ドスパラ Diginnos DG-D09IW2 - ようやくドスパラが出したよ!8.9インチ、CherryTrail搭載Windows タブレット

dospara_diginnos_dg_d09iw2-0
ドスパラが新しいWindowsタブレット2機種をリリースしました。8.9インチの「Diginnos DG-D09IW2」と10.1インチの「Diginnos DG-D10IW3」で、ともに既存モデルのリニューアル、ということになります。「ようやく出しましたね」と言ってしまいそうになるくらいドスパラのWindows タブレットには期待していたので、とってもうれしいです。この記事では8.9インチのDG-D09IW2を紹介し、10.1インチのDG-D10IW3は別記事にしたいと思います。
Diginnos DG-D09IW2:ドスパラ公式サイト

スポンサーリンク

1.スペック

OS: Windows 10 Home
CPU: Intel x5-Z8300
RAM: 2GB
ストレージ: 32GB
ディスプレイ: 8.9インチ(1,920×1,200)10点マルチタッチ対応
通信: IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0
カメラ:イン200万画素 / アウト500万画素
入出力: USB3.0、micro USB、miniHDMI、microSD
サイズ: 235 x 157 x 9.5 mm / 495g

補足します。従来機Diginnos DG-D09IWからの変更点でもっとも目立つのはCPUで、BayTrail世代のAtom Z3735FからCherryTrail世代のAtom Z8300になりました。ただ、RAM、ストレージは従来と変わらず2GB、32GBです。この製品の性質上、RAMはともかくストレージは64GBのほうがよかったなあ、とは思います。

変更点はCPUだけではありません。まずWi-Fiが5GHz帯、特にac規格に対応しました。また、もともとフルサイズのUSBポートを装備していたのですが、USB 2.0から3.0にレベルアップしています。

後述しますが、この製品はどうやら筐体を従来機から変更していないようで、価格も据え置かれています。つまり、CPUというパソコンにとって非常に重要なパーツを換装していますが、実態としては「お値段据え置きでのマイナーチェンジ」といえそうです。もちろんこれが悪いはずもなく、派手さはないけど素晴らしいリニューアルだと思います。

2.筐体

ドスパラの公式サイトで確認してみたら、この製品の製品画像は従来型と同じものが使われていました。ただ、ミリ単位でサイズが変わっているので「?」という気もします。また、重量も従来機が480 gだったものが495 gと若干の変更があります。CherryTrailの発熱対策とかWi-Fi関連のパーツ変更などが原因なんですかね?

ドスパラ Diginnos DG-D09IW2 背面
従来機と同じ筐体ということであれば、私は実機を試用したことがあるのでよくわかっているつもりです。これは背面画像ですが、アルミ合金製でまったく安っぽさはありませんでした。エッジがしっかりついた、カチッとした筐体です。

スポンサーリンク

ドスパラ Diginnos DG-D09IW2 ポート類
ポート類の拡大図です。ちょっと無骨な感じに見えますが、やっぱりカチッとしていて実用本位です。

ドスパラ Diginnos DG-D09IW2 キーボードカバー
従来機同様、オプションで「Bluetoothキーボード一体型保護ケース」が用意されています。8.9インチ用としては若干サイズが小さめですが、打鍵感がいいので、一緒に揃えておきたいところです。

ドスパラ Diginnos DG-D09IW2 カバーを閉じたところ
キーボードカバーを閉じてタブレットケースとして使うとこんな感じになります。

3.価格など

ドスパラ Diginnos DG-D09IW2は2016年2月19日にドスパラ公式サイトで販売が開始され、価格は税抜き23,800円(税込み25,704円)です。また、別売りの「Bluetoothキーボード一体型保護ケースは税抜き3,000円(税込み3,240円)とかなりお買い得なので、一緒に購入しておいたほうがいいでしょう。

この製品、従来型と同じ筐体を使っていて派手さはないですが、気になる部分にしっかり手が入っていますし、お値段据え置き、というところも魅力です。また、日本で買えるCherryTrail搭載のWindows タブレットの選択肢が増えた、ということについても歓迎すべきことだと思います。ホント、ドスパラがCherryTrail機を出すのを待ってたんですよね。しかもいろんな意味でドスパラらしいリニューアルだなあ、とも思えて、何となくうれしいです。

4.関連リンク

Diginnos DG-D09IW2:ドスパラ公式サイト

スポンサーリンク

コメント

  1. 匿名 より:

    8インチで高解像度で値段据え置きチェリトレだったらよかったね

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。8インチを出すのか出さないのか、ドスパラを問い詰めたい気持ちではあります。

  2. kazu より:

    筐体の流用ということで、給電専用のUSB端子を引き続き備えてきたのが好印象っすね。
    モバイルで使うならモバイルバッテリーで使えるのはアドバンテージかと。
    64GBの製品がないのは価格競争的にキツイのかな。

    レノボさんとドスパラさんは商品コンセプトが良いよね。
    タブレットのノートPC化に対する反抗の旗手やな~。

    • wintab より:

      kazuさん、こんにちは、コメントありがとうございます。この製品の筐体は個人的にかなりいいと思っているので、流用でも文句なしです。ドスパラの価格体系を見ていると、低価格品では先に売価を決めているのか、ストレージを64GBにするとかの発想がないのが不思議ですよね。製品スペックにはこだわりがあるはずなのに。

  3. 匿名 より:

    ROM32GBのWinタブ使ってるけど容量小さすぎて何も出来ないからweb見るしか使えない。64GBは最低欲しい。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。最新のWindows 10ならアプリも含めほとんどのデータをmicroSDに保存できるんで、割となんとかなりますよ。でも少し神経質になる必要はありますね。

  4. 匿名 より:

    個人的にはRAM 2GBがとても気になるのですが、どのメーカーさんも4GB積んでくれませんね. こうなると iwork が良さそうですが、こちらの方が ac 対応の無線LANで魅力的だし… まだまだ発展途上なんですかね.

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。ピンポイントでいうと、Chromeでタブをたくさん開くと2GBでは警告が出ちゃいます。それ以外でAtomの2GBと4GBだと処理速度に大きな差は出ないと思います。正直iWorkを買うのはチャレンジャーで、Diginnosを買うほうが正解か、と思います。まあガジェット好きにはチャレンジャーが多いと思うので、止めたりはしませんけど…

      • 匿名 より:

        ありがとうございます. 出先でExcel の (Celeronでも) 重めのファイルを扱うことがあるので気にしちゃいました. まぁそんな処理をしたければ Ultrabook でも買えってことですよねぇ ^-^;

        • wintab より:

          こんにちは、コメントありがとうございます。Celeronでも重いExcelってかなりのものですね。9インチだとそもそも画面が小さすぎるかも。

  5. 匿名 より:

    3月上旬に購入しましたが、スリープからの復帰が出来ず往生しています。
    何とか復帰しても、Wi-Fiが切断してしまい接続するするのに、また往生します。
    windowsタブレットは、iPadに比べ五年以上遅れています。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。ドスパラの製品は一通り試用させてもらっているのですが、この製品についてはまだです。でも、ドスパラでこういう不具合って経験ないですね。初期不良の可能性があるので、サポートに問い合わせてみてはいかがでしょう。きちんと対応してくれると思いますよ。