ただ、こちらもドット模様はありますね。

3.価格など

dynabook C8は3月13日の発売予定で、店頭予想価格は税抜21万円前後、となっています。この製品にはOffice Home & Business 2019が付属します。また3月4日現在だと、まだWebオリジナルモデルの情報はありません。この製品の場合、単一スペックということで、カスタマイズできるWeb直販モデルが発売されるのかはよくわかりませんが、個人的には「せめてOfficeの有無くらいは選びたい」と感じます。

「IGZOの大画面で、たまに外に持ち出して使えて、ハイエンドな性能」という、非常に魅力的なノートPCだと思います。

4.関連リンク

dynabook C8:Dynabook

スポンサーリンク