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【2020年元旦】あけましておめでとうございます(ウインタブ)

あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、2020年のウインタブ初投稿となるこの記事では、簡単に「今年の抱負」を述べさせていただきたいと思います。

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1.CES 2020に行ってきます

2020年新春ご挨拶
昨年はCOMPUTEX TAIPEIの取材のため、ウインタブとしては初となる海外出張を敢行いたしました。COMPUTEXに行くことはウインタブ開設以来の目標であり、夢でもありました。読者の皆様の多大なるご支援により、夢が実現したことを大変うれしく思っております。あらためて読者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

今年も海外出張をします。まずは1月に米国ラスベガスで開催される世界最大の電子機器の見本市「CES 2020」を現地取材することとなりました。米国出張はサラリーマン時代に何度か経験していますが、今回の渡米は「たしか7年ぶり」くらいとなります。当然「ぼっち」ですし、もはやネイティブの英語をまともに理解できるか不安を感じているのですが、「サイトとしての成長には必要」な機会だと考えております。

2.サイト運営を工夫したい!

ウインタブは2014年に開設されました。つまり、今年で丸6年になります。読者の皆様のご支援により、ゆっくりとではありますがアクセス数は増加傾向にあります。ただし、2019年は「足踏み」という感じで2018年よりも数%のアクセス減となりました。そして、私は年齢を6年ぶん加算しています。当然ですよね。

2019年、「衰えたかな…」と感じる瞬間がありました。ネガティブなことは考えたくありませんが、文章を書くものとして、この先少しずつ作業の能率が下がっていくことは覚悟すべきでしょう。

ウインタブは数年前から「ライター」制度をとっています。ライターの皆さんはご本業の都合の許す範囲でウインタブに面白い記事を投稿してくれていて、例えば2019年にはnatsukiさんが「ドローン」という新境地を開いてくれました。また、中には1度か2度記事を投稿してそれっきり、というライターもいましたし、ご本業などの都合で残念ながら降板されたライターもおられました。

自分で記事が書けなくなったらウインタブは閉めます。さすがに今すぐ記事を書けなくなるということはありませんが、昨年よりも記事の品質を高め、幅広いジャンルを扱っていくために、この先は有望なライターによりコミットしてもらいたいと思いますし、そうなることが読者に対して誠実に向き合うことだと考えます。

昨年末ギリギリにライターのひつじさんがChromebookのレビューを投稿してくれました。ひつじさんがこの先ずっとウインタブのライターを務めてくれるのかはわかりません。しかし、私はChromebookに関してはひつじさんに活躍していただきたいという気持ちで検証機をおまかせしました。また、Chromebookに関しては.TAOさんとゆないとさんの2名が実機を所有しています。なので、ひつじさん、.TAOさん、ゆないとさんにChromebookのHow to記事であるとか実機レビュー記事をおまかせするのが最も合理的であると言えます。Chromebookに関して私がすべきことは、ライターの執筆のテーマやスケジュールのアレンジ、また読者が記事を読みやすくなるように原稿を調整することだと思います。

もちろん私も「ライターに任せちゃいらんない。もう一台検証機を買って自分ですごい記事を書いてやる!」くらいの負けん気を持ってライターと切磋琢磨したいと思ってはいます。

この流れ、実は今に始まったことではなく、現在でもnatsukiさんという卓越したライターが「電子ペーパー端末」「液晶ペンタブレット・デジタイザータブレット」の領域に関して「大魔神」のような存在になってくれています。ただ、それはnatsukiさんがもとから持っておられる技能に助けられている、ということです。今後はもう少し戦略的にライターに得意分野を持っていただけるように工夫していきたいと思っています。展示会などにライターに出席してもらうこともしかり。ライターのスキルアップにもなるし、ウインタブのサイトとしての引き出しを増やすことにもなると思います。

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3.明るく元気に好奇心を持って!

もちろん今年も好奇心を持って新しいガジェットと対峙したいと思っています。

Cosmo Communicator
まずはこれ、「Cosmo Communicator」です。いやあ、これは欲しいですね。個人的な趣味の方向性として、WindowsのUMPCよりもこのようなPDA(ちょっと懐かしい言い回しですよね)への関心が強くなっています。ただ、昨年調子に乗って検証機を矢継ぎ早に購入してしまったんで、さすがに少し間を空けようかな、と…。

MSI GP65 Leopard
次にこれ、ゲーミングノートというよりは「オンラインゲーム」ですね。検証用のゲーミングノートを使って空き時間に少しずつゲームをプレイしていますが、もともとゲームがあまり得意な方ではないので、一向に上達しません。ただ、自分でゲームすることによって「ディスプレイのリフレッシュレートは本当に120 Hzとか144 Hzでなくてはならないのか?」とか「外部GPUがGeForce GTX1650だと力不足なのか?」ということなどに対し、自分なりの見解を持つことができたと思っています。実際ね、ゲームを楽しんでない奴のゲーミングPCレビューなんて説得力ないですもんね!

CHUWI Hi10 X
激しく期待しつつ注目していきたいのが「CHUWI Hi10 X」に始まる(始まって欲しい)「Atomタブレットの正統後継機」ですね。小型で性能の良いタブレット製品というのは他にもあります(Surface Goとか)が、このように「オリジンがAtom機でGemini LakeのCelronに換装された」という製品には少なからず興奮してしまいます。Windows 10になり、またWindows 10が数回にわたる大型アップデートを経たことにより、「タブレット端末としてのWindows PC」というイメージがずいぶんと薄れてしまったように思われますが、「ウインタブのタブはタブレットのタブ」ですから、原点回帰して「低価格タブレットへのこだわり」を持っていきたいと思います。

ウインタブが2020年、読者に「面白いサイトだ」「役に立つサイトだ」と思っていただけるように、「好奇心」を忘れずに、ライターと一緒に努力していきますので、皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

4.関連リンク

【2020年元旦】あけましておめでとうございます(natsuki)
【2020年元旦】あけましておめでとうございます(ゆないと)
【2020年元旦】 あけましておめでとうございます(.TAO)
【2020年元旦】あけましておめでとうございます(かのあゆ)
【2020年元旦】あけましておめでとうございます(ひつじ)

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