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OPPO Reno3 A - UQモバイルから、あのReno Aの後継機の発売が発表されました

OPPO Reno3 A
こんにちは、チャハ一ンです。今回は、UQモバイルから発表されたOPPO Reno3 Aをご紹介します。こちらの製品は、指原莉乃さんがイメージキャラクターを務めた「OPPO Reno A」の後継機となっています。それでは詳細を見ていきましょう。

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1.スペック

OPPO Reno3 A
まだOPPO日本公式サイトにも紹介ページがないため、不明な点が多いです。すみません。Felicaの搭載、スペック表には記載していませんがIP68の防水・防塵対応など、かなり日本市場を意識した構成になっています。名前からもわかると思いますが、Reno Aの後継機とは言うものの、ぱっと見はReno3の廉価版といった感じです。

SoCにはSnapdragon 665を採用します。ミドルレンジ帯の代表的なSoCの一つで、普段使いや軽いゲームには充分ですが、重量級ゲームは少し荷が重いです。前作Reno AではSnapdragon 710を採用していたので、少しスペックダウンしました。ただSnapdragon710がもともと重量級ゲームをプレイできるSoCでもないため、使用感は大差ないと思います。

カメラは前作から大幅に強化され、アウトカメラはメインに48MPセンサーを採用したクアッドカメラとなっています。また流行りの超広角レンズ(119°)も採用し、カメラ性能の少し弱かった前作からの大きな進化となっています。

ディスプレイは6.44インチディスプレイと水滴型ノッチを採用し、ベゼルも最近のスマートフォンらしく細いです。少し解像度が低いですが、人間の目では殆ど違いが分かるレベルではないと思います。

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バッテリーは4,025mAhを採用し、新しくQuick Chargeに対応しました。ここも前作で未対応だった点です。また、最近省略されがちなイヤホンジャックやmicroSDカードリーダーもしっかりと搭載しています。

2.筐体

OPPO Reno3 A

OPPO Reno3 A
筐体カラーは「ホワイト」「ブラック」の二色が用意されています。ホワイトのほうは下のほうが青みがかったグラデーションとなっていて、P30 Proの「breathing crystal」を思わせる色となっています。ブラックは全体がブラックですが、光を当てると模様が光るようです。背面にはカメラモジュール、フラッシュライトとOPPOのロゴが見えます。

OPPO Reno3 A
見えにくいですが右側には電源ボタン、左側には音量ボタンがあります。個人的に少し気になったのは、音量ボタンがかなり下があるので押しにくそうだという点です。

3.価格など

価格は未発表で、UQモバイルにて6月下旬以降発売予定となっています。価格が不明なので何とも言えませんが、イヤホンジャック、Felica、4眼カメラ、防水・防塵など「余裕が進化したスマホ」と謳うのも頷ける納得のスペックです。特に中国メーカーのミドルレンジ帯のスマホでFelica対応は貴重だと思います。。ゲームをしないのであればかなり良い選択肢になると思います。筆者も個人的に欲しくなってきました。

4.関連リンクなど

OPPO Reno3 A:UQモバイル 製品紹介ページ
OPPO公式サイト トップページ

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コメント

  1. 匿名 より:

    Rino A持っているけどとてもよくできていると思う。ColorOSさえ気にしないならいいと思う。auがちゃんと動くのもありがたい。
    Rino3 AはRino Aからわざわざ買い換える様なものではないと思うがUQ使う人ならありだと思う。

    • wintab より:

      こんにちは。私は自分ではOPPO製品をテストしたことがないのですが、評判はいいようですね。ご感想をいただきありがとうございました。