記事にアフィリエイト広告を含みます

函館で朝市を見てきました!550円の海鮮丼と函館名物「やきとり弁当」に大満足!旅のお供はBMAX Y11 Plus

函館訪問
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。だいたい1~2カ月に1回くらいのペースで息抜き企画「旅行記(出張記)」を掲載したいと思っていて、9月28日と29日、一泊の予定で「名古屋に行ってみようか」などと考えていたのですが、諸事情で急遽北海道の両親宅に帰省することになってしまいました。私のプライベートをずけずけと書いても意味がないので詳細は控えますが、旅行記用に予定していた日程と重なる9月29日から10月2日まで北海道におりました。

スポンサーリンク

展開が急だったので、旅行記用にネタを集める、というマインドにはなれず、実際現地でやらなければならないこともたくさんあって、「ああ、これを記事で取り上げよう」などということは全く考えられませんでした。

函館訪問

北海道の雄セイコーマート、じゃなくてセブンイレブン前でレンタカーを撮影

父は高齢のため運転免許証は返納済みです。両親宅にはもはやマイカーはなく、予約なしでレンタカーを借りました。ちなみに私はレンタカーを利用することはほとんどなく、よく理解していなかったのですが「(地方都市では)レンタカーは基本『ぶっつけ』で借りるのは難しい」そうです。私はたまたま運が良かったようで、レンタカー会社の人にもそう言われました。それと、これ豆知識です。北海道のレンタカーのナンバーはかな文字が「わ」だけでなく「れ」だったりもするんですよね。

今回は「マジ忙しかった」です。当初10月1日に自宅に戻ってくるはずが、現地を出る時間が遅くなり、どうやっても10月1日には自宅にたどり着けない、という事態になりました。また、諸事情で両親宅にも泊まれませんでした。「じゃ函館にでも行って、翌朝新幹線で自宅に戻ろう」ということに…。

函館訪問
函館に着いたのは午後9時前でした。以前の旅行記でもご紹介した道南地方の名店「ラッキーピエロ」でハンバーガーのセットを夕食にしました。ここねー、不思議なんですよ。客席はガラガラ、しかしレジには10人以上並んでいて、列も全然進まないんです。いろいろとオペレーション上の都合があるとは思いますが、ハンバーガー店でここまで回転が悪い店って他に知りません。もちろん味のほうは最高なんですけど、東京とか大阪では厳しいかもしれないですね。大阪だとヒョウ柄のシャツを着たおばちゃんが列が進まないことにブチ切れたりしそうです(大阪の方、ジョークですから、ジョーク)。

ホテルは「直前で押さえた安いビジネスホテル」です。正直「また泊まりたい」と思えるところでもなかったので、ホテル名は控えます。一泊4,500円と安かったんですけどね。

函館訪問

函館朝市の風景

予約した新幹線の時間よりかなり早くホテルを出て、朝ごはんを食べに函館名物の「朝市」へ。朝市は函館駅のすぐそば。当日は土曜日だったこともあり、割と賑わっていました。

函館訪問
朝市は飲食店が非常に多かったです。ただ、観光客向けに「それなりに豪華な海鮮料理(丼ものが中心でした)をそれなりの価格で」というお店が多く(この画像のお店の価格は比較的低めです)、函館の海産物をリスペクトしていない私(小樽出身なので…)にしてみると、「この値段ならさっぱり系の塩ラーメンでも食うか」と思われました。

函館訪問
…いや、ありました!500円(税込み550円)の丼が!これは明らかに安いでしょう。

函館訪問
いただいたのは「五目丼」です。実物はメニューの写真よりも劣化しているような気もしましたが、なにせ価格が価格ですし、ウニはないけどいくらとカニは乗ってるし…。

うまかったです。税込み550円という価格で脳内が補正されていた、というのもありましたけど、個人的には大満足でした。あと、味噌汁が素晴らしかった。

スポンサーリンク
函館訪問

土産物店が集まる市場のようなところ「函館朝市ひろば」

朝市は飲食店だけでなく、海産物土産のお店もたくさんありました。というか、たぶんこっちが主役だと思います。

函館訪問
お店の人も慣れたもので、この写真は商品を撮影しようとしたのですが、スマホを向けたらお店の人がすぐにポーズを取ってくれました。フレンドリー函館バンザイ!

せめて家族になにか一つくらい買っていこうと思い、「いくらの瓶詰め」を1,800円で購入しました(画像のお店とは別なところで買いました)。想定外の出費でした。美味しかったからいいけど。

函館訪問
北海道新幹線は新函館北斗から東京まで4時間強かかります。なので、車内で食べる弁当を調達しました。朝市に、というか朝市にほど近い場所に函館名物「ハセガワストアのやきとり弁当」が売ってました。

このお店、弁当の作りおきはしていないんですね。注文を受けてから作り始めます。で、「これから新幹線で東京に行くんだけど、食べる時間が少し遅くなってもいいべか?」と私のネイティブランゲージで質問したところ、「2時間以内なら美味しく召し上がれますので、大丈夫だと思います。」とアクセントまで完璧な標準語でお答えいただきました。

函館訪問
これがやきとり弁当。「やきとり」と言ってますが豚串です。私の知る限り、北海道では室蘭で豚串のことを焼き鳥と言いますが、函館でもそうなってるんですね。

で、このやきとり弁当、「函館に来たら絶対に食え!」と読者に無理強いしたくなるくらいに美味しかったです。函館の海産物をリスペクトしない私(しつこい)は、「海産物よりもむしろやきとり弁当」だと思いました。ちなみにこの画像のやきとり弁当は「小サイズ」で価格は税込み490円。普通の駅弁よりもずっとリーズナブルです。

BMAX Y11 Plus 実機レビュー
両親宅で忙しく過ごしたとは言っても、なんとか記事は執筆しています。今回持っていったのはBMAX Y11 Plusです。この製品はライターのかのあゆさんがレビューした後、私が予備機としてほとんど使用することなく手元に置いてありました。

BMAX Y11 Plusのメリットは何と言っても「サイズ」です。厚さ13 mm、重さ1 kgと、旅先に持ち歩くPCとしては最高のサイズ感です。「旅行記」の場合はもうちょっと「ひねったPC(ゲーミングノートとか)」をあえて持ち出すほうが面白いのですが、今回は手荷物も多めでしたし、出発前に記事構成を考える余裕もありませんでした。

旅先でBMAX Y11 PlusをメインPCとして使うのは今回がはじめてでしたが、サイズ感については文句なしだったものの、若干不都合もありました。

・Wi-Fiが切れやすい(Y11 Plusは技適マークがあります。念のため)。
・キーボードを高速でタイピングすると「取りこぼし」が発生しやすい。

キーボードの「取りこぼし(タイプしたつもりが認識されていない)」については実機レビューでかのあゆさんも指摘していましたが、私が所有していた従来モデル(BMAX Y11)では取りこぼしに悩んだ記憶がなかったので「そお?」くらいに思っていました。しかし、ウインタブの記事をガッツリ書こうとすると、ちょっと気になりましたね。あと、Wi-Fiの通信品質の悪さは結構不満に思われました。これ、ちょっと面白くて、バッテリー駆動のときに切れやすく、電源接続をすると改善するんです。なので、私は可能な限り電源接続をして作業しました。まあ、BMAX Y11 Plusは価格も安いですし、なにしろ携帯性が抜群なので多少不満はあっても許せますけどね。

ちなみにBMAX Y11 Plusは現在、日本のAmazonでも購入ができます(日本でプレスリリースを出している出品者なので、特に心配もいらないでしょう)。
BMAX ノートパソコン MaxBook Y11 Plus:Amazon

今回の帰省は「楽しみにしていた」という感じではなく、両親宅で羽を伸ばすこともできませんでした。そんな中で、ごく短時間ながら函館の朝市に立ち寄ることができたのは幸いでした。やっぱり北海道はいいよなあ、というか、知らないところを探検するのは楽しいよなあ、と思えました。

関連リンク

出張・旅行記 記事一覧

スポンサーリンク

コメント

  1. より:

    文書下手くそです。回りくどい言い回し。
    全体的に愚痴っぽい。