Lenovo Chromebook Duet - 注目の薄型軽量 2 in 1タブレット、近日中の日本発売に期待!

Lenovo Chromebook Duet
こんにちは、.TAOです。CES 2020で発表されたLenovoの新型2in1タブレット Chromebook Duet が北米各地で販売が開始されています。米国から個人輸入する方法もないわけではありませんから、すでに実機を手に入れた方もいるかもしれませんね。

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国内で販売されている、タブレットにもなる2in1と言えば、ウインタブで実機レビューした「HP Chromebook x2」がありましたね。こちらはディスプレイサイズが12.3インチでキーボードと合わせて1.43kgとなる代わりにIntel Core i5-7Y54も選べるエグゼクティブなモデルでした。

Lenovoでは、キーボードカバーが付属した軽量の10e Chromebook Tabletが販売されていますが、価格の安さやキーボードカバーの違いでDuetの方に魅力を感じます。そしてこのChromebook Duetは、キーボード込みでも1kgを切るSurfaceライクな軽量モデルとなります。

折しもSurface GO2の発売開始と時をほぼ同じくしての登場ですが、軽いChrome OSを搭載した2in1タブレットは、スタンドカバーに脱着式キーボードの組み合わせでSurface GO 2ライクなデザインという事もあり、心を惹かれるモデルに仕上がっています。

Chromebook Duetタブレット本体とスタンドカバー+キーボードがセットになった価格は、米国のBEST BUYでは279ドルからとお手頃な価格設定で販売中です。このように魅力的なモデルなので早く実機を見たいところですが、直近のネット情報ではカナダでの発売が7月3日に決定したようなので、日本でも7月頃の発売があるのではないかと勝手に憶測しています。少し先になる日本発売に先駆けて、スペックや特徴を掘り下げてみましょう。

1.スペック

Lenovo Chromebook DuetLenovo Chromebook Duetのスペック
搭載するCPUはミッドレンジのAIコアをもったHelio P60Tであり、これまでのChromebookの低価格帯で主流だったOP1より性能がアップしていて、否が応でも期待が膨らみます。

性能に関しては、ウインタブではHelio P60を搭載したスマートフォン「CUBOT X20 Pro レビュー~4.性能テスト」記事を参考にするとイメージがつかみやすいのではないでしょうか。

タブレット自体の重さは、先日紹介した「高繊細ディスプレイを持つASUS Chromebook Tablet CT100PA」よりも軽い450gで厚さも8mm以下。10インチクラスのタブレットとしては薄く軽量な仕上がりとなっています。

一つ気になるのが、入出力インターフェイスがType-Cが一つのみ(厳密にいえばキーボードを接続するポゴピン端子があります)という点。イヤフォンジャックもない潔さはあっぱれです。最近では、Bluetoothイヤフォンを使う人が多くなってきているのでこれもアリだと思いますが、MicroSDが使ええないのはマイナスポイントになりますね。

そのマイナスポイントを相殺して余りあるポイントがカバーにもなる脱着式キーボードが標準で付属している点。Surfaceなら別途購入する必要がありますが、標準で付属するのはうれしいですね。その付属するキーボードは厚みがあり、キーボードカバーというよりキーボードドックのような外見でチルトする構造はありません。どんな使い心地なのか確かめてみたいところです。

タブレットに内蔵されるLenovoのDolby AudioスピーカーはYOGA TABでも似たような仕様が採用されており、その音の良さには、私の経験上期待しても問題ない良質な音だと思われます。

タブレットの背面にマグネットで装着するカバーにはキックスタンドがあり、Surfaceライクな使い方ができます。私が愛用していたYOGA TAB 3にもスタンドが内蔵されていて、自立するタブレットの使い勝手の良さは快適そのもの。Duetの約10時間の稼働時間も相まって、動画視聴にはもってこいのタブレットですね。

タブレット本体にスタンドカバーとキーボードがセットになって、279ドルから買えてしまうなんて超~お買い得だと思いませんか?日本での発売でも、このくらいの値段設定にしてくれたら速攻買ってしまいそうです、私。

2.筐体

Lenovo Chromebook Duet
タブレットにスタンドカバーをマグネットで固定するというのは新発想ですね。よくあるはめ込み型よりもスマートな印象を受けますが、どれほどの安定性があるものなのかは現物を確認しないと何とも言えません。
相対的なデザインはとても良くまとまっていて、カバー背面のファブリック素材が全体の印象をお洒落なインテリア的風合いにしています。

タブレットだけだと、どうしても文章の入力が面倒になってしまいますが、脱着可能なキーボードがある事で飛躍的に使い勝手が向上しますよね。

個人的な話ですけれと、普段のネット閲覧やYouTube視聴なんかには、さっと使える10インチのAndroidタブレットが便利で使用頻度が高いんですよ。でも、メールが来て返信したい時は、タブレットでの長文入力はしんどいのでパソコンを立ち上げてそちらで返信するなんて事をしています。

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ただWindowsパソコンをしばらく立ち上げていないと、バックグラウンドでアップデート確認したりダウンロードしたりとかしだすので、ついつい億劫になってしまいます。その点このChromebook Duetなら、そんな面倒な場面を劇的に改善してくれそうな気がします。

とはいっても、現状のChromebookはタブレットとして使うには操作体系がAndroidタブレットほどは洗練されているとは言えないところがあります。ですが、そんなに遠くないリビジョンでタブレットとしての操作性を向上させるアップデートが用意されているという情報もありますから、今後のChrome OSに期待したいです。

Lenovo Chromebook Duetを横から見た画像
ベタ置きのキーボードとスタンドカバーを装着したタブレットを横から見た画像です。キーボードとスタンドカバーには厚みがあります。キーボードの一部がタブレットのベゼルにくっついてチルトするといった機能はないようですね。キーボードの重量の関係で無理だって判断があったのかは分かりませんが、ちょっとチルトしてほしいとは思います。

Lenovo Chromebook Duetのカラーの差し色

タブレット本体はアイアングレーとアイスブルーのツートンカラーでポップにまとめています。これ、嫌いじゃないですというか、好きですね。グレー系には差し色を合わせやすいので、何色かバリエーションが今後出てくるかもしれません。

Lenovo Chromebook Duetのインターフェイス

インターフェイスは②電源ボタンと③ボリュームボタン、①Type-C(Gen 2)があるだけと超シンプルです。キーボードとはBluetoothではなく、ポゴピンで物理接続なのは救いです。

Lenovo Chromebook Duetのキーボード

キーボードの右側のキーがかなり小さくなっていますね。主要キーのキーピッチを広く確保する方が使いやすいのか、Surface Goのキーボードの様に全体を均等に小さくする方が使いやすいのかは慣れ次第だとは思いますがどうなんでしょうね。

現在日本でも発売されているLenovo 10e Chromebook Tabletは、US配列のまま販売されていますから、DuetもUS配列のままでしょうね。できれば日本語配列も欲しいと個人的には思います。US配列でもいいんですけど、会社では日本語配列を使って、自宅ではUS配列というのは意外と慣れないものです。特にExcelで数式を入力する時は長年慣れ親しんだ日本語配列が個人的にはベストなんですけどね。

3.まとめ

Lenovo Chromebook Duet

冒頭でも触れましたが、直近のネット情報でカナダでの発売が7月3日に決定したようなので、日本でも7月頃の発売があるのではないかと勝手に憶測しています。価格的にも3万円~4万円(予想ですけど)とリーズナブルで、Surfaceっぽいデザインの2in1タブレット「Lenovo Chromebook Duet」は人気が出るんじゃないかと思っています。

日本で発売している同様のモデルは「10e Chromebook Tablet」ですが、キーボードにタッチパッドが無いこと、タブレットの固定がキーボードカバーを折り曲げて乗せるタイプなのでタブレット単体での自立ができないことがマイナスポイント。Duetはタブレット単体での使い勝手が良く、キーボードにタッチバッドがある点が良いですね。全体のパッケージの完成度はDuetが上なのかなって思います。

「日本での発売は7月か?」なんて言っちゃいましたけど、発売自体は決まっているようですが、それがいつになるのかはまだ未定。なので、「いまからしっかりチェックして、発売日に速攻予約しなければ。」と、少しソワソワしています。

4.関連リンク

Lenovo Chromebook Duet:Google Chromrbookサイト(US)

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コメント

  1. takashima-k より:

    ネットできてメールできて
    MS Officeが使えればOSは関係ないわけで
    128GBで$300は安い。
    Windowsだったら5万円はする。
    iOS/AndroidだったらコンビニでWiFiプリントもできる。

    • .TAO より:

      こんにちは。Surfaceと違って、日本のモデルはOfficeセットで価格が上がるって事はないですから、海外モデルとの大きな価格差はないと思います。
      使い方次第ではとても良いパソコンになると思いますよね。日本での発売が楽しみです。

  2. 匿名 より:

    初めまして。
    日本での発売が発表されたようですね。

    「興味はあるけど多分USキーボードだよなぁ」と思いながら製品仕様を見たらJIS配列との記載でいささか驚きました。
    値段はまぁ、期待していたよりは高いですがChromebookデビューしてみようかなと思いました。

    • さちお より:

      私も、jis配列と記載されていて、気分が高まった一人です。でも、写真が無いんですよね。買ってどうするんだという話もありますが…

      • .TAO より:

        こんにちは。
        日本語配列のキーピッチはどれ程の変則ピッチになっているのかが少し不安ですが、それでもJIS配列は嬉しいですね。
        このパッケージングは、Chromebookをはじめて手にするとしたらベストバイじゃないでしょうかね。

    • .TAO より:

      こんにちは。
      JIS配列は嬉しいニュースでしたね。わたしも、このサイズ感はぜひ欲しい一台です。