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【2020年元旦】あけましておめでとうございます(ひつじ)

ねこ
明けましておめでとうございます。ひつじです。ところで明けると何がめでたいのだろうか(ひねくれ者)。昨年6月頃に正式にウインタブのライターになってから半年。本当にお世話になりました。まずは振り返りを。実は最低目標は「自然消滅しない」でした。最初ですからね!

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ひとまず上記目標は達成できてよかったです。ただ、一方で内側向けに「〆切1回超過しちゃった」事件と、皆様の目に触れる形で「盛大にメーカー名(とスタパ齋藤さん)誤字った」事件、あとは「Xiaomiの歴史間違えちゃった」事件も起こしてたりします。記事クオリティうんぬん以前の問題だったな、と反省。一度記事をリリースすると色んな事情があって修正とかしにくいから、早く的確に、そして良質な内容を!というのが大事なんだなあと痛感した半年間でもありました。こういったところが課題なんだろうな、と。

それと知識面ですね。私の場合本業はサラリーマンなのですが業務内容上インターネット界隈の技術的なトピックは多少触れる機会がある方なのかなとは思っています。ただほかの情報はアンテナを張っておかないとどうしても取れないんですよね。この辺りはちゃんとしておきたいなと思っています。手法論になると色々考えることが出て来るし、逆に本業で触れる情報は情報開示できないものが多分に含まれるため怖くて記事が書けないんですけどね。あと「より定量的に」とかになるのかな。

昨年度の反省はこんな感じです。では次に今年の個人的な抱負を。

1.ChromeOSの記事を増やす

chromebook
ウインタブは発祥の都合もあり、MacOSや(androidを除く)Linux系の記事はあまり取り扱って来なかったと認識しています。こればかりは致しかたない部分ですし記事の優先度で言えばまだ「Windowsタブレット」です。これは多分今後も変わらないと思っています。

ただ、一方でWindows搭載機の立ち位置が絶対的であり続けているかというと…。少しその風潮も変わりつつあるように思えてならないんですよね。経済界でもGAFA/BATの中にMicroSoftの姿はなく、更に実製品でも直近5年位をかけて、Windows以外のOSが浸透してきています。企業や大学機関ではApple製品導入の機運が国内でも発生しているように感じますし(製品例で言えばipadやiMac。一例として関西の大学機関だと神戸大学や大阪市立大学なんかは導入していましたね)他の教育現場でChromeOSが浸透しつつあるのは皆様ご存じの通りです。

こうなってくると、15年後位には「ChromeOSとMacOSしか知らないユーザー」が現れる可能性があります。言い方を変えればWindowsがデフェクトスタンダードであり続ける土壌は既に無くなりつつある、と見て取るべきなんじゃないかなとさえ思っています。だからこそ特にまだ情報が少ないChromeOSについては拡充をしていくことが必要なのではないかと。

2.音楽活動をもっとする

音楽
私は元々バンドマンです。かつ音楽も作っていたりしていたんですが昨年度は殆どそういったことが出来ず…。でも結構この活動ってガジェットの知識に直結するんですよね。一例として音楽関係機材を通じたオーディオ周りのデバイス知識だったり、動画作成の知識だったり、サイト運営の知識だったり。また、音楽活動の中でもDTMは特に「ソフトウェア同士の相性」「ハードウェアのスペック限界」「メモリ強化など、自作PCに関わる知識」が付きやすいジャンルです。やっているだけで自然と情報の吸い込み量は増えるんです。

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いやー、これは再開したいです。ライフワークなので尚更。時間さえあればいつでもできる…はず。ああ、メンバーがいないわ。笑

3.ジャンル不問のライターになる

古い自作PC
半年間ライターを務めて分かったこととして「PC直系とは言い難いガジェットも執筆需要がある」ということでした。勿論サイトの本筋を歪めるような物量で執筆する必要はないと思っています。ただ「本来の分量とは別に作成する(増版的なイメージ)」とかなら良いと考えていますし、たまになら息抜きになるのかもとも思っています。

言い方は悪いですが「これレビューするのは困難だろう…」って製品をレビューしている記事って、読者的にも楽しいんじゃないかなと思うんです。悪戦苦闘してるわー、ってなりませんか?伝えにくい内容をどうにか伝えることはライターとしての技量も問われますしね。

ただ一方でそういった製品にはそれぞれのジャンルの知識が求められます。私の場合、Windows系の製品と期待値込みでChromeOS系の記事に加え、オーディオ系や自作PC系のものは執筆できると思いますが、例えば「プログラミング言語はどれが良いか」とか「イラストレーター向けのガジェット特集」みたいなものは現状荷が重いわけです。

「伝手」も含めて本流からちょっと笑えるガジェットまで、何でも記事にできるようなライターになりたいなとは思っています。

4.マイノリティを意識した記事を

マイノリティ
今まで作成してきた記事において、1点やってこなかったことがあります。それは「マイノリティのニーズを汲んだレビュー」です。「AFTERSHOKZ AEROPEX(骨伝導イヤホン)」の実機レビュー時に感じたのですが、ああいった製品の需要は多方面に存在すると思っています。具体的には耳が聴こえない人の中にもあの製品スペックであれば欲しいと思う層がいるはずなんですよね。内耳の機能に問題のない人や、振動で音の高さやリズムを把握できるトレーニングを積んでいる人にとってはまさしく「イヤホン」に成り得る。

他にもマイノリティは色々なパターンで存在します。身体面、精神面での障がいだけでなく例えば地域、人種、国籍、性的志向…。全ては網羅できないし網羅しようとも思わないですが、得た気づきや情報は気後れせず発信していきたいですね。

5.まとめ

振り返りと今年の抱負ですが、割と思いつくままに書いた感じはあります。優先順位で言えば3、そして2かも。1は自動的にそうなるだろう、と思ってます。

あとは書いていない個人的な目標として、統計2級取得したい(3級を昨年12月に取得しました)とかはあるんですけど、まあその辺りはいいや。有用な資格が取れたらまた記事にしたいなと思います!

それでは、今年もよろしくお願いします。

6.関連リンク

【2020年元旦】あけましておめでとうございます(ウインタブ)
【2020年元旦】あけましておめでとうございます(natsuki)
【2020年元旦】あけましておめでとうございます(ゆないと)
【2020年元旦】 あけましておめでとうございます(.TAO)
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